京都府・明治

Meiji

京都府 の明治時代(1868 – 1912)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

325 京都府 明治時代 1868 – 1912
1 – 20 / 325 件
今林家住宅味噌蔵
京都府 明治
今林家住宅味噌蔵

京都府宮津市にある明治期の土蔵造2階建で、建築面積は17平方メートルである。他3棟の蔵と同じく垂木を扇状に配し、漆喰塗を基調として腰を竪板張としている。平成14年(2002年)に登録有形文化財となった。

吉田家住宅主屋
京都府 明治
吉田家住宅主屋

京都市中京区の新町通にある明治期の表屋造の町家で、木造2階建、建築面積は180平方メートルである。一階の正面は土間の戸口、揚げ見世、出格子の三つに分かれている。平成26年に登録有形文化財となった1棟。

嶋臺酒店
京都府 明治
嶋臺酒店

京都市中京区の御池通烏丸東入にある明治16年(1883年)の店舗で、木造2階建、建築面積は80平方メートル。平面は別に登録された巽蔵を囲むL字型で、総土間としている。平成16年に登録有形文化財となった。

絹本著色十六羅漢像
京都府 北宋
絹本著色十六羅漢像

京都市右京区嵯峨の清凉寺が所有する16幅の仏画で、文化庁は国の欄を宋、時代を北宋としている。日本で作られたものではない。重要文化財を経ることなく、昭和30年(1955年)に国宝へ指定されたものである。

絹本著色無準師範像
京都府 南宋
絹本著色無準師範像

京都市東山区の東福寺が所有する南宋時代の絵画1幅で、南宋の高僧である無準師範の全身を描いている。同名のもう一幅と同じ木箱に納められて伝来したものである。昭和27年(1952年)に国宝へ指定されている。

玳玻天目茶碗
京都府 南宋
玳玻天目茶碗

京都府の相国寺が所有する南宋時代の茶碗1口で、高さ6.7センチメートル、口径11.8センチメートル。内面は釉薬をかけない部分が文様になり、外側は逆にふりかけて斑文様とする。昭和28年に国宝へ指定された。

曜変天目茶碗
京都府 南宋
曜変天目茶碗

京都府京都市の竜光院が所有する茶碗で、明治41年(1908年)に重要文化財、昭和26年(1951年)に国宝となった。両者のあいだには43年の開きがある。同じ名の物件が、重要美術品としても記録されている。

紙本墨書南番文字〈慶政上人ノ識語アリ〉
京都府 南宋
紙本墨書南番文字〈慶政上人ノ識語アリ〉

鎌倉時代の僧・慶政が南宋の泉州からもたらした日本最古のペルシア語文書「紙本墨書南番文字」。イランの著名な詩人の詩句が記された重要文化財の歴史的価値と、海のシルクロードが結んだ中世の国際交流の物語をご紹介します。

無爾可宣墨蹟〈与明知客偈/咸淳戊辰夏孟下澣〉
京都府 南宋
無爾可宣墨蹟〈与明知客偈/咸淳戊辰夏孟下澣〉

京都府所在の国指定重要文化財「無爾可宣墨蹟〈与明知客偈/咸淳戊辰夏孟下澣〉」。南宋末の臨済禅高僧・無爾可宣(石橋可宣)が、咸淳四年(西暦1268年)の初夏下旬に、知客(来客の応対役の僧)であった「明」という弟子に与えた偈頌の一幅。茶の湯の世界でも最上格の掛物とされた禅林墨蹟の名品で、京都の禅文化の源流を伝える貴重な史料です。

旧真宗信徒生命保険株式会社本館(本願寺伝道院)
京都府 明治
旧真宗信徒生命保険株式会社本館(本願寺伝道院)

京都・西本願寺の門前に佇む本願寺伝道院は、建築家・伊東忠太が設計した明治45年竣工の煉瓦造建築。イスラム風ドーム、英国風レンガ壁、日本建築の意匠が融合した国指定重要文化財の魅力と見どころ、見学方法を紹介します。

