— 都道府県 · 和歌山県 · 和 歌 山 県 —

和歌山県の登録有形文化財

和歌山県 · 登録有形文化財

385 件 和歌山県
181 – 200 / 385 件
田島漆店旧工場食堂
和歌山県 昭和前 登録有形文化財
田島漆店旧工場食堂

田島漆店旧工場食堂は海南市船尾の漆精製工場に昭和前期に建った木造平屋建の附属棟。床上に食堂2室・台所・風呂を並べ、南側の土間が詰場へ通じる。屋根の一部を採光のため切り上げる。令和元年に登録有形文化財となった。

田島漆店旧工場新蔵
和歌山県 昭和前 登録有形文化財
田島漆店旧工場新蔵

田島漆店旧工場新蔵は海南市船尾に昭和9年に建った土蔵造2階建の蔵で、高価で夏に傷みやすい生漆を1階に保管した。漆喰と黒い竪板張の外壁、鉄扉の高窓、グリル入りの丸窓を持ち、小屋組はキングポストトラス。令和元年登録。

田島漆店旧工場詰場
和歌山県 昭和前 登録有形文化財
田島漆店旧工場詰場

田島漆店旧工場詰場は海南市船尾にある昭和2年上棟の煉瓦造平屋建で、精製した漆を樽に詰めた作業場。白蟻被害を受け昭和33年に鋸屋根の木造架構を鉄骨トラスへ改築した。建築面積218平方メートルで5棟中最大。

東光寺本堂
和歌山県 江戸 登録有形文化財
東光寺本堂

全国で唯一県内の他市町村と接しない飛び地の村・北山村竹原に建つ東光寺本堂。弘化四年(1847年)に再建された方丈型本堂と庫裏の複合建築で、ケヤキ材の内陣と「ガンギ」と呼ばれる板張妻面が紀伊半島山間部の地方色を伝える。

友ヶ島灯台
和歌山県 明治 登録有形文化財
友ヶ島灯台

和歌山市沖の無人島・沖ノ島の西端、海抜51メートルに建つ石造灯台。明治5年(1872年)に英国人技師リチャード・ヘンリー・ブラントンが設計した、わが国最初期の洋式灯台の一つで登録有形文化財。砲台跡や紀淡海峡の眺望とあわせて訪ねたい。

中筋家住宅主屋
和歌山県 明治 登録有形文化財
中筋家住宅主屋

和歌山市禰宜の中筋家の屋敷の中心に建つ明治20年の主屋。建築面積205平方メートルの桟瓦葺の平屋で、せいの高い差鴨居や桜材の座敷縁など良材と高い技能が評価され、平成10年(1998年)に登録有形文化財となった。

中筋家住宅長屋門
和歌山県 明治 登録有形文化財
中筋家住宅長屋門

和歌山市禰宜の中筋家の屋敷の東側、県道に面して建つ明治20年頃の長屋門。北に屋根を一段低くした貯蔵庫が付き、大壁造・腰下見板張の外観が門から蔵まで続く。平成10年(1998年)に登録有形文化財に登録された。

中筋家住宅西蔵
和歌山県 大正 登録有形文化財
中筋家住宅西蔵

和歌山市禰宜の中筋家の屋敷の北辺に建つ大正時代の土蔵。切妻造平入の置屋根形式で道具蔵として使われ、腰板を張った外観を隣の離れ座敷及び東蔵とそろえている。平成10年(1998年)に登録有形文化財に登録された。

中筋家住宅離れ座敷及び東蔵
和歌山県 大正 登録有形文化財
中筋家住宅離れ座敷及び東蔵

和歌山市禰宜の中筋家の屋敷の北辺に建つ大正時代の建物。西側に6畳の座敷2室、東側に什器蔵をとり、もてなしの部屋と道具の蔵を1棟にまとめる。平成10年に登録有形文化財に登録された。外観は道から見られる。

中筋家住宅便益棟
和歌山県 明治 登録有形文化財
中筋家住宅便益棟

和歌山市禰宜の中筋家の屋敷で長屋門の北に建つ明治20年の付属屋。便所・風呂場・物置を収め、外観を長屋門と貯蔵庫に合わせて屋根をわずかに低くする。建築面積11平方メートルで、平成10年(1998年)に登録された。

