京都府・江戸

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京都府 の江戸時代(1603 – 1868)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

607 京都府 江戸時代 1603 – 1868
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賀茂御祖神社
京都府 江戸末期
賀茂御祖神社

京都市左京区の賀茂御祖神社は下鴨神社の名で知られる。文久3年(1863年)造替の東西本殿2棟が国宝、寛永6年(1629年)造営の楼門・舞殿・摂社社殿など31棟が重要文化財で、計33棟が一件として指定されている。

石清水八幡宮本社
京都府 江戸前期
石清水八幡宮本社

1160年の歴史を持つ国宝・石清水八幡宮。珍しい八幡造建築、皇室との深い繋がり、そしてエジソンの電球との驚きの関係。京都から30分、混雑知らずの聖地を訪ねて。

大徳寺
京都府 江戸前期
大徳寺

700年の歴史を誇る京都・大徳寺。国宝建築と革新的な枯山水庭園、日本茶道発祥の地として知られる禅寺複合体。侘び寂びの美学を生み出した文化の聖地で、観光を超えた本物の文化体験を。

萬福寺
京都府 江戸中期
萬福寺

京都府宇治市にある黄檗宗の大本山で、伽藍の配置と様式が中国の明末清初の影響を受けている。大雄宝殿ほか17棟に、さらに3棟を加えている。大正2年に重要文化財、令和6年(2024年)に国宝の指定を受けた。

八坂神社本殿
京都府 江戸前期
八坂神社本殿

京都市東山区の祇園にある社殿で、桁行7間、梁間6間、入母屋造、背面3間突出、檜皮葺である。内々陣から礼堂まで四つの区画が一つの大屋根に収まっている。令和2年(2020年)に国宝へ指定された1棟である。

絹本著色十六羅漢像
京都府 北宋
絹本著色十六羅漢像

京都市右京区嵯峨の清凉寺が所有する16幅の仏画で、文化庁は国の欄を宋、時代を北宋としている。日本で作られたものではない。重要文化財を経ることなく、昭和30年(1955年)に国宝へ指定されたものである。

絹本著色無準師範像
京都府 南宋
絹本著色無準師範像

京都市東山区の東福寺が所有する南宋時代の絵画1幅で、南宋の高僧である無準師範の全身を描いている。同名のもう一幅と同じ木箱に納められて伝来したものである。昭和27年(1952年)に国宝へ指定されている。

三藐院記/附 関白宣下
京都府 安土桃山~江戸時代
三藐院記/附 関白宣下

京都市右京区の陽明文庫が所有する近衛信尹の自筆記録で、7巻18冊6通からなる。附指定された原文書のほうを、本体が似寄りの料紙をあつらえて筆写している。令和5年(2023年)に重要文化財となった記録である。

玳玻天目茶碗
京都府 南宋
玳玻天目茶碗

京都府の相国寺が所有する南宋時代の茶碗1口で、高さ6.7センチメートル、口径11.8センチメートル。内面は釉薬をかけない部分が文様になり、外側は逆にふりかけて斑文様とする。昭和28年に国宝へ指定された。

鉄眼版一切経版木
京都府 江戸
鉄眼版一切経版木

京都府宇治市の宝蔵院が所有する江戸時代の版木48,275枚で、1枚単位まで数え上げられている。版木から刷られた経典のほうは、別の物件として記録されている。昭和32年(1957年)に重要文化財となった。

八坂神社文書(二千二百五通)
京都府 平安~江戸
八坂神社文書(二千二百五通)

京都府の八坂神社が所有する平安から江戸の古文書で、名称は2,205通、員数欄は89巻・40冊ほかとする。神社所有分と建内氏旧蔵分の二つが合わさっている。平成2年(1990年)に重要文化財へ指定された。

曜変天目茶碗
京都府 南宋
曜変天目茶碗

京都府京都市の竜光院が所有する茶碗で、明治41年(1908年)に重要文化財、昭和26年(1951年)に国宝となった。両者のあいだには43年の開きがある。同じ名の物件が、重要美術品としても記録されている。

