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佐賀県の登録有形文化財

佐賀県 · 登録有形文化財

133 件 佐賀県
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小柳酒造昭和東蔵
佐賀県 昭和前 登録有形文化財
小柳酒造昭和東蔵

佐賀県小城市の小柳酒造昭和東蔵。昭和3年建造、桁行14メートル、建築面積112平方メートル。西壁を昭和西蔵と共有し、押縁間隔の広い下見板張が水路沿いに洋風の景観をつくる。隣接する西蔵との違いも解説する。

小柳酒造西貯水槽
佐賀県 昭和前 登録有形文化財
小柳酒造西貯水槽

佐賀県小城市の小柳酒造西貯水槽。昭和16年建造、建築面積4.8平方メートル、高さ4.5メートル。煉瓦の柱脚で水槽を持ち上げ重力で配水した設備で、開き止めの鉄棒や生子鉄板の招き屋根が示す意味を解説する。

小柳酒造離れ
佐賀県 大正 登録有形文化財
小柳酒造離れ

佐賀県小城市の小柳酒造離れ。大正10年頃の入母屋造平屋建で、4畳半と床の間付き6畳の2室に縁廊下が回る。買い足した隣地に建ち主屋の角屋に接続する。設備更新に先立つ事業拡大の跡を、屋根形式と平面から読む。

小柳酒造東貯水槽
佐賀県 昭和前 登録有形文化財
小柳酒造東貯水槽

佐賀県小城市の小柳酒造東貯水槽。昭和16年建造、建築面積4平方メートルで敷地内最小の登録建造物にあたる。6本の煉瓦柱脚をアーチで繋いで水槽を支える構法を、隣接する西貯水槽との違いを通して読み解いていく。

小柳酒造ビン詰場
佐賀県 昭和前 登録有形文化財
小柳酒造ビン詰場

佐賀県小城市の小柳酒造ビン詰場。昭和3年建造、建築面積77平方メートルの木造平屋建。二重梁の小屋組によって梁間9メートルを柱なしに渡している。三方を蔵と釜場に囲まれた位置が示す、工程順の建物配置も解説する。

小柳酒造ポンプ小屋
佐賀県 昭和前 登録有形文化財
小柳酒造ポンプ小屋

小柳酒造ポンプ小屋は佐賀県小城市にある昭和3年築の煉瓦造建築。建築面積5.3平方メートル、平面1.8×3メートルの小屋で、鉱滓煉瓦の壁と欠円アーチの開口、陸屋根をもつ。大正15年着手の設備改良の一環で、平成14年に登録有形文化財となった。

小柳酒造ムロマエ
佐賀県 昭和前 登録有形文化財
小柳酒造ムロマエ

小柳酒造ムロマエは佐賀県小城市の酒造場に建つ昭和3年築の木造平屋建。麹室の東妻面から昭和西蔵の西面へ屋根を架け渡し、建築面積47平方メートルの作業空間を生んだ。切妻造・桟瓦葺で南面に土庇を付す。平成14年登録の有形文化財。

齊藤商店店舗兼主屋
佐賀県 昭和前 登録有形文化財
齊藤商店店舗兼主屋

佐賀県小城市の齊藤商店店舗兼主屋は、小城羊羹の店に砂糖を卸した商家の昭和2年(1927年)頃の町家。建ちが高くトラスを組んだ大屋根をもち、正面に型ガラスとショウウインドウを用いる。平成30年に登録された。

JR唐津線小城駅本屋
佐賀県 明治 登録有形文化財
JR唐津線小城駅本屋

佐賀県小城市のJR唐津線小城駅本屋。石炭輸送を主な目的に敷かれた唐津線の中間駅として明治後期に建てられた寄棟造の木造の駅舎で、漆喰塗に腰板張の外壁や内部の出札口の造作など、開業当初の様相をよく留める。

庄野家住宅隠居所
佐賀県 昭和前 登録有形文化財
庄野家住宅隠居所

佐賀市本庄町の庄野家住宅隠居所は、家督を譲った当主が移り住むための昭和前期の木造平屋建。床棚付の八畳座敷に額入障子や付書院障子の精緻な組子を備え、令和4年に国の登録有形文化財となった近代和風の書院である。