長多家住宅門長屋
和歌山県 大正 登録有形文化財
長多家住宅門長屋

和歌山市井ノ口に残る長多家住宅の門長屋は、大正期に建てられた桁行約23メートルの長大な門。入母屋造本瓦葺で、黒漆喰の腰板の上を白漆喰の一筋が走る。大庄屋に次ぐ家格を示す農家の構えで、個人住宅のため門は公道から眺める。

中野家住宅主屋
和歌山県 明治 登録有形文化財
中野家住宅主屋

和歌山県海南市七山の田園に南面して建つ中野家住宅主屋は、明治前期の木造平屋建。入母屋造桟瓦葺で、当初は茅葺と考えられる。東寄りを土間、西側を整型四間取とし、当地の中規模農家を代表する一棟。個人住宅のため非公開。

南海電気鉄道鋼索線高野山駅駅舎
和歌山県 昭和前 登録有形文化財
南海電気鉄道鋼索線高野山駅駅舎

標高867メートルに建つ高野山駅駅舎は、昭和3年築の木造2階建。丸窓など洋風の意匠に宝珠を載せた宝形屋根を組み合わせた高野山の玄関口で、2015年の改修で開業当時の姿に近づけられた。世界遺産・高野山めぐりの出発点。

日本基督教団紀南教会
和歌山県 大正 登録有形文化財
日本基督教団紀南教会

和歌山県那智勝浦町下里に建つ日本基督教団紀南教会は、文化学院創立者の西村伊作が設計し大正14年に竣工した教会堂。急勾配の屋根と高い玄関ポーチ、白い漆喰壁と現しのトラス小屋組を特徴とする登録有形文化財です。

日本聖公会橋本基督教会旧礼拝堂
和歌山県 明治 登録有形文化財
日本聖公会橋本基督教会旧礼拝堂

日本聖公会橋本基督教会旧礼拝堂は、奈良県吉野にあった明治初期の民家を明治33年(1900年)に和歌山県橋本市へ移築・改造した教会の建物で、平成17年(2005年)に登録有形文化財となった。土間を礼拝堂に転用している。

橋本警察署高野幹部交番
和歌山県 大正 登録有形文化財
橋本警察署高野幹部交番

橋本警察署高野幹部交番は、和歌山県高野町高野山にある大正10年築の木造2階建ての警察庁舎で、平成17年に登録有形文化財となった。千鳥破風や蟇股など寺院の意匠を取り入れた、数少ない近代和風の警察建築である。

橋本太次兵衛家住宅旧米穀集荷事務所
和歌山県 大正 登録有形文化財
橋本太次兵衛家住宅旧米穀集荷事務所

御坊市小松原、旧熊野街道に西面する橋本家の旧米穀集荷事務所。大地主が小作米を集め管理した木造平屋の洋風建築で、下見板張に上下窓を用いる。戦後は湯川郵便局に転用され、令和2年に登録有形文化財となった。

橋本太次兵衛家住宅新座敷
和歌山県 明治 登録有形文化財
橋本太次兵衛家住宅新座敷

御坊市小松原の橋本家新座敷。明治45年の婚礼に際し庭園とともに建てられたと伝わる木造二階建で、小規模ながら建ちが高い。一・二階に八畳の床の間を備え、二階座敷から日高平野を望む。令和2年登録の有形文化財。

橋本太次兵衛家住宅土塀
和歌山県 大正 登録有形文化財
橋本太次兵衛家住宅土塀

御坊市小松原、旧熊野街道沿いに続く橋本家の土塀。総延長約20メートル、末広がりの石積に外面の谷積と内面の切石布積を用い、洗出しの壁面に桟瓦を葺く。歴史的景観を保つ工作物として令和2年に登録された。

畑田家住宅主屋
和歌山県 昭和前 登録有形文化財
畑田家住宅主屋

和歌山県海南市船尾に建つ畑田家住宅主屋は、紀州漆器を商った一家が昭和4年頃に建てた総二階建の和風住宅。黒漆喰塗の外壁と出桁造の軒が重厚な構えを見せ、漆器町・黒江に隣接する近代住宅地の景観を形づくる。2019年登録の有形文化財。