紙本著色西行法師行状絵詞
京都府 江戸
紙本著色西行法師行状絵詞

文化庁が所有する江戸時代の絵巻6巻で、ト書に画は俵屋宗達筆、詞は烏丸光広筆とある。第三巻の断簡は国が買い取ったものであり、別の物件として記録されている。昭和27年(1952年)に重要文化財へ指定された。

紙本金地著色雪汀水禽図〈狩野山雪筆/六曲屏風〉
京都府 江戸
紙本金地著色雪汀水禽図〈狩野山雪筆/六曲屏風〉

京狩野二代目・狩野山雪が江戸時代初期に描いた六曲一双の重要文化財「雪汀水禽図屏風」。金地に冬の海辺の月夜を描き、胡粉と銀箔で輝く波と無数の水鳥が静謐な詩情を放ちます。京都国立博物館に寄託される本作の魅力と鑑賞のポイント、周辺観光をご案内します。

紙本墨画雲竜図〈応挙筆/六曲屏〉
京都府 江戸
紙本墨画雲竜図〈応挙筆/六曲屏〉

円山応挙が壮年期に描いた重要文化財「紙本墨画雲竜図」の魅力を紹介。風浪を巻き起こす迫力の墨龍、くまどり・にじみの技法、京都国立博物館での鑑賞方法、周辺情報をご案内します。

紙本墨書南番文字〈慶政上人ノ識語アリ〉
京都府 南宋
紙本墨書南番文字〈慶政上人ノ識語アリ〉

鎌倉時代の僧・慶政が南宋の泉州からもたらした日本最古のペルシア語文書「紙本墨書南番文字」。イランの著名な詩人の詩句が記された重要文化財の歴史的価値と、海のシルクロードが結んだ中世の国際交流の物語をご紹介します。

福井家京枡座関係資料
京都府 江戸
福井家京枡座関係資料

京都府に伝わる重要文化財「福井家京枡座関係資料」は、江戸幕府から西国三十三か国の公定枡の製造・販売・検査を独占的に任された福井家に伝来した、文書・絵図・実物の枡・焼印を含む総数2,139点の一括資料です。平成2年(1990)に指定され、東国を管掌した江戸の樽屋家の資料が失われた今、幕府公認枡座の実態を伝える日本唯一の史料群として、近世度量衡制度研究上きわめて貴重な存在です。

無爾可宣墨蹟〈与明知客偈/咸淳戊辰夏孟下澣〉
京都府 南宋
無爾可宣墨蹟〈与明知客偈/咸淳戊辰夏孟下澣〉

京都府所在の国指定重要文化財「無爾可宣墨蹟〈与明知客偈/咸淳戊辰夏孟下澣〉」。南宋末の臨済禅高僧・無爾可宣(石橋可宣)が、咸淳四年(西暦1268年)の初夏下旬に、知客(来客の応対役の僧)であった「明」という弟子に与えた偈頌の一幅。茶の湯の世界でも最上格の掛物とされた禅林墨蹟の名品で、京都の禅文化の源流を伝える貴重な史料です。

霊石如芝墨蹟〈正堂偈/天暦庚午孟春〉
京都府
霊石如芝墨蹟〈正堂偈/天暦庚午孟春〉

霊石如芝墨蹟〈正堂偈/天暦庚午孟春〉は、虚堂智愚の直弟子である元代の禅僧・霊石如芝が1330年に正堂という僧に与えた偈頌の墨蹟です。京都府の個人が所蔵する重要文化財であり、臨済宗の法脈と茶の湯文化を結ぶ貴重な禅林墨蹟として高く評価されています。

紙本墨画淡彩夜色楼台図〈与謝蕪村筆〉
京都府 江戸
紙本墨画淡彩夜色楼台図〈与謝蕪村筆〉

与謝蕪村が晩年に描いた国宝「夜色楼台図」の魅力を徹底解説。雪に覆われた京都の夜景を大胆な墨の技法で表現した傑作の見どころ、国宝指定の理由、展示情報、蕪村ゆかりの地を紹介します。