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茨城県の重 要 文 化 財

Important Cultural Property of 茨城県

茨城県に所在する重要文化財。

92 茨城県
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大宝八幡神社本殿
茨城県 桃山 重要文化財
大宝八幡神社本殿

茨城県下妻市に鎮座する大宝八幡宮の本殿は、天正5年(1577年)建立の国指定重要文化財。1300年以上の歴史を誇る関東最古の八幡宮で、桃山時代の地方建築の貴重な遺構をご紹介します。

旧飛田家住宅(旧所在  茨城県久慈郡金砂郷村)
茨城県 江戸中期 重要文化財
旧飛田家住宅(旧所在 茨城県久慈郡金砂郷村)

茨城県古河市の古河公方公園内に移築保存された旧飛田家住宅は、18世紀前半に建てられた茨城県最古の曲屋形式の農家建築です。国指定重要文化財の歴史的価値、建築の特徴、アクセス情報をご紹介します。

内外大神宮
茨城県 江戸中期 重要文化財
内外大神宮

茨城県筑西市小栗に鎮座する内外大神宮は、平安時代に伊勢神宮内宮領「小栗御厨」として成立した由緒ある神社です。延宝7年(1679年)建立の内宮本殿・外宮本殿は、本格的な三間社神明造を双殿並立させる現存最古の例とされ、天正2年(1574年)建立の御遷殿とともに、平成21年に国の重要文化財に指定されました。伊勢神宮の社頭構成を今に伝える、極めて貴重な文化財群です。

中崎家住宅(茨城県東茨城郡内原町)
茨城県 江戸中期 重要文化財
中崎家住宅(茨城県東茨城郡内原町)

中崎家住宅は茨城県水戸市鯉渕町にある寄棟造・茅葺の民家で、家伝に元禄元年の建立と伝わり、昭和43年に重要文化財に指定された。調査でもとは別棟造だったと判明。敷地は鯉淵城跡にあたり、個人所有のため見学は要相談。

八幡宮本殿
茨城県 桃山 重要文化財
八幡宮本殿

茨城県水戸市にある八幡宮本殿(通称・水戸八幡宮)は、慶長3年(1598)に佐竹義宣が建立した国指定重要文化財です。15歳の棟梁・吉原作太郎を中心とする若き工匠たちの手による和様・唐様折衷の入母屋造で、平成の全解体修理によって彩色や金箔が建立当初の姿に復原されました。常陸国に残る中世末期の希少な遺構として、安土桃山美術の輝きを今に伝えます。

塙家住宅(茨城県西茨城郡岩間町)
茨城県 江戸後期 重要文化財
塙家住宅(茨城県西茨城郡岩間町)

茨城県笠間市の塙家住宅は、土間と床上を別棟に建てた分棟型の民家2棟。両棟が同時期の遺例は関東で唯一とされ、昭和51年に重要文化財に指定された。割元名主を務めた家の住まいで、二棟の谷には大樋が架けられていた。

平井家住宅(茨城県稲敷郡新利根村)
茨城県 江戸中期 重要文化財
平井家住宅(茨城県稲敷郡新利根村)

茨城県稲敷市柴崎の平井家住宅は、元禄頃にさかのぼる茅葺の変形広間型民家。昭和51年に重要文化財に指定され、平成13年から15年の解体修復を経て、電話予約により内部を見学できる。桁行20.2メートルの直屋。

佛性寺本堂
茨城県 桃山 重要文化財
佛性寺本堂

茨城県水戸市栗崎町にある佛性寺本堂は、天正13年(1585年)建立の八角堂で、国指定重要文化財です。禅宗様の意匠と室町時代の地方色を伝える貴重な建築を、アクセス・見どころと共にご紹介します。

薬王院本堂
茨城県 室町後期 重要文化財
薬王院本堂

茨城県水戸市にある薬王院本堂は、国指定重要文化財に指定された室町時代の建築です。伝教大師最澄が807年に創建したと伝わる天台宗の古刹で、平安時代の薬師如来像や南北朝時代の十二神将像など貴重な文化財が残ります。

山本家住宅(茨城県鹿島郡神栖町)
茨城県 江戸中期 重要文化財
山本家住宅(茨城県鹿島郡神栖町)

茨城県神栖市にある山本家住宅は、漁家としては全国で4件しかない国指定重要文化財のひとつ。18世紀前半に建てられた茅葺き屋根の曲屋で、江戸時代の網元の暮らしを今に伝える貴重な文化遺産です。

