京都府・室町

Muromachi

京都府 の室町時代(1336 – 1573)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

523 京都府 室町時代 1336 – 1573
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慈照寺銀閣
京都府 室町中期
慈照寺銀閣

世界遺産・銀閣寺は、金閣寺とは対照的な静寂の美を体現する国宝建築。白砂の銀沙灘と向月台、四季折々の庭園美、哲学の道への散策路など、500年の歴史が紡ぐ日本文化の精髄を体験。

東福寺三門
京都府 室町中期
東福寺三門

京都・東福寺の国宝三門は、禅宗寺院に現存する日本最古・最大の三門です。大仏様建築の壮大な構造、室町時代の極彩色天井画、宝冠釈迦如来坐像と十六羅漢像の魅力を詳しくご紹介。特別公開情報・拝観料・アクセスも。

絹本著色十六羅漢像
京都府 北宋
絹本著色十六羅漢像

京都・嵯峨の清凉寺が所蔵する国宝「絹本著色十六羅漢像」の魅力を徹底解説。北宋時代の中国で制作され、奝然が日本に請来した唯一無二の羅漢画。その歴史・芸術的価値・鑑賞方法・周辺情報をご紹介します。

絹本著色無準師範像
京都府 南宋
絹本著色無準師範像

京都・東福寺が所蔵する国宝「絹本著色無準師範像」の魅力を徹底解説。1238年に描かれた南宋時代の頂相絵画の最高傑作とその歴史的背景、円爾との師弟の絆、東福寺の見どころをご紹介します。

玳玻天目茶碗
京都府 南宋
玳玻天目茶碗

京都・相国寺が所蔵する国宝「玳玻天目茶碗」の魅力を徹底解説。12-13世紀中国で制作された鼈甲文様の茶碗が、なぜ日本の国宝となったのか。その技術的特徴、歴史的価値、見学情報まで詳しくご紹介します。

太刀〈銘備州長船師光/応永九年(以下不明)〉
京都府 室町
太刀〈銘備州長船師光/応永九年(以下不明)〉

応永9年(1402年)に備前長船の名工・師光が鍛えた重要文化財の太刀。応永備前「三光」の一人として知られる師光の技術と歴史的価値、京都・北野天満宮が所蔵するこの名刀の魅力をご紹介します。

曜変天目茶碗
京都府 南宋
曜変天目茶碗

世界に3碗しか現存しない国宝・曜変天目茶碗。大徳寺龍光院が400年守り続ける幽玄な輝きと茶道文化の深い歴史、特別公開の機会について詳しくご紹介します。

紙本墨書南番文字〈慶政上人ノ識語アリ〉
京都府 南宋
紙本墨書南番文字〈慶政上人ノ識語アリ〉

鎌倉時代の僧・慶政が南宋の泉州からもたらした日本最古のペルシア語文書「紙本墨書南番文字」。イランの著名な詩人の詩句が記された重要文化財の歴史的価値と、海のシルクロードが結んだ中世の国際交流の物語をご紹介します。

縹糸威胴丸〈兜・大袖付〉
京都府 室町
縹糸威胴丸〈兜・大袖付〉

京都国立博物館が所蔵する重要文化財「縹糸威胴丸〈兜・大袖付〉」は、室町時代中期に製作された兜と大袖を完備する稀少な一領です。淡い藍色の縹糸で威した優美な胴、阿古陀形の兜、赤銅に菊枝文を透彫した精緻な金具が見どころで、那須与一で名高い那須家に伝来したことでも知られます。金具の「一に菊花」紋は、現存する那須家の家紋の最古例として貴重です。

無爾可宣墨蹟〈与明知客偈/咸淳戊辰夏孟下澣〉
京都府 南宋
無爾可宣墨蹟〈与明知客偈/咸淳戊辰夏孟下澣〉

京都府所在の国指定重要文化財「無爾可宣墨蹟〈与明知客偈/咸淳戊辰夏孟下澣〉」。南宋末の臨済禅高僧・無爾可宣(石橋可宣)が、咸淳四年(西暦1268年)の初夏下旬に、知客(来客の応対役の僧)であった「明」という弟子に与えた偈頌の一幅。茶の湯の世界でも最上格の掛物とされた禅林墨蹟の名品で、京都の禅文化の源流を伝える貴重な史料です。

