兵庫県・江戸

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兵庫県 の江戸時代(1603 – 1868)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

216 兵庫県 江戸時代 1603 – 1868
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西宮神社嘉永橋
兵庫県 江戸
西宮神社嘉永橋

西宮神社嘉永橋は、嘉永元年(1848年)に西宮郷の酒屋中が松尾神社への参道として建造した登録有形文化財の石橋です。日本一の酒どころ灘五郷の歴史と酒造文化を今に伝える貴重な建造物をご紹介します。

一乗寺本堂
兵庫県 江戸前期
一乗寺本堂

兵庫県加西市の一乗寺本堂は、寛永5年(1628年)に姫路藩主本多忠政の援助で建てられた懸造の九間堂。外陣の柱を減らして礼拝空間を広げた近世的手法、天井を埋める巡礼者の納札、国宝三重塔を見下ろす縁からの眺めが見どころです。

旧岡田家住宅(兵庫県伊丹市宮ノ前)
兵庫県 江戸中期
旧岡田家住宅(兵庫県伊丹市宮ノ前)

兵庫県伊丹市の旧岡田家住宅は、棟札により延宝2年(1674)築と判明する全国でも数少ない17世紀の町家。酒造家松屋与兵衛が建て、背後の酒蔵は建築年代がわかる現存最古とされる。平成4年に店舗とともに国の重要文化財に指定された。

高座神社本殿
兵庫県 江戸中期
高座神社本殿

兵庫県丹波市山南町谷川に鎮座する高座神社本殿は、宝永2年(1705年)に地元の大工によって建立された江戸中期の社殿で、平成30年(2018年)に国の重要文化財に指定されました。丹波地方最大級の規模を誇る五間社流造の建築で、独創的な屋根形式と極彩色の精緻な彫刻が見どころです。

長遠寺
兵庫県 江戸前期
長遠寺

阪神尼崎駅に近い寺町に建つ日蓮宗・大堯山長遠寺。元和9年(1623)の本堂と、市内唯一の多宝塔(慶長12年・1607)が国の重要文化財。多宝塔は移転の際に正面を東へ向けて建て直された珍しい塔で、白漆喰の亀腹が見どころです。

広峯神社拝殿
兵庫県 江戸前期
広峯神社拝殿

兵庫県姫路市の広峯神社拝殿は、寛永3年(1626年)の再建で、十一間の本殿に軒を接して建つ大規模な社殿です。柱筋を合わせながら東端を欠いて桁行十間となり、入口以外の側まわりは腰壁の上を吹放ちとしています。

船屋形
兵庫県 江戸中期
船屋形

神戸市立相楽園の池畔に佇む重要文化財「船屋形」は、江戸時代中期、姫路藩主本多家が河川の遊覧に用いた川御座船の屋形部分を陸上に保存したもの。総漆塗に金箔をあしらった華麗な意匠を今に伝え、川御座船の屋形としては国内に唯一現存する、極めて稀少な文化財です。

井上家住宅主屋
兵庫県 江戸
井上家住宅主屋

兵庫県佐用郡佐用町福吉の井上家住宅主屋は、嘉永6年(1853年)建築の木造2階建・茅葺の大型民家。式台を構える南面と、前後二列八室の横割り八間取りに大庄屋の家格が残る。令和6年3月に国の登録有形文化財となった。内部は非公開。

井上家住宅穀蔵
兵庫県 江戸
井上家住宅穀蔵

兵庫県佐用郡佐用町福吉の井上家住宅穀蔵は、主屋の北東に建つ江戸末期の土蔵造2階建。石積基礎の上に切妻造妻入の桟瓦葺とし、外壁は中塗仕上で止める。令和6年3月に一括登録された5棟のひとつで、内部は非公開。

大土神社鳥居
兵庫県 江戸
大土神社鳥居

兵庫県神戸市灘区の大土神社鳥居は、江戸後期の石造明神鳥居である。高さ5.2メートル、間口4.1メートル、六甲花崗岩の粗面仕上げで、絞油業で栄えた水車新田の富を映す。2016年に登録有形文化財となった。

