京都府の国 宝
National Treasures of 京都府京都府に所在する国宝。
京都市北区に鎮座する賀茂別雷神社(上賀茂神社)は、677年創建の京都最古の神社のひとつ。国宝の本殿・権殿をはじめ41棟の重要文化財を有し、境内全域がユネスコ世界文化遺産に登録されています。流造の古制を伝える社殿建築、神秘的な立砂、京都三大祭・葵祭など、千年を超える歴史と文化の魅力をご紹介します。
世界遺産・東寺の塔頭寺院に残る国宝・観智院客殿。慶長10年(1605年)建立の書院造建築、宮本武蔵筆と伝わる「鷲の図」「竹林の図」、五大虚空蔵菩薩など、桃山時代の文化遺産の魅力をご紹介します。
京都・東寺の五重塔は総高約54.8メートルで、現存する木造塔として国内最高の高さを誇る。落雷などで四度焼失し、現在の塔は徳川家光の援助のもと1644年に再建された五代目。初層には金剛界四仏を安置する密教空間が広がる。
豊臣秀頼の寄進で慶長8年(1603年)に再建された東寺金堂。和様・禅宗様・大仏様を融合した桃山建築の国宝で、像高約2.88メートルの薬師三尊像を安置する。裳階の中央を一段高く切り上げた意匠も見どころ。
京都・東寺の境内北西に建つ国宝、大師堂(御影堂)。弘法大師空海の住房を康暦二年(一三八〇年)に再建した住宅風の仏堂で、不動明王坐像と弘法大師坐像を安置する。毎朝六時には空海に食事を供える生身供が営まれ、誰でも無料で参拝できる。
京都・東寺の西側、壬生通りに西面して建つ国宝の門。弘法大師空海が高野山へ旅立つ際この門を出ると、足跡に蓮の花が咲いたと伝わる。現存する建物は鎌倉前期の再建で、古式を厳守した三間一戸八脚門の傑作と評される。
京都最古の寺院・広隆寺の境内に佇む国宝・桂宮院本堂は、鎌倉時代に建立された希少な八角円堂です。純和様の檜皮葺き建築の魅力、聖徳太子信仰との深い縁、そして宝冠弥勒をはじめとする寺宝の見どころを詳しくご紹介します。
京都・醍醐寺の世界遺産境内に佇む国宝・三宝院唐門。慶長4年(1599年)に建立された黒漆塗りの勅使門は、菊紋と五七桐紋の金箔透かし彫りが壮麗な桃山時代の傑作です。醍醐の花見の歴史とともに、見どころ・アクセス・拝観情報を詳しくご紹介します。
世界遺産・醍醐寺に佇む三宝院殿堂は、護摩堂・庫裏・純浄観・玄関・勅使の間・秋草の間・葵の間・宸殿からなる重要文化財の建造物群。豊臣秀吉の醍醐の花見ゆかりの桃山建築と名庭園の魅力をご紹介します。
京都・銀閣寺の境内に佇む国宝・東求堂は、室町幕府第八代将軍・足利義政が1486年に建立した持仏堂です。内部の「同仁斎」は現存最古の書院造の遺構として知られ、日本の住宅建築や茶室文化の原点とされています。春と秋の特別拝観で内部を見学できる、東山文化の精髄を伝える貴重な国宝をご紹介します。
京都府木津川市の当尾の里に佇む浄瑠璃寺三重塔は、治承2年(1178年)に京都から移築された国宝建築です。薬師如来を安置し、池を挟んで本堂と向き合う浄土式庭園の東の象徴として、平安時代の仏教世界観を体感できます。
京都府木津川市に佇む国宝・浄瑠璃寺本堂は、平安時代に数多く建立された九体阿弥陀堂のうち唯一現存する貴重な遺構です。浄土式庭園、三重塔、当尾の石仏めぐりなど、見どころを詳しくご紹介します。
天暦5年(951年)に完成した京都府最古の木造建造物・醍醐寺五重塔。国宝に指定された両界曼荼羅と真言八祖の壁画を有し、世界遺産の境内にそびえる平安時代の至宝をご紹介します。
京都市伏見区の世界遺産・醍醐寺の上醍醐に建つ国宝・清滝宮拝殿は、永享6年(1434年)に再建された室町時代の名建築です。寝殿造の気品と懸造の迫力が融合した拝殿の歴史・見どころ・アクセス情報をご紹介します。
京都・醍醐山の頂に建つ醍醐寺薬師堂は、保安二年(一一二一)に再建された平安期の貴重な遺構で国宝。蟇股や組物に古式を保つ。旧薬師三尊像は霊宝館へ遷り、堂へは女人堂から徒歩約一時間で至る。
京都・大徳寺の塔頭、大仙院本堂は永正10年(1513年)建立の国宝建築。日本最古の床の間と玄関を有し、特別名勝の枯山水庭園や室町時代の襖絵とともに、禅の精神を今に伝えます。
京都・大徳寺に佇む国宝・唐門は、豊臣秀吉が築いた聚楽第の遺構と伝わる桃山時代の傑作建築です。極彩色の彫刻、金の桐紋、30体の動物彫刻など、見どころと拝観情報を詳しくご紹介します。
安貞元年(1227年)建立の洛中最古の木造建築・大報恩寺本堂(千本釈迦堂)。応仁の乱を奇跡的に免れた国宝建築と、快慶・定慶ら鎌倉仏師の傑作群をご紹介します。
京都・東山に佇む知恩院三門は、高さ約24メートル、幅約50メートルを誇る日本最大級の木造二重門であり、国宝に指定されています。徳川秀忠の寄進で1621年に完成した壮大な門の歴史、楼上の極彩色の仏画、見どころをご紹介します。
京都・東山に佇む知恩院御影堂は、寛永16年(1639年)に徳川家光の命で再建された国宝建築です。法然上人の御影を祀る壮大な本堂の歴史・見どころ・七不思議・拝観情報を詳しくご紹介します。