大正

Taishō

大正時代(1912 – 1926)の日本の文化財を一覧で閲覧できます。都道府県・種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

3,054 件 大正時代 1912 – 1926
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總持寺紫雲台
神奈川県 大正
總持寺紫雲台

總持寺紫雲台は大正4年(1915年)建築の大書院で、禅師が僧侶や檀信徒と相見する表方丈の間。入母屋造に軒唐破風付の向拝を設けた壮大な外観と、低く落ち着いた書院造の内部をもつ。平成17年(2005年)に登録された。

總持寺鐘鼓楼
神奈川県 大正
總持寺鐘鼓楼

總持寺鐘鼓楼は大正4年(1915年)建築の2階建の楼で、1階を通路、2階に鐘を吊る。高欄付縁や連子窓と禅宗様の花頭窓・吹寄垂木を調和させた。実業家村井吉兵衛の寄進と伝わる。平成17年に登録有形文化財に登録。

總持寺衆寮
神奈川県 大正
總持寺衆寮

總持寺衆寮は大正4年(1915年)建築の修行僧の学寮で、ほぼ方形の入母屋造。内部は土間で壁際に畳敷の床を設け、角柱・舟肘木・舞良戸による簡明な住宅形式をとる。禅宗様の大僧堂と対をなす。平成17年登録。

總持寺鐘楼
神奈川県 大正
總持寺鐘楼

總持寺鐘楼は大正4年(1915年)建築の吹放しの鐘楼。切妻造・本瓦葺で、各辺の柱を2対1の比で配し、四隅外側に角柱を斜めに立てる。總持寺の登録18件で唯一「再現することが容易でないもの」として平成17年に登録。

總持寺待鳳館
神奈川県 大正
總持寺待鳳館

總持寺待鳳館は大正4年(1915年)竣工の尾張徳川家旧書院を昭和32年(1957年)に移築した迎賓施設。関東大震災で被災した建物の唐破風の玄関部を附属し、床・棚の座敷飾も充実。平成17年に登録された。

總持寺放光観音台座
神奈川県 大正
總持寺放光観音台座

總持寺放光観音台座は大正12年(1923年)の花崗岩製の台座で、高さ7尺。方形の基底部に六角形・内転びの本体を載せ、刳型・梵字・花弁型装飾を施す。境内で唯一の石造の登録有形文化財で、平成17年に登録された。

總持寺百間廊下及び門
神奈川県 大正
總持寺百間廊下及び門

總持寺百間廊下及び門は大正4年(1915年)頃の建築。桁行142メートルの廊下に朝・昼・夜を表す金鶏門・中雀門・玉兔門を設け、仏殿前面の空間を区切る。平成17年(2005年)に登録有形文化財に登録された。

總持寺仏殿(大雄宝殿)
神奈川県 大正
總持寺仏殿(大雄宝殿)

總持寺仏殿(大雄宝殿)は大正4年(1915年)建築の方三間の仏殿。裳階付の入母屋造・本瓦葺で、尾垂木付三手先組物を用い、中央2本の柱で堂内を前後に分ける。平成17年(2005年)に登録有形文化財に登録された。

總持寺向唐門
神奈川県 大正
總持寺向唐門

總持寺向唐門は大正14年(1925年)建築の檜皮葺の四脚門で、前後に唐破風を付け、木鼻や花狭間の彫刻が精緻。両側に築地塀が延び、仏殿前の景観をつくる。行事の日のみ開扉。平成17年に登録有形文化財に登録。

白雲洞茶苑対字斎
神奈川県 大正
白雲洞茶苑対字斎

鈍翁から茶苑を継いだ二代目・原三渓が大正11年に増築した最大の席。東側を掛造りとして傾斜地に張り出し、広縁からは近くの山肌の大の字を望む。鈍翁筆の額を掲げる八畳の座敷を備えている。

白雲洞茶苑白雲洞
神奈川県 大正
白雲洞茶苑白雲洞

三井物産を率いた茶人・益田鈍翁が大正初期に営んだ白雲洞茶苑の原点をなす最古の一棟。茅葺の主室に囲炉裏を切り、古材を多用した田舎家風の茶室で、箱根強羅公園内で今も抹茶の点茶体験ができる。

白雲洞茶苑白鹿湯
神奈川県 大正
白雲洞茶苑白鹿湯

茶苑で唯一茶室でない浴室で、旧山荘の岩風呂として使われた一棟。大きな自然石を構造に取り込んで上屋をかけ、太い丸太で軸組を組み、外壁や屋根下地にも丸太を密に打ち並べる。苑路の最も低い地に建つ。

白雲洞茶苑不染庵
神奈川県 大正
白雲洞茶苑不染庵

白雲洞の西に独立して建つ寄棟造・茅葺の草庵風茶室。設計は数寄者の仰木魯堂と考えられ、二畳台目の小間や竹垂木の駆込み天井を備える。侘びの茶室でにじり口を省いた珍しい構えが特色である。

白雲洞茶苑寄付
神奈川県 大正
白雲洞茶苑寄付

茶苑の入口、苑路の最も手前に建つ待合。南東の隅を筋違に欠き、湾曲した丸太の桁から小丸太を扇状に広げた化粧軒を見せる。巧緻で斬新な意匠が、この先に続く茶室群の調子を静かに定めている待合。

箱根小涌園貴賓館(旧藤田平太郎別荘)
神奈川県 大正
箱根小涌園貴賓館(旧藤田平太郎別荘)

神奈川県箱根町二ノ平の箱根小涌園貴賓館は、大正7年に藤田組社長・藤田平太郎男爵の別荘として建てられた木造平屋建で、平成13年に国の登録有形文化財となった。三面ガラス張りの主室「月の間」は明星ヶ岳から昇る月に向けて開かれている。

箱根太陽山荘別館
神奈川県 大正
箱根太陽山荘別館

箱根町強羅の国民宿舎、箱根太陽山荘別館は大正後期の木造三階建で、平成18年に国の登録有形文化財となった。本館三階から別館二階へ延びる渡廊下が道路の上を横切り、三階には十畳と六畳の続き間座敷が残されている。

箱根湯本ホテル暁亭
神奈川県 大正
箱根湯本ホテル暁亭

箱根湯本の須雲川右岸に建つ箱根湯本ホテル暁亭は、昭和62年に現在地へ移築された木造平屋の別荘建築です。杉皮張の腰壁など数寄屋風の内部を持ち、平成17年に国の登録有形文化財となりました。現在はそば店として営業しています。

長谷川家住宅石蔵
神奈川県 大正
長谷川家住宅石蔵

神奈川県小田原市国府津、旧東海道の近くに建つ大正5年築の蔵。木の軸組に石を積む木骨石造で、関東大震災後に巻かれた補強帯鉄が灰色の石壁に水平線を引く。修理の痕跡を残したまま、平成16年に国の登録有形文化財となった。

平山橋
神奈川県 大正
平山橋

平山橋は神奈川県愛甲郡愛川町田代の中津川に架かる大正2年(1913年)開橋の鋼製3連トラス橋で、登録有形文化財。開橋時は1連が鋼製、2連が木造で、大正15年(1926年)に鋼製に架け替えた。橋長112メートルで、今は歩道橋。

藤田屋旅館本館
神奈川県 大正
藤田屋旅館本館

藤田屋旅館本館は神奈川県湯河原町宮上にある大正12年(1923年)の温泉旅館の本館で、登録有形文化財。木造2階建の東棟と西棟を雁行させて中央に入母屋造の玄関を構え、川に臨む客室のトコや欄間に繊細な組子細工を飾る。温泉街の旅情を醸す。