滋賀県の登録有形文化財
滋賀県 · 登録有形文化財
滋賀県近江八幡市安土町石寺の繖山にある昭和時代の護摩堂1棟である。安永建立の元三大師堂の部材を再用して建てられており、同じ寺の7棟のなかでは最も大きい堂になる。令和3年(2021年)に登録された1棟である。
滋賀県近江八幡市安土町石寺の繖山にある明治時代の地蔵堂1棟である。正面の中央間が半蔀で、両脇が花頭窓になっており、丸柱の上には宝形造の屋根がのる。令和3年(2021年)に登録された1棟の地蔵堂である。
滋賀県近江八幡市安土町石寺の繖山にある江戸時代の門1棟である。寸法が面積ではなく間口2.2メートルで示されており、同じ寺の7棟のなかでは最も古い門になる。令和3年(2021年)に登録された1棟である。
滋賀県近江八幡市安土町石寺の繖山にある昭和時代の鐘堂1棟である。評価が延暦寺の鐘楼との構造の一致に置かれており、八角柱を内側へと傾けて立てている。令和3年(2021年)に登録された1棟の鐘堂にあたる。
滋賀県近江八幡市安土町石寺の繖山にある昭和時代の手水舎1棟である。面積が1.5平方メートルしかなく、これまでに扱ったなかでは最も小さい建物になる。令和3年(2021年)に登録された1棟の手水舎である。
滋賀県近江八幡市安土町石寺の繖山にある昭和時代の札堂1棟である。もとは三十三観音を祀ると過去形で記されており、いま何を祀るのかは記録に残されていない。令和3年(2021年)に登録された1棟の札堂である。
滋賀県犬上郡豊郷町四十九院にある昭和時代の蔵1棟である。1階の窓が西面、2階の窓が南面に開いており、階ごとに窓の向きが違っている。平成19年(2007年)に登録された1棟の古い土蔵にあたっているもの。
甲賀市信楽町中野の二童子神社本殿は、元禄16年(1703年)建築の一間社春日造。檜皮葺に箱棟を置く建築面積5.2平方メートルの小社殿で、滋賀県では数少ない春日造本殿として平成15年に登録有形文化財となった。
滋賀県長浜市太田町に建つ明治43年(1910年)の木造2階建の民家。東を土間とする六間取、軸部を漆塗とした南西隅のオクザシキ、かつて蚕室だった2階が評価され、令和7年に登録有形文化財となった赤田家住宅の中心棟。
滋賀県長浜市太田町の赤田家住宅にある江戸時代後期の薬医門。切妻造茅葺の門の両脇に桟瓦葺の袖塀を付け、東に潜戸を設ける。丸太の垂木が並ぶ軒と茅葺屋根が地域の景観をつくるとして令和7年に登録有形文化財となった。
滋賀県長浜市太田町の赤田家住宅にある大正6年(1917年)の土蔵造2階建の家財蔵。花崗岩の基礎、漆喰塗とモルタル洗い出しの外壁、置屋根形式の桟瓦葺を備え、屋敷北西の景観をつくる蔵として令和7年に登録された。
滋賀県長浜市太田町の赤田家住宅にある大正5年(1916年)の離れ座敷。続き間座敷と三畳の書斎、西面の円窓を備え、皮付アカマツの床柱やクロガキの框など材料を吟味した座敷として令和7年に登録有形文化財となった。
滋賀県長浜市太田町の赤田家住宅にある昭和42年(1967年)頃の木造平屋建の物置。荒壁に鉄板を張った上部と下見板張の腰、東西二室の土間を持ち、茅葺の正門と並んで屋敷の表構えをつくる建物として令和7年に登録された。
アンドリュース記念館(旧近江八幡YMCA会館)は滋賀県近江八幡市為心町中にある昭和10年(1935年)の木造2階建の会館で、登録有形文化財。2階に和室と洋室を並べ、赤い釉薬瓦と白いモルタル壁が好対照をなす。
滋賀県大津市坂本、西教寺塔頭安養院の仏堂。昭和9年に乱石積の基壇上に東面して建てられた入母屋造・桟瓦葺の平屋で、4周に切目縁、正面に広縁を設け、禅宗の方丈を意識しつつ近代的な要素をもつ。平成13年に登録有形文化財となった。
滋賀県大津市坂本、西教寺塔頭安養院の土蔵。昭和9年に阿弥陀堂の北隣に建てられた総2階建・寄棟造の妻入の蔵で、腰をモルタル、上部を漆喰で仕上げ、東面の出入口廻りを漆喰で鳥居形につくる。平成13年に登録有形文化財となった。
滋賀県大津市坂本、西教寺塔頭安養院の庫裡。昭和3年に敷地の中央へ北面して建てられた入母屋造・妻入の建物で、大屋根の4周に下屋庇を廻し、西に切妻造の台所棟を連ねる。建築面積175平方メートル、平成13年に登録有形文化財となった。
滋賀県大津市坂本、西教寺塔頭安養院の地蔵堂。部材の風蝕から江戸末期ごろの建築とされる宝形造・桟瓦葺の小堂で、庫裡の南に南面して建つ。4周に軒支柱を立て、質素な堂の正面に豪華な彫刻欄間を設ける。平成13年に登録有形文化財となった。
滋賀県大津市坂本、西教寺塔頭安養院の書院。昭和5年に庫裡の南へ建てられた入母屋造・妻入の住宅建築で、床の間のある居室と炊事場からなり、庭に面した東と南に矩折れの廊下を回す。西南隅は聖天堂に接し、平成13年に登録有形文化財となった。
滋賀県大津市坂本、西教寺塔頭安養院で最古の仏堂。天保期の絵図と様式から江戸後期の建築とされ、土蔵造で宝形屋根の内陣に入母屋造の外陣を組み合わせる。左右に書院と炊事場が接続する特異な形態で、平成13年に登録有形文化財となった。