兵庫県・昭和
Shōwa兵庫県 の昭和時代(1926 – 1989)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。
兵庫県西宮市岡田山にある昭和時代の校舎12棟である。総務館、講堂及び礼拝堂は二本の渡廊下まで含めて1棟と数えられている。平成26年(2014年)に重要文化財へと指定された、12棟からなる建物群である。
神戸・北野異人館街に佇む国登録有形文化財「アメリカンハウス(旧ハムウェイ邸)」の魅力を紹介。昭和初期の洋風住宅の好例として造形の規範となる建築美を持ち、萌黄の館のすぐ隣に位置する知る人ぞ知る名建築です。
兵庫県豊岡市但東町に位置する大石家住宅は、明治時代から残る15棟の登録有形文化財。茅葺き屋根の主屋をはじめとした大規模農家建築の貴重な文化財群をご紹介します。
1962年竣工の城崎温泉ロープウェイ温泉寺駅は、2017年に登録有形文化財に指定された貴重な建造物です。黒部ダム建設技術を活かした駅舎と、1300年の歴史を持つ温泉寺への参拝の魅力をご紹介します。
ミシュラン一つ星の絶景と黒部ダム建設の技術を継承した昭和モダン建築。2017年に登録有形文化財に指定された城崎温泉ロープウェイ山頂駅の魅力と歴史を紹介します。
1962年竣工の登録有形文化財・城崎温泉ロープウェイ山麓駅をご紹介。ヴォールト状の優美な屋根が特徴的な昭和モダニズム建築は、ミシュラン一つ星の絶景と1300年の歴史を誇る温泉寺への玄関口。黒部ダム建設の技術を活かした歴史的建造物の魅力をお伝えします。
兵庫県三木市にある国登録有形文化財「黒田清右衛門商店外塀」の魅力を紹介。江戸時代から続く金物問屋の歴史的景観と、湯の山街道沿いの風情ある町並みをご案内します。
東経135度の日本標準時子午線上に建つ明石市立天文科学館は、1960年開館の日本最古の天文科学館です。国登録有形文化財に指定された建物には、稼働期間日本一を誇るカール・ツァイス・イエナ社製プラネタリウムや、高さ54mの時計塔展望室があり、時と宇宙をテーマに子どもから大人まで楽しめます。
1927年竣工、片岡安設計の芦屋仏教会館は、近代建築に東洋風・印度風の意匠を融合させた国登録有形文化財。阪神・淡路大震災にも耐えた独自の基礎構造や蓮のステンドグラスなど見どころ豊富な、阪神間モダニズムを代表する建築です。
兵庫県豊岡市の城崎温泉街を流れる大谿川に架かる愛宕橋は、1926年に北但大震災からの復興事業として建設された鉄筋コンクリート造の人道橋です。弓形の優美なアーチと灯籠・擬宝珠で飾られた和風の意匠が特徴で、2015年に国登録有形文化財に登録されました。愛宕神社への参詣の起点でもあるこの橋は、柳並木とともに城崎温泉を代表する風景を形成しています。
1937年に室戸台風の災害復興事業として建設された旧開明尋常小学校校舎。鉄筋コンクリート造3階建てのL字型校舎は、半円形に張り出した階段室が艦船の艦橋を思わせるダイナミックな外観を持ち、2007年に国の登録有形文化財に登録されました。旧校長室に現存する戦前の奉安庫や、塀に残る機銃掃射の弾痕など、昭和の歴史を今に伝えます。
兵庫県尼崎市に佇む旧大庄村役場は、文化勲章受章者の建築家・村野藤吾が最初に手がけた庁舎建築です。昭和12年竣工の鉄筋コンクリート造3階建で、褐色タイルの外壁、鷲やグリフィンのレリーフ、独創的な平面構成など村野の初期作風を伝える国登録有形文化財。「日本一裕福な村」の繁栄を今に伝えます。
兵庫県芦屋市翠ケ丘の住宅地に通りへ面して建つ池浦家住宅表門は、昭和八年頃の腕木門。切妻造桟瓦葺で軒端を銅板一文字葺とし、板扉や袖塀に斫り目を施す。簡素ながら丁寧なつくりで、二〇二四年に登録。個人住宅のため非公開。
兵庫県加西市三口町の稲岡家住宅離れは、主屋の西に接して建つ昭和初期の木造二階建。八畳二室の四周に縁と廊下を廻し、背面東方にはフランス瓦とドイツ壁で仕上げた一室洋館を置く。平成17年に国の登録有形文化財となった。
兵庫県豊岡市の城崎温泉街を流れる大谿川に架かる王橋は、1925年の北但大震災からの復興事業として1927年に建設された鉄筋コンクリート造の道路橋です。高さ3メートルを超える御影石造の灯籠付き親柱や社寺建築の意匠を取り入れた青銅製装飾の高欄が特徴で、2015年に国登録有形文化財に登録されました。一の湯の前に架かるこの橋は、城崎温泉の景観を代表する存在です。
兵庫県神戸市灘区の大土神社蔵は昭和4年の建立で、建築面積11平方メートルの小土蔵。拝殿側の扉口と背面の換気孔を除き全面を壁とし、内壁は真壁漆喰塗、外壁はモルタル塗。2016年に登録有形文化財となった。
兵庫県神戸市灘区の大土神社拝殿及び幣殿は、昭和4年頃の建立。舟肘木と疎垂木という簡明な意匠に対し、内部には幅の広い格天井を張る。建築面積34平方メートル、昭和60年頃に改修。2016年に登録有形文化財となった。
兵庫県芦屋市の旧芦屋市営宮塚町住宅は、昭和28年に建てられた石造2階建の旧市営住宅。石川県産の日華石とコンクリートブロックを交互に積んだ外壁が特徴で、令和元年からは全8戸が工房や喫茶として使われている。
兵庫県芦屋市の旧芦屋郵便局電話事務室は、昭和4年に逓信省技師上浪朗が設計した鉄筋コンクリート造の電話交換局。色違いのスクラッチタイルと北面の連続半円アーチ、獅子頭のレリーフが残り、現在はレストラン芦屋モノリスとして営業している。
兵庫県尼崎市南城内の旧尼崎市立高等女学校校舎は、昭和13年竣工の鉄筋コンクリート造3階建。中庭を囲むロの字型平面と玄関前の二本の丸柱が特徴で、令和6年に登録有形文化財となった。現在は尼崎市立歴史博物館として無料公開。