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新潟県の重 要 文 化 財

Important Cultural Property of 新潟県

新潟県に所在する重要文化財。

84 件 新潟県
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魚沼神社阿弥陀堂
新潟県 室町後期 重要文化財
魚沼神社阿弥陀堂

新潟県小千谷市の魚沼神社阿弥陀堂は、永禄6年(1563年)の方3間、宝形造茅葺の仏堂。神仏分離後も阿弥陀三尊を安置し続け、軒の出を短くし正面以外に縁を設けないなど、豪雪地帯の建物らしい配慮が見られる中世の仏堂。

乙宝寺三重塔
新潟県 江戸前期 重要文化財
乙宝寺三重塔

新潟県胎内市の乙宝寺三重塔は、江戸時代前期の元和5年(1619年)に建てられた三間三重塔婆、こけら葺の塔。村上城主が願主となり、装飾を抑えた純和様ながら荘重で均衡の美しい姿が、境内の老杉とよく調和している。

旧平澤家住宅(松籟閣)
新潟県 昭和 重要文化財
旧平澤家住宅(松籟閣)

旧平澤家住宅(松籟閣)は新潟県長岡市朝日にある昭和初期の住宅で、重要文化財。朝日酒造の創業家の住宅で、重層する屋根の主体部の左右に和風と洋風の棟を並べ、銘木や組子で飾った座敷とアール・デコの寝室をもつ。春から秋に無料で公開される。

護徳寺観音堂
新潟県 室町後期 重要文化財
護徳寺観音堂

護徳寺観音堂は新潟県東蒲原郡阿賀町日出谷にある弘治3年(1557年)の茅葺の三間堂で、重要文化財。寄棟造・茅葺の室町末期の仏堂で、会津と新潟の両地方の関連を示す様式をもつとして昭和38年に指定された。

種月寺本堂
新潟県 江戸中期 重要文化財
種月寺本堂

種月寺本堂は新潟市西蒲区石瀬にある曹洞宗の本堂で、元禄12年(1699年)に出雲崎の大工小黒甚七が建て、平成元年に重要文化財に指定。前面の土間と前後2列8室の平面、太い面取角柱、鉄板を仮葺きした茅葺屋根と見学の問い合わせ先を紹介します。

浄興寺本堂
新潟県 江戸中期 重要文化財
浄興寺本堂

浄興寺本堂は新潟県上越市寺町にある真宗浄興寺派本山の本堂で、寛文5年の地震後、延宝7年(1679年)頃に再建され、平成元年に重要文化財に指定。間口約28mの柿葺入母屋造、円柱と絵様虹梁、欄間7枚・蟇股92の彫刻、拝観時間と行き方を紹介。

浄念寺本堂
新潟県 江戸後期 重要文化財
浄念寺本堂

浄念寺本堂は新潟県村上市寺町に文化15年(1818年)に建った浄土宗の本堂で、平成3年に重要文化財に指定。白漆喰の土蔵造で全体を包み、丈六の阿弥陀如来を納める内陣を二階まで吹き抜けにして回廊をめぐらせた構成と、拝観の問い合わせ先を紹介。

北條家住宅(新潟県佐渡郡金井町)
新潟県 江戸後期 重要文化財
北條家住宅(新潟県佐渡郡金井町)

佐渡市泉の北條家住宅主屋は、代々道益を名乗った漢方医の家の住まいで、18世紀後半ごろの茅葺・寄棟造の民家。喰違い四間取系の間取りと、木柄の細い洗練された座敷まわりが評価され、1977年に重要文化財に指定された。

弥彦神社境内末社十柱神社社殿
新潟県 江戸中期 重要文化財
弥彦神社境内末社十柱神社社殿

新潟県弥彦村の弥彦神社境内末社十柱神社社殿は、元禄7年(1694年)の方三間、入母屋造、茅葺の社殿。長岡藩主の牧野忠辰が創建した五所宮に始まり、明治に大河津分水工事の守護神を合祀して十柱神社と改めた。

山口家住宅(新潟県糸魚川市下出)
新潟県 江戸後期 重要文化財
山口家住宅(新潟県糸魚川市下出)

山口家住宅は新潟県糸魚川市下出にある安永8年(1779年)の農家で、国の重要文化財。普請帳で建築年が判明し、整った四間取りと釿梁を用いた梁組、高い床をもつ、上越地方の民家の代表例とされる山地の農家である。

