重要文化財

Important Cultural Property

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12,892 件 重要文化財 全国47都道府県
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綿業会館
大阪府 昭和 重要文化財
綿業会館

綿業会館は大阪市中央区備後町の船場にある昭和6年(1931年)の紡績繊維関係者の倶楽部建築で、重要文化財。鉄骨鉄筋コンクリート造6階建で、ルネサンス風の簡明な外観に部屋ごとに異なる様式の内装を収め、わが国の折衷様式建築を代表する。

八坂神社本殿
大阪府 桃山 重要文化財
八坂神社本殿

八坂神社本殿は大阪府池田市神田にある慶長15年(1610年)の一間社流造の本殿で、重要文化財。もと素盞烏尊神社とよばれた社の本殿で、装飾化された蟇股や木鼻に桃山時代の特色がよく表れ、この地方では数少ない遺構の一つとされる。

竜泉寺仁王門
大阪府 鎌倉後期 重要文化財
竜泉寺仁王門

大阪府富田林市の嶽山中腹に建つ竜泉寺仁王門は、昭和36年に指定された重要文化財の三間一戸八脚門。門内の金剛力士像の胎内墨書銘から建治元年の建立と推定され、大阪府に現存する中世の八脚門としては唯一の遺構とされる。

太陽の塔
大阪府 昭和後 重要文化財
太陽の塔

太陽の塔は大阪府吹田市の万博記念公園に建つ昭和45年(1970年)の大阪万博のテーマ館で、国の重要文化財。岡本太郎のデザインを当時最先端の技術で実現した。内部の「生命の樹」も附として指定され、予約優先で公開されている。

金銅蓮華花瓶
京都府 鎌倉 重要文化財
金銅蓮華花瓶

大阪府河内長野市の観心寺に伝わる金銅蓮華花瓶一対。うち一口に元徳二年(1330年)の刻銘があり、鎌倉時代末期の真言密教法具として国の重要文化財に指定されている。蓮華形にまとめた端正な姿と、鍍金の保存状態の良さが注目される。

二三三号機関車
京都府 明治時代 重要文化財
二三三号機関車

京都鉄道博物館に展示される二三三号機関車。明治36年度(1903~1904)に汽車製造合資会社で製造され、現存最古の国産量産型蒸気機関車として2016年に重要文化財に指定された、日本の鉄道近代化を語る貴重な産業遺産です。

藤原秀能筆二首懐紙〈(六月秡山家風涼外題建仁元年六月晦日)〉
京都府 鎌倉 重要文化財
藤原秀能筆二首懐紙〈(六月秡山家風涼外題建仁元年六月晦日)〉

藤原秀能筆二首懐紙は、建仁元年(一二〇一)六月晦日の歌会で詠まれた二首の和歌を、北面武士で歌人の秀能自らが書き留めた一葉である。後鳥羽院和歌所への任命直前の筆跡として鎌倉初期書跡の基準作品となり、昭和二十九年に重要文化財に指定された。

刀〈銘小野繁慶/奉納接州住吉大明神御宝前〉
大阪府 江戸 重要文化財
刀〈銘小野繁慶/奉納接州住吉大明神御宝前〉

刀〈銘小野繁慶/奉納接州住吉大明神御宝前〉は、大阪市の住吉大社が所蔵する江戸時代の刀で、昭和35年に重要文化財となった。作者の繁慶は徳川家の鉄砲鍛冶から刀工に転じた人物で、茎には住吉大明神への奉納銘を刻んでいる。

志野茶碗(広沢)
大阪府 桃山 重要文化財
志野茶碗(広沢)

大阪・船場の湯木美術館に所蔵される重要文化財「志野茶碗 銘 広沢」。桃山時代に美濃で焼かれた半筒形の名碗で、淡雪のような白い長石釉と緋色の火色、隠見する鉄絵文様が独特の茶趣を醸し出します。卯花墻(国宝)、羽衣と並ぶ志野茶碗の優品の魅力、来歴、見どころ、湯木美術館へのアクセスを詳しくご紹介します。

豊臣秀吉辞世和歌(一通)/豊臣家家臣等血判起請文(十通)/豊臣秀吉朱印状幷慶長役陣立書(二通)
大阪府 安土桃山時代 重要文化財
豊臣秀吉辞世和歌(一通)/豊臣家家臣等血判起請文(十通)/豊臣秀吉朱印状幷慶長役陣立書(二通)

