京都府・古墳
Kofun京都府 の古墳時代(300 – 538)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。
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京都府 古墳時代
300 – 538
群馬県高崎市の綿貫観音山古墳は6世紀後半の前方後円墳で、後円部の横穴式石室は未盗掘だった。武寧王陵出土鏡と同型の獣帯鏡や国内最古級の銅水瓶、三人童女の埴輪など、大陸・朝鮮半島との交流を示す副葬品が国宝に指定されている。
大阪府安満宮山古墳出土品は、大阪府高槻市安満御所の町の安満宮山古墳から出土した副葬品の一括で、平成12年に重要文化財に指定された。銅鏡、大刀などの鉄製品、ガラス小玉からなり、高槻市立今城塚古代歴史館が保管する。
七条刺納袈裟は、滋賀県大津市の延暦寺が所有する唐代の七条袈裟で、昭和41年に国宝に指定された。伝教大師が唐から請来したと伝えられ、麻地に色糸を刺繍した刺し子の袈裟で、麻製の遺品として極めてまれである。
京都国立博物館が保管する国宝「漢書楊雄伝第五十七」は、現存唯一とされる唐時代の顔師古注本写本。欧陽詢風の書、皇帝の諱を避けた欠筆、天暦2年(948)の訓点が、日中をまたぐ千年余りの学問の歴史を映し出す。
京都国立博物館所蔵の世説新書巻第六残巻は、7世紀後半から8世紀前半に書写された世界最古の世説新書写本である。規箴・捷悟二篇172行を残し、紙背の密教儀軌や角筆・白点の訓点とともに1951年に国宝に指定された。