長崎県・江戸
Edo長崎県 の江戸時代(1603 – 1868)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。
国宝・大浦天主堂は日本最古の現存教会建築。1865年の「信徒発見」の舞台となった世界遺産を訪れ、250年間守り続けられた信仰の歴史と美しいゴシック建築をご体験ください。
1695年に中国寧波で製作され唐船で運ばれた国宝・崇福寺第一峰門。四手先三葉栱という希少な建築様式と極彩色の吉祥文様が織りなす、日本唯一の明朝建築の傑作をご紹介します。
1646年建立の崇福寺大雄宝殿は、中国で切組み唐船で運ばれた本格的な明朝建築の国宝。黄檗天井や逆擬宝珠束など、日本唯一の建築様式を持つ長崎の文化財を訪ねる。
長崎県諫早市に保管される国指定重要文化財「ヱーセルテレカラフ」は、幕末に佐賀藩精煉方が蘭学の知識を基に製作した現存唯一の国産指字式電信機です。その歴史的価値と見どころ、アクセス情報をご紹介します。
長崎市鍛冶屋町に佇む清水寺本堂は、寛文8年(1668年)に唐商・何高材の寄進で建立された国指定重要文化財。日本の真言宗寺院に中国・黄檗様式が融合した長崎ならではの建築美をご紹介します。
長崎県平戸市の鏡川に架かる幸橋(オランダ橋)は、元禄15年(1702年)にオランダ商館由来の石造技術で建造された単アーチ橋です。国の重要文化財に指定されており、平戸が国際貿易港として栄えた時代の東西文化交流を今に伝える貴重な遺構です。
対馬南端の厳原町豆酘に建つ、19世紀中頃の瓦葺き民家。桁行13.9メートル、切妻造本瓦葺で、三間取に一間の入側を付した対馬独特の間取りと構架が評価され、昭和44年に国の重要文化財に指定された上層農家の遺構。
長崎・崇福寺の護法堂は、享保16年(1731年)に中国工匠が建てた重要文化財。中央に観音、右に三国志の関帝、左に韋駄天を祀る。扇垂木や挿肘木など黄檗様式の細部や、関帝像の頬に残る傷の言い伝えが見どころだ。
長崎市鍛冶屋町の黄檗宗・崇福寺の外門。嘉永2年(1849)に棟梁大串五郎平ら日本人工匠が再建した楼門で、龍宮門とも呼ばれる。境内で最も中国趣味が濃く、朱塗りの楼上には隠元筆と伝わる聖寿山の扁額が掲げられている。重要文化財。
長崎・崇福寺の鐘鼓楼は享保13年(1728)建立の重要文化財。上階に梵鐘を吊り太鼓を置く二重の建物で、軸部は唐人工匠、屋根回りは和様という日中の合作。丸窓や火灯窓、白壁と朱丹塗りの外観に見どころがあり、境内には国宝二棟もある。
長崎市鍛冶屋町の崇福寺に建つ媽姐門は、寛文6年(1666年)建立の三間三戸八脚門。海上守護神・媽祖を祀る媽祖堂へ通じる門で、菩薩門とも呼ばれる。前面に黄檗様式の化粧屋根裏を見せ、1972年に国の重要文化財に指定された。
長崎市中里町に佇む旧本田家住宅は、長崎県最古の民家遺構として国の重要文化財に指定された江戸時代中期の茅葺き農家住宅です。三間取りの間取り、叉首組みの屋根構造、地元で「ももづき葺き」と呼ばれる独特の錣葺き屋根など、日本の伝統的な農家建築の貴重な姿を今に伝えています。入場無料で常時見学可能。