庄野家住宅金蔵(旧佐賀城本丸御蔵)
佐賀県 江戸 登録有形文化財
庄野家住宅金蔵(旧佐賀城本丸御蔵)

佐賀市本庄町の庄野家住宅金蔵は、佐賀城本丸の御蔵を移築した江戸末期の土蔵造二階建。腰高の竪板張と漆喰塗の外壁、曲線状の揚塗による軒裏を残し、令和4年(2022年)に国の登録有形文化財となった佐賀城の遺構である。

如蘭塾迎賓館
佐賀県 昭和前 登録有形文化財
如蘭塾迎賓館

佐賀県武雄市の如蘭塾迎賓館は、含章閣とも呼ばれる昭和18年(1943年)頃の木造平屋建。北の玄関ホールから洋間・御居間・次の間・寝室が一列に並び、御船山の四季を描いた襖絵が残る。遠藤新の設計と伝わる。

如蘭塾塾舎及び寄宿舎
佐賀県 昭和前 登録有形文化財
如蘭塾塾舎及び寄宿舎

佐賀県武雄市の如蘭塾塾舎及び寄宿舎は、旧満州の女子留学生のための塾の主要施設。教室の並ぶ塾舎と寄宿舎がL字に取り付き、角に凝灰岩の柱2本が立つ。遠藤新の設計と伝わり、事前に連絡すれば内部も見学できる。

陶山神社鳥居
佐賀県 明治 登録有形文化財
陶山神社鳥居

有田町大樽の陶山神社鳥居は、高さ3.7メートルの磁器製明神鳥居で、呉須による唐草文が全面を覆う。登録有形文化財と重要文化財の制度上の違い、再現が容易でないという登録基準、参道を横切る佐世保線の踏切までを扱う。

杉光陶器店一の蔵
佐賀県 江戸 登録有形文化財
杉光陶器店一の蔵

佐賀県嬉野市塩田町、杉光陶器店主屋の後方に建つ江戸時代末期の土蔵。切妻造、瓦葺、建築面積89平方メートル。切石積の土台に縦板貼りの外壁を載せる。敷地の背後はかつて塩田川に面し、河川から物資が出入りしたと伝わる。

杉光陶器店三の蔵
佐賀県 江戸 登録有形文化財
杉光陶器店三の蔵

佐賀県嬉野市塩田町、杉光陶器店主屋の北側に建つ江戸時代末期の土蔵。切妻造妻入、瓦葺、建築面積69平方メートル。明治末から大正初めにかけ地元出資の銀行店舗として使われ、街道に面した正面には改造時の煉瓦壁が残る。

杉光陶器店主屋
佐賀県 江戸 登録有形文化財
杉光陶器店主屋

佐賀県嬉野市塩田町、重要伝統的建造物群保存地区の塩田津に建つ江戸時代末期の大型町家。木造三階建、瓦葺、建築面積258平方メートル。入母屋造妻入の居蔵造で、平成10年に国の登録有形文化財となった。現在も陶磁器店とカフェとして使われている。

杉森家住宅主屋
佐賀県 明治 登録有形文化財
杉森家住宅主屋

佐賀県武雄市の杉森家住宅主屋は明治24年築の木造二階建。旧診療所と旧製薬所が側面で接続し、診療所は一階が診察室、二階が病室であった。正面にはアーチ状の破風板を付けたポーチが張り出す。平成21年登録の非公開の個人住宅。

杉森家住宅二階門
佐賀県 明治 登録有形文化財
杉森家住宅二階門

佐賀県武雄市の杉森家住宅二階門は明治24年築。桁行15メートルの長屋形式で、中央の通路上のみを櫓状に突き上げる。両妻には家紋「三星一文字」を大きく据える。乗馬戴帽で潜る高さと伝わり、平成21年に登録された。

多久市西渓公園寒鶯亭
佐賀県 大正 登録有形文化財
多久市西渓公園寒鶯亭

佐賀県多久市の西渓公園に建つ寒鶯亭は、炭鉱主高取伊好が寄贈した大正13年(1924年)の木造の公会堂。16畳3室の四周に縁を回し入母屋の大屋根を架ける。設計は杵島炭鉱の技師で、今も貸し施設として使われている。