兵庫県・昭和

Shōwa

兵庫県 の昭和時代(1926 – 1989)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

256 兵庫県 昭和時代 1926 – 1989
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旧尼崎市立高等女学校校門
兵庫県 昭和前
旧尼崎市立高等女学校校門

兵庫県尼崎市南城内の旧尼崎市立高等女学校校門は、昭和2年築造の鉄筋コンクリート造。間口4メートル、粗く仕上げた石貼りと宝形風の柱頭を備え、令和6年に登録有形文化財となった。道路側からいつでも見学できる。

旧岩本家住宅茶室(大手前大学茶室竹立庵)
兵庫県 昭和前
旧岩本家住宅茶室(大手前大学茶室竹立庵)

兵庫県西宮市の大手前大学構内に建つ旧岩本家住宅茶室(竹立庵)は、北浜の相場師岩本家の邸宅に由来する建築面積35平方メートルの木造茶室。京都久田家の半床庵の写しと伝わり、令和7年8月に登録有形文化財となった。

旧岡方倶楽部(小物屋会館)
兵庫県 昭和前
旧岡方倶楽部(小物屋会館)

昭和2年(1927年)に兵庫商人の社交場として建てられた旧岡方倶楽部は、神戸大空襲と阪神・淡路大震災を奇跡的に生き延びた国登録有形文化財です。セセッション様式の洋風建築が兵庫津の繁栄の記憶を今に伝え、2026年6月には神戸市歴史公文書館として新たな役割を担います。

旧摩耶観光ホテル
兵庫県 昭和前
旧摩耶観光ホテル

神戸市摩耶山中腹に佇む旧摩耶観光ホテル(マヤカン)は、1929年竣工のアールデコ様式の近代建築です。廃墟としては日本初の国登録有形文化財に登録され、「廃墟の女王」の愛称で知られています。曲面を強調した流線型の外観と、森に包まれた幻想的な佇まいが多くの人々を魅了し続けるこの建物の歴史と見どころをご紹介します。

旧大和屋旅館
兵庫県 昭和前
旧大和屋旅館

兵庫県豊岡市城崎町湯島、湯の里通りに面する旧大和屋旅館。昭和2年(1927年)に建てられた木造三階建の旅館建築で、北但大震災後の復興期を象徴する温泉街の景観を今に伝える、平成29年登録の国登録有形文化財です。

旧山本家住宅(山本清記念財団会館)門衛所
兵庫県 昭和前
旧山本家住宅(山本清記念財団会館)門衛所

旧山本家住宅門衛所は、西宮市結善町に建つ昭和12年頃の木造平屋。桁行3.9メートル梁間4.0メートル、鉄平石貼とモルタル掻き落としで仕上げ、北に脇門を設ける。設計は岡田孝男。平成19年国登録有形文化財。

コウノトリ保護増殖センター第一フライングケージ
兵庫県 昭和中
コウノトリ保護増殖センター第一フライングケージ

兵庫県豊岡市にあるコウノトリ保護増殖センター第一フライングケージ(通称「約束のケージ」)は、1965年に日本初のコウノトリ人工飼育が始まった国登録有形文化財です。絶滅した野生コウノトリを空に返すという誓いの原点となったこの施設の歴史と、500羽を超える野生復帰の成功物語をご紹介します。

神戸ゴルフ倶楽部クラブハウス
兵庫県 昭和前
神戸ゴルフ倶楽部クラブハウス

六甲山上に建つ神戸ゴルフ倶楽部クラブハウスは、1932年にW.M.ヴォーリズが設計した登録有形文化財です。日本最古のゴルフ場の歴史、洗練された洋風建築の見どころ、創設者A.H.グルームの功績をご紹介します。

神戸大学武道場(旧神戸商業大学道場)
兵庫県 昭和前
神戸大学武道場(旧神戸商業大学道場)

1935年(昭和10年)に旧神戸商業大学の武道場として建てられた神戸大学武道場「艱貞堂(かんていどう)」。神戸大学六甲台キャンパスに今も佇む国登録有形文化財で、本学唯一の近代和風建築です。剣道部・柔道部・空手道部の稽古場として使われる格式ある木造建築の魅力をご紹介します。

