京都府・明治
Meiji京都府 の明治時代(1868 – 1912)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。
京都・東福寺に伝わる国宝「宋版太平御覧」は、南宋時代の慶元5年(1199年)に刊行された百科事典の版本です。全1,000巻のうち103冊が現存し、日中文化交流の歴史を今に伝える貴重な書跡典籍をご紹介します。
京都・大徳寺の塔頭 龍光院に伝わる国宝「大覚禅師筆金剛経」の魅力を紹介。鎌倉・建長寺の開山 蘭渓道隆(大覚禅師)が自ら筆写した金剛般若波羅蜜経は、宋風書法の粋を今に伝える貴重な禅宗墨蹟です。
醍醐寺文書聖教は、京都の醍醐寺に伝来する奈良時代から明治時代の聖教類と文書69,393点で、平成25年に国宝に指定された。質量ともに日本の寺院伝来の聖教・文書のうち屈指のもので、学術的価値が高い。
京都・東福寺に伝わる国宝「無準師範墨蹟〈円爾印可状(絹本)〉」は、中国・南宋時代の高僧・無準師範が弟子の円爾弁円に悟りの証として授けた印可状です。1237年に絹本に墨書されたこの書跡は、禅宗の法脈伝承を証する第一級の歴史資料であり、力強く格調高い筆致で知られる名品です。東福寺の創建と日本禅宗の発展を物語る、かけがえのない文化遺産をご紹介します。
密庵咸傑墨蹟〈法語(綾本)/淳熙己亥仲秋日〉は、京都の大徳寺塔頭龍光院が所有する南宋の禅僧密庵咸傑の法語で、昭和26年に国宝に指定された。龍光院書院の茶室「密庵席」の床に掛ける書で、茶室の名の由来である。
京都・嵯峨の清凉寺本尊、木造釈迦如来立像。北宋の985年に奝然が中国で造らせ請来した国宝で、縄状の頭髪や同心円の衣文に異国の様式を残す。像内から絹製の五臓六腑が見つかり、世界最古級の臓器模型として知られる。
絹本著色秋野牧牛図は、泉屋博古館が所有する伝閻次平筆の南宋時代(13世紀)の画で、昭和32年に国宝に指定された。紅葉の木陰で水牛と牧童がくつろぐ様子を描き、宮廷画にふさわしい風格と叙情性をそなえる。
京都鉄道博物館に展示される二三三号機関車。明治36年度(1903~1904)に汽車製造合資会社で製造され、現存最古の国産量産型蒸気機関車として2016年に重要文化財に指定された、日本の鉄道近代化を語る貴重な産業遺産です。
同志社(旧英学校、神学校及び波理須理科学校)は京都府京都市上京区の同志社の構内に建つ明治の煉瓦造の5棟で、重要文化財。彰栄館・礼拝堂・有終館・ハリス理化学館・クラーク記念館からなり、京都の初期洋風建築の発展を伝える。