横利根閘門
茨城県 大正 重要文化財
横利根閘門

茨城県稲敷市の横利根閘門は、大正10年に完成した煉瓦造の複閘式閘門。国内最後の煉瓦・石造閘門として平成12年に重要文化財に指定され、今も釣り船やプレジャーボートが通航する。両岸はふれあい公園として常時開放。

来迎院多宝塔
茨城県 室町後期 重要文化財
来迎院多宝塔

茨城県龍ケ崎市の天台宗寺院・来迎院の境内に建つ室町後期の多宝塔。相輪の銘に弘治2年と江戸崎城主土岐治英の名が残り、地元の前嶋大工が普請に関わった。下層は方三間、上層は円形で四手先組とする。平成18年に重要文化財。

竜禅寺三仏堂
茨城県 室町後期 重要文化財
竜禅寺三仏堂

茨城県取手市に佇む竜禅寺三仏堂は、取手市唯一の国指定重要文化財です。16世紀前半に建立された茅葺きの仏堂は、三方に裳階を備える他に類を見ない建築形式と、禅宗様・和様が融合した様式で知られます。平将門ゆかりの伝説が息づく天台宗の古刹で、中世関東の建築文化を今に伝える貴重な遺構です。

楞厳寺山門
茨城県 室町中期 重要文化財
楞厳寺山門

茨城県笠間市片庭の田園風景の中に佇む楞厳寺山門は、室町時代中期に建立された禅宗様の四脚門で、国の重要文化財に指定されています。茅葺き屋根の簡素ながら風格ある姿と、本堂から約400メートル離れた独特の立地が訪れる人を魅了します。

木造釈迦如来立像
茨城県 鎌倉 重要文化財
木造釈迦如来立像

茨城県鉾田市の山あいに佇む臨済宗の古刹・福泉寺に伝わる、鎌倉時代末期の木造釈迦如来立像。檜の素地仕上げと縄目状の螺髪、同心円状の衣文が異国情緒を漂わせる、清凉寺式釈迦如来の代表作です。大正5年に重要文化財に指定され、毎年4月8日に一般開帳されます。

木造不動明王及二童子立像
茨城県 平安 重要文化財
木造不動明王及二童子立像

茨城県つくばみらい市の板橋不動尊(清安山願成寺不動院)に伝わる国指定重要文化財「木造不動明王及二童子立像」。平安時代後期に檜材で彫られた三尊像は、瀟洒で気品ある作風が高く評価され、関東屈指の名刹を象徴する宝として今も人々の信仰を集めています。

紙本著色拾遺古徳伝〈(残闕)〉
茨城県 鎌倉 重要文化財
紙本著色拾遺古徳伝〈(残闕)〉

茨城県鉾田市の無量寿寺に伝わる「紙本著色拾遺古徳伝〈(残闕)〉」は、本願寺第三世覚如が編んだ法然上人の絵巻物。慶長十三年の火災を経て一巻に仕立て直された残闕で、大正六年に重要文化財に指定された鎌倉期の貴重な大和絵作品です。

紙本著色聖徳太子絵伝
茨城県 鎌倉(1321) 重要文化財
紙本著色聖徳太子絵伝

茨城県那珂市の上宮寺に伝わる国指定重要文化財「紙本著色聖徳太子絵伝」。鎌倉時代に大和絵の伝統で描かれた縦37.8cm、長さ739.4cmの絵巻で、聖徳太子の生涯を詞書1段と絵14段で表します。石山合戦の戦功により本願寺の顕如から第十三代明俊へ下賜された名宝の魅力と歴史をご紹介いたします。

絹本著色聖徳太子絵伝
茨城県 鎌倉 重要文化財
絹本著色聖徳太子絵伝

茨城県坂東市みむらの真宗大谷派・妙安寺に伝わる国指定重要文化財「絹本著色聖徳太子絵伝」四幅。鎌倉時代に浄土真宗東国教団の布教を目的として制作された掛幅形式の代表例で、聖徳太子の生涯約七十場面を緻密に描き出します。親鸞聖人の高弟・成然が開いた古刹の歴史と、東国における太子信仰の広がりを今に伝える名宝の魅力を、見どころ、拝観情報、Q&A、周辺情報とともに詳しくご紹介します。

太刀〈銘備州長船家助応永廿一年二月日〉
茨城県 室町 重要文化財
太刀〈銘備州長船家助応永廿一年二月日〉