神戸大学本館
兵庫県 昭和前
神戸大学本館

1932年竣工の神戸大学本館(旧神戸商業大学本館)は、文部省建築課が設計したロマネスク様式の鉄筋コンクリート造建築です。スクラッチタイル張りの外壁やロンバルディア帯の装飾が特徴で、2003年に国の登録有形文化財に登録されました。現在も経済学部・経営学部の校舎として現役で使用されています。

神戸ポートタワー
兵庫県 昭和中
神戸ポートタワー

1963年開業の神戸ポートタワーは、世界初の鋼管パイプフレーム構造による観光タワーです。鼓型の優美な双曲面デザインは登録有形文化財に登録され、2024年のリニューアルで屋上デッキや回転カフェが加わり、港町・神戸のシンボルとして新たな魅力を発信しています。

御所坊新館
兵庫県 昭和中
御所坊新館

御所坊新館は神戸市北区の有馬温泉、斜面の上手に建つ昭和30年頃の木造・鉄筋コンクリート併用建築である。令和3年に登録有形文化財となった。外壁は本館と揃えたモルタル吹付仕上で、水平線と垂直線を強調した幾何学的な内装が和室にまで及んでいる。

五助堰堤
兵庫県 昭和中
五助堰堤

神戸市東灘区の住吉川上流に築かれた五助堰堤は、堤高30メートル堤長78メートルの重力式砂防堰堤である。昭和32年竣工で、昭和42年の豪雨では12万立方メートルの土砂を止めた。平成26年に登録有形文化財となった。

小林屋旅館
兵庫県 昭和前
小林屋旅館

兵庫県豊岡市・城崎温泉の大谿川沿いに建つ小林屋旅館は、昭和初期に再建された木造三階建の老舗旅館で、2015年に国の登録有形文化財に指定されました。外湯文化を支えた伝統的な旅館建築の形態を今に伝え、2023年の大規模リニューアルにより歴史と現代が融合した「日本の美と出会う宿」として生まれ変わっています。

新かめや本館
兵庫県 昭和中
新かめや本館

兵庫県城崎温泉の中心、大谿川のほとりに佇む新かめや本館は、近代数寄屋建築の巨匠・平田雅哉が城崎温泉で最初に手がけた木造三階建旅館です。千鳥破風や細格子の横長窓、朱塗の棚を配した端正な意匠が評価され、2015年に国の登録有形文化財に登録されました。1,300年の歴史を持つ温泉地で、七つの外湯めぐりとともに文化財の宿に泊まる特別な体験をご紹介します。

新港貿易会館(旧新港相互館)
兵庫県 昭和前
新港貿易会館(旧新港相互館)

1930年竣工、神戸・新港地区に建つ国登録有形文化財の事務所ビル。スクラッチタイル貼りの外壁、船の舳先を思わせるコーナーカーブ、幾何学文様のステンドグラスなど、昭和初期のアールデコ意匠が色濃く残る貴重な近代建築です。現在も現役のテナントビルとして港湾関連企業が入居しています。

静思館(旧冨田家住宅)味噌部屋
兵庫県 昭和前
静思館(旧冨田家住宅)味噌部屋

兵庫県川辺郡猪名川町の静思館に建つ味噌部屋は、建築面積11平方メートルの小さな土蔵造である。昭和9年の建設で、弁柄塗の板戸や腕木受けの瓦庇を隣の道具部屋や炭部屋と揃え、平成16年に国の登録有形文化財となった。

杣谷堰堤
兵庫県 昭和中
杣谷堰堤

神戸市灘区の杣谷堰堤は、1956年竣工の重力式コンクリート造砂防堰堤。水通し中央部にスリットを設けた先駆的構造で、2014年に国の登録有形文化財となりました。摩耶山へのハイキング道沿いで、阪神大水害以降の砂防の歴史に触れられます。

髙添家住宅木戸門
兵庫県 昭和前
髙添家住宅木戸門

敷地西側の道路際に建つ、昭和前期の登録有形文化財の門。腕木門ながら主柱に出節付の丸太を用い、両開の桟唐戸は三段に作り分ける。こけら板の上に杉皮を葺き、数寄屋意匠を凝らした端正な造り。

髙添家住宅土蔵
兵庫県 昭和前
髙添家住宅土蔵

髙添家の和館東方に建つ、昭和前期の登録有形文化財の土蔵。土蔵造二階建に本瓦を葺き、二階窓上の庇は持ち送りから屋根面まで白漆喰で塗り込める。近代の阪神間の郊外住宅開発の様相を示す一棟。