大土神社本殿
兵庫県 江戸
大土神社本殿

兵庫県神戸市灘区の大土神社本殿は、江戸末期の一間社流造。建築面積わずか1.5平方メートルの社殿に檜の組物と高欄付きの縁を備え、内陣を三室に区画する。水車新田の氏神として、2016年に登録有形文化財となった。

大歳家住宅隠居部屋
兵庫県 江戸
大歳家住宅隠居部屋

大庄屋・大歳家の隠居した当主が暮らした小屋。主屋の東方、北東の外塀沿いに建ち南東で納屋に連なる。本瓦葺で縁付き6畳間と4畳前室、建築面積56平方メートル。平成11年に9棟一括で国登録された。

大歳家住宅穀物蔵
兵庫県 江戸
大歳家住宅穀物蔵

屋敷地の南端、南東辺と南西面が交わる入隅部に建つ穀物蔵。桁行3間半、梁間2間の桟瓦葺切妻・平入で、北東の大工部屋と屋根を一体につくる。街路側は軒回り以外を縦板貼とする。建築面積29平方メートル。平成11年国登録。

大歳家住宅米蔵
兵庫県 江戸
大歳家住宅米蔵

大歳家の南庭に建つ規模の大きな米蔵。桁行5間、梁間2間半の桟瓦葺切妻・平入で、入口両脇の腰を海鼠壁とする。棟の軸がこの棟だけ微妙にずれ、主屋より古い可能性が指摘される。建築面積51平方メートル。平成11年国登録。

大歳家住宅主屋
兵庫県 江戸
大歳家住宅主屋

加古川下流沿岸を差配した大庄屋の主屋。天保6年(1835)築で、本瓦葺入母屋造つし2階、建築面積455平方メートル。土間玄関と8室から成り、上段の間に大庄屋の格式がのぞく。9棟一括で平成11年に国登録された。

大歳家住宅茶室
兵庫県 江戸
大歳家住宅茶室

主屋座敷の縁側の地先に建つ小さな茶室。3畳の茶室と2畳の水屋から成り、桟瓦葺切妻で南に銅板葺の土庇を出す。大庄屋の接客のありようを示す施設として貴重。建築面積18平方メートル。平成11年に国登録された。

大歳家住宅長屋・長屋門
兵庫県 江戸
大歳家住宅長屋・長屋門

大歳家の屋敷の南東辺に沿う長屋・長屋門。約900坪の敷地を街路から画し中央に門を開く。門の北に蔵風の建屋、南に便益棟と大工部屋が連なり、白壁と板貼壁が街並みをつくる。建築面積284平方メートル。平成11年国登録。

大歳家住宅西什器蔵
兵庫県 江戸
大歳家住宅西什器蔵

屋敷地の北端部、離屋の北西方で北西辺の外塀に沿う土蔵。桁行3間、梁間1間半の瓦葺切妻・妻入で、9棟中最小の17平方メートル。北側の東什器蔵とともに什器を納めた。平成11年に9棟一括で国登録された。

大歳家住宅東什器蔵
兵庫県 江戸
大歳家住宅東什器蔵

屋敷地の東北辺と西北辺が交わる入隅部に建つ土蔵。桁行3間、梁間2間の瓦葺切妻で、東南妻面に庇を出して入口を設ける。西什器蔵とともに什器類を納めた。離屋・隠居部屋と裏庭的空間をつくる。建築面積25平方メートル。平成11年国登録。

梶原家住宅内大蔵
兵庫県 江戸
梶原家住宅内大蔵

兵庫県姫路市大塩町に佇む梶原家住宅内大蔵は、江戸末期に建てられた土蔵造2階建の登録有形文化財。塩田経営で栄えた名家の歴史と、白漆喰・海鼠壁の美しい意匠をご紹介します。