蓮華峰寺弘法堂
新潟県 桃山 重要文化財
蓮華峰寺弘法堂

蓮華峰寺弘法堂は佐渡市小比叡の蓮華峰寺の奥の院に建つ慶長14年(1609年)の桃山時代の仏堂で、国の重要文化財。開祖とされる弘法大師の坐像を本尊とし、三間四方の堂に厚板を重ねたとち葺の宝形造の屋根を載せる。

蓮華峰寺骨堂
新潟県 室町前期 重要文化財
蓮華峰寺骨堂

蓮華峰寺骨堂は佐渡市小比叡の蓮華峰寺の金堂背後に建つ貞和4年(1348年)頃の茅葺の小仏堂で、国の重要文化財。禅宗様の本格的な細部をもつ建物として、東日本に現存する最も古い遺構とされ、部材の残りもよい。

蓮華峰寺金堂
新潟県 室町中期 重要文化財
蓮華峰寺金堂

蓮華峰寺金堂は佐渡市小比叡の蓮華峰寺の中心に建つ長禄3年(1459年)以前の室町時代中期の仏堂で、国の重要文化財。聖観音をまつる蓮華峰寺の中心的な建物で、五間四方の大きな堂に茅葺の形を写した銅板葺の入母屋屋根を載せる。

新潟県佐渡奉行所跡出土品
新潟県 江戸 重要文化財
新潟県佐渡奉行所跡出土品

役所でありながら金銀の製錬工場でもあった佐渡奉行所。発掘された928点には、灰吹法を支えた172枚・約7トンの鉛板や鉱山臼が含まれ、世界遺産の島の実像を伝えます。

新潟県村尻遺跡出土品
新潟県 弥生 重要文化財
新潟県村尻遺跡出土品

昭和55・56年、新発田市の村尻遺跡で発掘された弥生の墓坑群。高さ45.3センチの土偶形容器は頭部も顔もなく、人骨を納めた再葬の蔵骨器とみられる。一括18点が平成25年に重要文化財に指定され、現在は新潟県立歴史博物館に寄託されている。

新潟県室谷洞窟遺跡出土品
新潟県 縄文 重要文化財
新潟県室谷洞窟遺跡出土品

長岡市立科学博物館が所蔵する室谷洞窟遺跡の出土品1402点。縄文草創期の薄手で隅丸方形の平底土器や、県内最古となる成人女性の屈葬人骨を含む。平成12年に重要文化財へ指定された、縄文文化の幕開けを示す貴重な一括資料を紹介する。

新潟県本ノ木遺跡出土品
新潟県 縄文時代草創期 重要文化財
新潟県本ノ木遺跡出土品

信濃川中流の河岸段丘から出土した一千点超の槍先形尖頭器と初源の縄文土器。旧石器と縄文の境界を問うた「本ノ木論争」の舞台となった、縄文時代草創期の貴重な資料群を、新潟県津南町の体験施設なじょもんとあわせて紹介します。

新潟県元屋敷遺跡出土品
新潟県 縄文 重要文化財
新潟県元屋敷遺跡出土品

新潟県元屋敷遺跡出土品は、村上市の奥三面ダム建設に伴い発掘された元屋敷遺跡の縄文時代後期・晩期を主とする1718点で、平成27年(2015年)に重要文化財となった。環状注口土器や土偶などを縄文の里・朝日で公開している。

日蓮聖人筆書状
新潟県 鎌倉 重要文化財
日蓮聖人筆書状

新潟県佐渡市の妙宣寺に伝わる日蓮自筆の書状三巻。佐渡配流を赦免された日蓮が、身延から島の信徒へあてて記したもので、建治元年から弘安三年にわたる。法華経への信心を説き、配流中の支援への謝意を綴った重要文化財である。

藤原氏系図(隆家流)
新潟県 南北朝 重要文化財
藤原氏系図(隆家流)

新潟県阿賀野市の無為信寺が所蔵する、南北朝時代に書写された藤原氏の系図。天児屋根命に始まり道隆・伊周を経て、隆家を中祖とする庶流を鎌倉時代末まで記す。全長10.61メートルの一巻で、1969年に重要文化財に指定された。