大阪城天守閣に所蔵される重要文化財「豊臣秀吉辞世和歌(一通)/豊臣家家臣等血判起請文(十通)/豊臣秀吉朱印状幷慶長役陣立書(二通)」を紹介します。秀吉自筆の「つゆとをち つゆときへにし わがみかな なにわの事も ゆめの又ゆめ」の辞世、前田利家ら重臣が秀頼への忠誠を血で誓った熊野牛王宝印の起請文、慶長の役の出兵を命じた朱印状と陣立書――令和二年指定の十三通の文書群を、見どころ・歴史背景・観覧情報とともに解説します。

蓋台付〓形土器
大阪府 弥生 重要文化財
蓋台付〓形土器

大阪市平野区の瓜破遺跡から出土した蓋台付埦形土器は、弥生時代の高度な製作技術を伝える貴重な考古資料です。大阪歴史博物館での見どころ、アクセス情報、周辺観光スポットをご紹介します。

大野老松天満社旧本殿
大分県 室町後期 重要文化財
大野老松天満社旧本殿

大野老松天満社旧本殿は大分県日田市前津江町大野にある長享2年(1488年)の三間社流造の旧本殿で、重要文化財。覆屋に守られ、太めの木割の正統的な様式に珍しい細部を交え、山口県から福岡県の神社建築と共通点をもつ。

願成院本堂(愛染堂)
大分県 江戸前期 重要文化財
願成院本堂(愛染堂)

願成院本堂(愛染堂)は大分県竹田市の八幡山中腹にある寛永12年(1635年)の仏堂で、重要文化財。方三間の宝形造で、禅宗様三手先の組物に邪鬼や鬼面を刻み、堂内に極彩色の天人像を描く。市内最古の木造建築とされる。

旧矢羽田家住宅(大分県日田郡大山町)
大分県 江戸後期 重要文化財
旧矢羽田家住宅(大分県日田郡大山町)

旧矢羽田家住宅は大分県日田市大山町、日田盆地の南の山間部にある江戸時代後期の農家で、重要文化財。東西二つの棟からなる別棟形式で、コの字形の寄棟造に東西両棟の架構を一体化しない原形をよく残す。比較的古く改変が少ない。

行徳家住宅(大分県日田市夜明)
大分県 江戸後期 重要文化財
行徳家住宅(大分県日田市夜明)

行徳家住宅は大分県日田市夜明にある天保13年から弘化4年(1842〜1847年)の大型の上層農家で、重要文化財。寄棟造・茅葺で一部を二階とし、この地方に分布するL字形の屋根をもつ代表的な民家とされる。

虹澗橋
大分県 江戸後期 重要文化財
虹澗橋

虹澗橋は大分県臼杵市と豊後大野市の境の三重川に架かる文政7年(1824年)の石造単アーチ橋で、重要文化財。地元の豪商3人の発意で架けられ、径間25.1メートルのアーチは当時石橋として日本一を誇った。九州の石造大アーチ橋の原点とされる。

後藤家住宅(大分県大分郡野津原町)
大分県 江戸後期 重要文化財
後藤家住宅(大分県大分郡野津原町)

大分市大字荷尾杵の後藤家住宅は、庄屋を勤めた家の母屋で、桁行14メートルの茅葺寄棟造。昭和50年に重要文化財に指定された大分市最古の民家であり、広間の蔀戸、座敷の網代天井、手斧仕上げの柱や指鴨居が今も残る。

薦神社神門
大分県 江戸前期 重要文化財
薦神社神門

大分県中津市の薦神社神門は、元和8年(1622年)に中津藩主細川忠興が建立した三間一戸二重門。初重の前後に裳階をめぐらせ、縦長の比例を整えた形式は他に類例が少ない。昭和63年に国の重要文化財に指定された。

財前家宝塔
大分県 鎌倉後期 重要文化財
財前家宝塔

大分県杵築市の財前家宝塔は、元応3年(1321年)銘をもつ総高2.97メートルの国東塔である。銘文から生前供養の逆修塔と分かる。昭和29年に国の重要文化財に指定され、丘には百基余の石塔が散在している。

照恩寺宝塔
大分県 鎌倉後期 重要文化財
照恩寺宝塔

大分県国東市の照恩寺宝塔は、正和5年(1316年)銘をもつ安山岩製の国東塔。廃仏毀釈で椿八幡社の池に倒され、明治22年に照恩寺へ移された。昭和8年に国の重要文化財に指定され、塔身の曲線の美しさで名高い。