経ケ岬灯台
京都府 明治
経ケ岬灯台

京都府京丹後市丹後町、丹後半島最北端の断崖に立つ白亜の石造灯台「経ケ岬灯台」。明治31年(1898)に初点灯し、国内に5基のみの第一等フレネルレンズと日本初導入の水銀槽式回転装置が今もなお現役で稼働しています。令和4年に国の重要文化財に指定。山陰海岸ジオパークの柱状節理や袖志の棚田と合わせて、丹後半島観光のハイライトとして紹介します。

京都ハリストス正教会生神女福音聖堂
京都府 明治
京都ハリストス正教会生神女福音聖堂

京都市中京区に佇む京都ハリストス正教会生神女福音聖堂は、1903年に完成した日本最古の本格的木造正教会聖堂です。松室重光がロシア宗務局の設計図譜をもとに実施設計したロシア・ビザンティン様式の建築で、堂内には帝政ロシア後期にモスクワで制作された30枚のイコンを擁する壮麗な聖障(イコノスタス)が残されています。2022年に国の重要文化財に指定されました。

京都府庁旧本館
京都府 明治
京都府庁旧本館

京都御所の西に建つ京都府庁旧本館は、明治37年(1904年)竣工の煉瓦造洋風建築。京都府技師松室重光が設計し、創建時の姿を残す現役の官公庁建築として国内最古とされる。中庭には祇園しだれ桜や容保桜が咲く。

對龍山荘
京都府 明治
對龍山荘

京都・南禅寺の門前に広がる明治の別荘。七代目小川治兵衛(植治)が琵琶湖疏水の水で流れと池を描いた名勝庭園に、ツガ材の對龍台や数寄屋の聚遠亭が一体をなす。庭園は1988年に国の名勝、主屋は2024年に重要文化財となった。

旧帝国京都博物館
京都府 明治
旧帝国京都博物館

京都国立博物館の構内に残る旧帝国京都博物館は、明治28年に竣工した煉瓦造の建築群である。設計は宮内省内匠寮の片山東熊。本館・表門・札売場及び袖塀の4棟が昭和44年に重要文化財となり、本館内部は通常非公開。

旧日本銀行京都支店
京都府 明治
旧日本銀行京都支店

1906年竣工、辰野金吾と長野宇平治が設計した旧日本銀行京都支店は、赤レンガに白い花崗岩を配した「辰野式」の代表作です。国の重要文化財に指定され、現在は京都文化博物館別館として無料で一般公開。壮麗な吹き抜けの旧営業室や金庫室カフェなど、明治の近代建築の粋を体感できます。

旧武徳殿
京都府 明治
旧武徳殿

京都・岡崎に建つ旧武徳殿は、明治32年(1899年)に大日本武徳会の演武場として建設された日本最古の武道場です。松室重光設計による近代和風建築の傑作で、平成8年に国の重要文化財に指定。現在も京都市武道センターの施設として武道の稽古や大会に使用されており、毎年5月には全日本剣道演武大会が開催されます。

宮津洗者聖若翰天主堂
京都府 明治
宮津洗者聖若翰天主堂

京都府宮津市の宮津洗者聖若翰天主堂は、フランス人神父ルラーブが設計し地元大工が建てた明治29年の木造教会。畳敷きの床と横引きの窓、薔薇窓やヴォールト天井が同居する和洋折衷で、2024年に重要文化財に指定された。

網野神社石鳥居
京都府 明治
網野神社石鳥居

網野神社の参道口に立つ石造の明神鳥居。明治14年の建立で、高さ5.5メートル、幅4.4メートル。大正期に現在地へ移築され、昭和2年の北丹後地震で倒壊した後、昭和4年に元の姿へ復旧された。

安楽寺山門
京都府 明治
安楽寺山門

京都市左京区鹿ケ谷の住蓮山安楽寺に建つ明治25年築の門。八角断面の本柱と面皮の控柱を立て、小丸太の垂木を扇に配し、寄棟造の茅葺で納める。平成15年に国の登録有形文化財となった。境内の公開は春と秋の特別公開日に限られる。