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岡山県の登録有形文化財

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381 岡山県
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半田山配水地創建量水室
岡山県 明治 登録有形文化財
半田山配水地創建量水室

岡山市半田山植物園内にたたずむ創建量水室は、明治38年(1905年)に全国8番目の近代水道として建設された六角形煉瓦造の登録有形文化財。三角ペディメントや花崗岩の丸窓など西洋建築の意匠が光る、日本の近代化遺産の隠れた名建築をご紹介します。

半田山配水地増設量水室
岡山県 昭和前 登録有形文化財
半田山配水地増設量水室

岡山市北区の半田山植物園内に佇む半田山配水地増設量水室は、昭和14年(1939年)に建設された正六角形の鉄筋コンクリート造構造物です。明治38年創設の量水室の意匠を踏襲しつつ、タイル張りやモルタル洗出しで仕上げた丁寧なつくりが特徴。全国8番目の近代水道として誕生した岡山市水道の歴史を体感できる貴重な登録有形文化財です。

半田山配水地二号配水池
岡山県 明治 登録有形文化財
半田山配水地二号配水池

岡山市半田山植物園内に残る半田山配水地二号配水池は、明治38年竣工の登録有形文化財。全国的にも希少な円形煉瓦造配水池が120年を経て現役稼働する近代水道遺産の魅力と見どころを紹介します。

姫井家住宅主屋
岡山県 大正 登録有形文化財
姫井家住宅主屋

岡山県浅口市鴨方町に佇む姫井家住宅主屋は、江戸時代から鴨方藩御殿医を務めた医家の住まいです。伝統的な入母屋造の和風住宅に近代の洋風診療室が一体となった稀有な建築で、2015年に国の登録有形文化財に指定されました。地方における医院建築の歴史を良好に伝える貴重な遺構です。

平作原発電所恩原貯水池堰堤余水路
岡山県 昭和前 登録有形文化財
平作原発電所恩原貯水池堰堤余水路

岡山県鏡野町の恩原高原にある平作原発電所恩原貯水池堰堤余水路は、昭和3年(1928年)に完成した延長132メートルの鉄筋コンクリート造水路です。日本最古の発電用バットレスダムである恩原ダムの余水を安全に下流の恩原川へ導く役割を担い、優美な湾曲設計と石造擁壁との組み合わせが特徴。平成18年に国の登録有形文化財に指定された、近代水力発電史を物語る貴重な土木遺産です。

平作原発電所幹線水路沈砂池
岡山県 昭和前 登録有形文化財
平作原発電所幹線水路沈砂池

岡山県鏡野町、恩原高原にひっそりと佇む鉄筋コンクリート造の小さな構造物。昭和3(1928)年に完成した平作原発電所幹線水路沈砂池は、現存する発電用バットレスダムとして日本最古の恩原ダムから約270メートル下流に位置し、近代日本の水力発電技術の発展を今に伝える登録有形文化財です。同発電所関連の10施設群の一部として、地味ながらも欠かせない歴史的価値を持っています。

平作原発電所水槽
岡山県 昭和前 登録有形文化財
平作原発電所水槽

岡山県鏡野町上齋原に佇む「平作原発電所水槽」は、昭和3年(1928)建造の鉄筋コンクリート造ヘッドタンク。中国電力で2番目に古いダム水路式水力発電所を支える施設として、平成18年に国の登録有形文化財に登録されました。

平作原発電所鉄管路擁壁及び本館擁壁
岡山県 昭和前 登録有形文化財
平作原発電所鉄管路擁壁及び本館擁壁

岡山県鏡野町に佇む昭和3年(1928)築の花崗岩擁壁。日本最古の発電用バットレスダムを擁する平作原発電所の景観を支える、登録有形文化財の見どころをご紹介します。

平作原発電所本館
岡山県 昭和前 登録有形文化財
平作原発電所本館

岡山県鏡野町、標高700mの恩原高原に佇む平作原発電所本館は、昭和3年(1928年)の竣工以来、約一世紀にわたり稼働を続ける現役の水力発電所本館です。鉄筋コンクリート造2階建の機能美ある建屋は、平成18年(2006年)に関連9施設とともに国の登録有形文化財に登録され、日本の水力発電史を今に伝える貴重な近代化遺産として、また発電システム全体が一体的に評価された稀有な事例として知られています。