霊石如芝墨蹟〈正堂偈/天暦庚午孟春〉
京都府
霊石如芝墨蹟〈正堂偈/天暦庚午孟春〉

霊石如芝墨蹟〈正堂偈/天暦庚午孟春〉は、虚堂智愚の直弟子である元代の禅僧・霊石如芝が1330年に正堂という僧に与えた偈頌の墨蹟です。京都府の個人が所蔵する重要文化財であり、臨済宗の法脈と茶の湯文化を結ぶ貴重な禅林墨蹟として高く評価されています。

出雲大神宮本殿
京都府 室町前期
出雲大神宮本殿

京都府亀岡市に鎮座する出雲大神宮は、丹波国一宮として格式高い歴史を持ち、「元出雲」の別称で知られる古社です。足利尊氏が貞和元年(1345年)に修造したと伝わる本殿は、三間社流造・檜皮葺の中世神社建築の傑作として国の重要文化財に指定されています。縁結びの神・大国主命を祀り、神体山・御蔭山の霊水「真名井の水」や磐座など、見どころが豊富です。

齋神社本殿
京都府 室町中期
齋神社本殿

京都府綾部市下原町に鎮座する齋神社本殿は、室町時代中期に建立された一間社流造・板葺の社殿です。2024年8月に国の重要文化財に指定され、禅宗様の要素を取り入れた独特の建築様式や、麻呂子親王伝説にまつわる歴史が注目されています。

覚勝院宝篋印塔
京都府 室町前期
覚勝院宝篋印塔

京都・嵯峨野の清凉寺裏手にある覚勝院墓地に佇む、室町時代前期の花崗岩製宝篋印塔。塔身四面に円形の窪みを彫り、蓮華座上の四方仏を半肉彫りで表現した珍しい技法が見どころ。昭和35年に国の重要文化財に指定された、中世石造美術の傑作です。

岩船寺三重塔
京都府 室町中期
岩船寺三重塔

京都府木津川市の岩船寺にたつ重要文化財の三重塔。寺伝は九世紀建立を語るが、解体修理で見つかった嘉吉二年(1442年)の銘により室町中期の再建と判明した。各層の隅木を天邪鬼が受ける珍しい塔で、斜面の小道から上からも眺められる。

観音堂
京都府 室町後期
観音堂

京都府京丹波町下粟野に建つ観音堂は、桁行・梁間ともに五間の寄棟造・茅葺の仏堂で、地元の下粟野区が守り伝えてきた。棟札などの記録から天文8年(1539年)以前の建立と判明し、地方的特色が認められて平成7年に国の重要文化財に指定された。

教王護国寺大師堂(西院御影堂)
京都府 室町前期
教王護国寺大師堂(西院御影堂)

京都・東寺の境内北西に建つ国宝、大師堂(御影堂)。弘法大師空海の住房を康暦二年(一三八〇年)に再建した住宅風の仏堂で、不動明王坐像と弘法大師坐像を安置する。毎朝六時には空海に食事を供える生身供が営まれ、誰でも無料で参拝できる。

玉鳳院開山堂
京都府 室町中期
玉鳳院開山堂

京都・妙心寺で最古の塔頭、玉鳳院に建つ開山堂「微笑庵」。開山の関山慧玄を祀り、室町中期に建ち天文六年に東福寺から移築された、山内現存最古の禅宗様三間堂。明治三十四年指定の重要文化財で、通常は非公開、特別公開時のみ拝観できる。

玉鳳院四脚門(微笑庵前門)
京都府 室町中期
玉鳳院四脚門(微笑庵前門)

京都・妙心寺の塔頭で最も古い玉鳳院には、開山堂「微笑庵」の前に建つ檜皮葺の小門がある。寺伝では応永16年(1409年)に後小松天皇の御所から移したとされ、室町前期にさかのぼる唐門として明治40年に重要文化財へ指定された。

相樂神社本殿
京都府 室町前期
相樂神社本殿

京都府木津川市にある相樂神社本殿は、室町時代初期に建てられた三間社流造の重要文化財です。精緻な蟇股や和様・唐様・大仏様を融合した建築美、そして中世の宮座祭祀が今も息づく古社の魅力をご紹介します。