長崎県・江戸

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長崎県 の江戸時代(1603 – 1868)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

61 件 長崎県 江戸時代 1603 – 1868
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大浦天主堂
長崎県 江戸末期
大浦天主堂

長崎市南山手にある元治元年(1864年)竣工の教会堂で、国内現存最古。明治12年の増改築で3廊式から5廊式となり外壁も煉瓦造に変わったが、内部主要部は創建当初の姿を残す。昭和28年に国宝へ指定された。

崇福寺第一峰門
長崎県 江戸前期
崇福寺第一峰門

長崎県長崎市鍛冶屋町にある江戸時代前期の門1棟である。中国で材を刻み、数隻の船に分けて運ばれた。年代は1644年と1695年で記録が食い違っている。昭和28年(1953年)に国宝へ指定された1棟である。

崇福寺大雄宝殿
長崎県 江戸前期
崇福寺大雄宝殿

長崎県長崎市鍛冶屋町にある江戸時代前期の仏殿1棟である。二重のうち上の重は元禄時代に付け加えられており、初重とは様式が違う。明治39年に重要文化財、昭和28年(1953年)に国宝へと指定された1棟である。

ヱーセルテレカラフ
長崎県 江戸時代
ヱーセルテレカラフ

長崎県諫早市に保管される国指定重要文化財「ヱーセルテレカラフ」は、幕末に佐賀藩精煉方が蘭学の知識を基に製作した現存唯一の国産指字式電信機です。その歴史的価値と見どころ、アクセス情報をご紹介します。

清水寺本堂
長崎県 江戸中期
清水寺本堂

清水寺本堂は長崎市鍛冶屋町にある寛文8年(1668年)の真言宗寺院の本堂で、重要文化財。中国人商人何高材の寄進で建ち、周囲を吹き放しとする平面や黄檗天井など黄檗宗仏堂の独特の意匠をもつ。長崎県下で最古の密教系寺院の本堂でもある。

幸橋
長崎県 江戸中期
幸橋

幸橋は長崎県平戸市岩の上町、平戸港の河口近くに架かる元禄15年(1702年)の高欄付きの石造アーチ橋で、重要文化財。平戸藩主が地元の石工に造らせたといい、扁平なアーチに貿易港として栄えたころの石造技術を伝える。

主藤家住宅(長崎県下県郡厳原町)
長崎県 江戸末期
主藤家住宅(長崎県下県郡厳原町)

対馬南端の厳原町豆酘に建つ、19世紀中頃の瓦葺き民家。桁行13.9メートル、切妻造本瓦葺で、三間取に一間の入側を付した対馬独特の間取りと構架が評価され、昭和44年に国の重要文化財に指定された上層農家の遺構。

崇福寺護法堂(関帝堂又観音堂)
長崎県 江戸中期
崇福寺護法堂(関帝堂又観音堂)

長崎・崇福寺の護法堂は、享保16年(1731年)に中国工匠が建てた重要文化財。中央に観音、右に三国志の関帝、左に韋駄天を祀る。扇垂木や挿肘木など黄檗様式の細部や、関帝像の頬に残る傷の言い伝えが見どころだ。

崇福寺三門(楼門)
長崎県 江戸末期
崇福寺三門(楼門)

長崎市鍛冶屋町の黄檗宗・崇福寺の外門。嘉永2年(1849)に棟梁大串五郎平ら日本人工匠が再建した楼門で、龍宮門とも呼ばれる。境内で最も中国趣味が濃く、朱塗りの楼上には隠元筆と伝わる聖寿山の扁額が掲げられている。重要文化財。

崇福寺鐘鼓楼
長崎県 江戸中期
崇福寺鐘鼓楼

長崎・崇福寺の鐘鼓楼は享保13年(1728)建立の重要文化財。上階に梵鐘を吊り太鼓を置く二重の建物で、軸部は唐人工匠、屋根回りは和様という日中の合作。丸窓や火灯窓、白壁と朱丹塗りの外観に見どころがあり、境内には国宝二棟もある。