寶福寺開山堂表門
岡山県 江戸 登録有形文化財
寶福寺開山堂表門

岡山県総社市の寶福寺開山堂表門は、国の登録有形文化財に登録された江戸時代の四脚門です。画聖雪舟が修行した名刹の開山堂を守る端正な門の歴史と見どころをご紹介します。

寶福寺書院
岡山県 明治 登録有形文化財
寶福寺書院

岡山県総社市の寶福寺書院は、画聖雪舟が修行した名刹に建つ国登録有形文化財。江戸期以降に整えられた禅宗伽藍の一翼を担う、静謐な書院建築の魅力をご紹介します。

寶福寺鐘楼
岡山県 江戸 登録有形文化財
寶福寺鐘楼

岡山県総社市・井山宝福寺の鐘楼は文政元年(1818)建立の国登録有形文化財。方一間吹放ちの四方転び柱に三斗組と蟇股を飾り、入母屋造本瓦葺の屋根をいただく。画聖雪舟修行の禅寺の朝夕を告げてきた、江戸期復興の一棟である。

寶福寺千尺井
岡山県 江戸 登録有形文化財
寶福寺千尺井

岡山県総社市・井山宝福寺の千尺井は江戸前期の石造井戸で国登録有形文化財。花崗岩の切石4枚を相欠きに組んだ井桁を据え、境内最古と伝わる。星が落ちた地に井戸を掘ったという山号「井山」の伝承を今に伝えている。

寶福寺禅堂
岡山県 江戸 登録有形文化財
寶福寺禅堂

岡山県総社市・井山宝福寺の禅堂は文化11年(1814)建立の国登録有形文化財。入母屋造妻入の正面に向拝を付け、両脇に花頭窓を開く。内部左右に単を残し、月例の坐禅会で今も現役で使われ続ける修行の場である。

寶福寺典座井戸
岡山県 江戸 登録有形文化財
寶福寺典座井戸

岡山県総社市・井山宝福寺の典座井戸は文化11年(1814)築の国登録有形文化財。花崗岩の井桁に切妻造本瓦葺の上屋を架け、東と北を開放する。食を修行とする禅院の典座職を支えた、庫裏まわりの水の遺構である。

寶福寺獨木橋
岡山県 江戸 登録有形文化財
寶福寺獨木橋

岡山県総社市・井山宝福寺の獨木橋は文政11年(1828)築の石橋で国登録有形文化財。アーチ状の石桁3本に板石を渡し、穏やかな反りと鎬を刻んだ欄干を備える。「一本橋」を意味する禅語を名に負う参道の橋である。

寶福寺中井戸
岡山県 江戸 登録有形文化財
寶福寺中井戸

岡山県総社市・井山宝福寺の中井戸は江戸後期築の国登録有形文化財。花崗岩の井桁に切妻造桟瓦葺の上屋を架け、四隅の方柱に渡した梁には釣瓶を残す。食堂の濡縁に接して僧たちの日々の水を汲んだ、暮らしの遺構である。

寶福寺仏殿
岡山県 江戸 登録有形文化財
寶福寺仏殿

岡山県総社市・井山宝福寺の仏殿は享保20年(1735)再建の国登録有形文化財。桁行5間・梁間5間、入母屋造本瓦葺。白漆喰壁に真円の円窓を穿ち、軒下に扇垂木を放射させる江戸中期禅宗仏殿の好例で、本尊虚空蔵菩薩を祀る。

寶福寺方丈
岡山県 江戸 登録有形文化財
寶福寺方丈

岡山県総社市・井山宝福寺の方丈は江戸末期建立の国登録有形文化財。桁行24m・梁間18m、486平方メートルの六間取で、裏方丈・茶頭寮・東司を備える大建築。少年雪舟が涙で鼠を描いた伝説の舞台を受け継ぐ。

寶福寺方丈土塀
岡山県 江戸 登録有形文化財
寶福寺方丈土塀

岡山県総社市・井山宝福寺の方丈土塀は江戸末期築の国登録有形文化財。白漆喰の塀が石垣状の基礎で傾斜を吸収しつつ延長65mを走り、方丈前は桟瓦、禅堂前は照り起りの伏間瓦と意匠を替えて、伽藍の景観を束ねている。