崇福寺媽姐門
長崎県 江戸中期
崇福寺媽姐門

長崎市鍛冶屋町の崇福寺に建つ媽姐門は、寛文6年(1666年)建立の三間三戸八脚門。海上守護神・媽祖を祀る媽祖堂へ通じる門で、菩薩門とも呼ばれる。前面に黄檗様式の化粧屋根裏を見せ、1972年に国の重要文化財に指定された。

旧本田家住宅(長崎県長崎市中里町)
長崎県 江戸中期
旧本田家住宅(長崎県長崎市中里町)

旧本田家住宅は、長崎市中里町にある江戸時代中期の茅葺の農家で、昭和44年に重要文化財に指定された。三間取りの平面をもち、開口部が正面のみの閉鎖的な構えで、県内最古の民家遺構と考えられている。

猪原金物店主屋
長崎県 江戸
猪原金物店主屋

猪原金物店主屋は島原市上の町にある木造2階建の町家で、平成15年に登録有形文化財に登録された。万延2年の棟札を持つ上手部分と明治後期の下手部分が一体をなす。明治10年創業の金物店として現役で、湧水を引く茶房を併設する。

今里酒造店舗及び住宅
長崎県 江戸
今里酒造店舗及び住宅

長崎県波佐見町宿郷の今里酒造店舗及び住宅は、旧街道に南面する江戸後期の木造2階建。入母屋造の表棟の奥に切妻造の棟が続き、中央の土間に力強い梁組を見せる。今里酒造の6棟で唯一「造形の規範」として2006年に登録された。

今里酒造中蔵
長崎県 江戸
今里酒造中蔵

長崎県波佐見町宿郷の今里酒造中蔵は、本蔵の西に並ぶ江戸後期の切妻造2階建の酒蔵。本蔵との間の2間幅の通路を東面の屋根で覆い、二重梁と登り梁を交互に組む。明治12年の大火を免れ、2006年に登録有形文化財となった。

今里酒造本蔵
長崎県 江戸
今里酒造本蔵

長崎県波佐見町宿郷の今里酒造本蔵は、店舗の土間の北に接して建つ江戸後期の酒蔵。桁行12間梁間6間の切妻造で中央部だけを2階とし、2間ごとの二重梁の間に登り梁を入れる。現存最古と推測され、2006年に登録有形文化財となった。

内野家住宅石段
長崎県 江戸
内野家住宅石段

内野家住宅石段は平戸市の旧武家屋敷地に残る江戸後期の石段。道路から門柱前まで幅3.6m・長さ3.6mの直線10段で、中央に長さ130cmほどの砂岩の切石を2〜3個並べ、両端に自然石を据える。道路から眺められる。

内野家住宅門及び塀
長崎県 江戸
内野家住宅門及び塀

内野家住宅門及び塀は平戸市岩の上町の旧武家屋敷地に残る表構え。道路沿いの石垣上に延長43mの白漆喰塗土塀が続き、大正15年頃に改められたコンクリート造の門柱には丸を4つ縦に並べた飾りが付く。通りから外観を見られる。

梅ヶ枝酒造旧仕込蔵
長崎県 江戸
梅ヶ枝酒造旧仕込蔵

梅ヶ枝酒造旧仕込蔵は佐世保市城間町の酒蔵の西南隅に建つ江戸末期の土蔵造平屋で、建築面積264平方メートルは7棟中最大。北西部を2度増築し、間内柱と和小屋をブレースで補強した、醪を仕込んだ中核施設で、国の登録有形文化財。

梅ヶ枝酒造旧むろ
長崎県 江戸
梅ヶ枝酒造旧むろ

梅ヶ枝酒造旧むろは佐世保市城間町の酒蔵に建つ江戸末期の建物で、国の登録有形文化財。切妻造の木造建屋の内部に特徴ある積み方の煉瓦造のムロを造る。屋根は西隣の旧仕込蔵と一体に見え、南面に路地のような景観をつくる。