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和歌山県の登録有形文化財

和歌山県 · 登録有形文化財

385 件 和歌山県
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金剛峯寺新書院
和歌山県 大正 登録有形文化財
金剛峯寺新書院

金剛峯寺新書院は、大正前期に建ち昭和32年(1957年)に神戸から高野山へ移された貴賓用の書院座敷。18畳の主座敷の床・違棚・付書院、昭和天皇皇后と紀宮の宿泊、隣接する真松庵、内部公開の状況を紹介する。

金剛峯寺真松庵
和歌山県 昭和中 登録有形文化財
金剛峯寺真松庵

金剛峯寺真松庵は、高野山金剛峯寺に昭和39年(1964年)に建てられた貴賓用茶室。松下幸之助の寄進と佐藤栄作による命名、板目を市松に配した格天井や面皮柱など数寄屋の見どころと内部の公開状況を紹介する。

金剛峯寺勅使門
和歌山県 昭和前 登録有形文化財
金剛峯寺勅使門

金剛峯寺勅使門は、高野山金剛峯寺の奥殿の正面に開く昭和8年(1933年)の檜皮葺の平唐門。蟇股で棟木を受けるつくり、欄間の寺紋や繊細な連子の板扉、深い螻羽の妻、蟠龍庭越しに外観を眺める見学方法を紹介する。

金剛峯寺別殿(旧客殿)
和歌山県 昭和前 登録有形文化財
金剛峯寺別殿(旧客殿)

金剛峯寺別殿(旧客殿)は、高野山金剛峯寺に昭和8年(1933年)に建てられた僧侶・信徒用の客殿。組物を省いた控えめな意匠、守屋多々志の四季花鳥と大師伝の襖絵、拝観順路に含まれる室内の見どころと、阿字観体験の申し込み窓口を紹介する。

金剛峯寺六角経蔵
和歌山県 昭和前 登録有形文化財
金剛峯寺六角経蔵

金剛峯寺六角経蔵は、高野山壇上伽藍に昭和7年(1932年)に再建された二重六角円堂の経蔵。鉄筋コンクリートに木造の意匠を重ねた混構造、把手を押して回す仕組み、荒川経蔵と呼ばれる由来と再建年の食い違いを紹介する。

坂部家住宅乾蔵
和歌山県 明治 登録有形文化財
坂部家住宅乾蔵

坂部家住宅乾蔵は和歌山市府中の屋敷の北西隅、角地に建つ明治前期の土蔵造2階建。南北棟の切妻造で置屋根の本瓦葺、白漆喰の壁に竪板張の腰。2階に食器類を納めた家財の蔵で、農村の景観をつくるとして2015年登録。

坂部家住宅主屋
和歌山県 江戸 登録有形文化財
坂部家住宅主屋

坂部家住宅主屋は和歌山市府中に建つ江戸後期の農家で、文久2年(1862年)に有田市箕島からいかだで運ばれ移築された。桁行9間・梁間7間の入母屋造本瓦葺で、黒漆喰の壁に木瓜形の虫籠窓。2006年登録、内部は非公開。

坂部家住宅離座敷
和歌山県 昭和前 登録有形文化財
坂部家住宅離座敷

坂部家住宅離座敷は和歌山市府中の屋敷で主屋の東に渡廊下でつながる昭和前期の離れ。六畳と四畳半を南北に並べ、六畳の南に切目縁、四畳半の北から西に榑縁を廻らせる。杉丸太を用いた丁寧な造作で2015年登録、非公開。

坂部家住宅門長屋
和歌山県 江戸 登録有形文化財
坂部家住宅門長屋

坂部家住宅門長屋は和歌山市府中の屋敷の正門で、江戸末期の長屋門形式。間口19m、入母屋造本瓦葺で、門口の北にウシベヤ、南にウマベヤほかの部屋が並ぶ。ウマベヤに馬とどめの柵が残る希少な遺構として2015年登録。

笹野家住宅表門及び塀
和歌山県 昭和前 登録有形文化財
笹野家住宅表門及び塀

笹野家住宅表門及び塀は和歌山県御坊市薗にある昭和前期の門と塀。通りから少し奥に建つ棟門は格子戸と板戸の二重の戸を備え、左右に延びる総延長14mの真壁造の高塀は角の柱を菱形とする。2018年に登録有形文化財に登録された。

笹野家住宅主屋
和歌山県 昭和前 登録有形文化財
笹野家住宅主屋

笹野家住宅主屋は和歌山県御坊市薗にある昭和前期の木造2階建の住宅。北の玄関脇に洋風の応接間、2階に矩折れの床脇を備えた座敷と茶室をもち、近代の手法を取り込んだ和風住宅として2018年に登録有形文化財となった。内部は非公開。

笹野家住宅土蔵
和歌山県 昭和前 登録有形文化財
笹野家住宅土蔵

笹野家住宅土蔵は和歌山県御坊市薗の通りに面して建つ昭和前期の土蔵造2階建の蔵。1階は海鼠壁、2階は白漆喰で、東面に戸袋風の飾窓、南面に両開きの鉄扉を備える。2018年に登録有形文化財に登録された。外観は通りから見られる。

笹野家住宅離座敷
和歌山県 明治 登録有形文化財
笹野家住宅離座敷

笹野家住宅離座敷は和歌山県御坊市薗にある明治前期の平屋の座敷棟で、昭和前期に印南町の旧屋敷から移築された。十畳間に床の間・床脇・付書院を構え、柱や長押に栂材を使う。2018年に登録有形文化財に登録された。非公開。

志磨神社神門及び袖塀
和歌山県 昭和前 登録有形文化財
志磨神社神門及び袖塀

志磨神社神門及び袖塀は和歌山市中之島の志磨神社の南端に建つ昭和19年(1944年)の四脚門と塀。冠木上に巻斗を並べる門に、連子格子と腰板壁の袖塀が総延長16mで続き、令和6年(2024年)に登録された。

志磨神社手水舎
和歌山県 昭和前 登録有形文化財
志磨神社手水舎

志磨神社手水舎は和歌山市中之島の志磨神社に建つ昭和19年(1944年)の手水舎。方一間の切妻造桟瓦葺で、内転びの面取角柱に大仏様風の木鼻、蟇股、豕扠首を備え、令和6年(2024年)に登録有形文化財となった。

志磨神社拝殿
和歌山県 昭和前 登録有形文化財
志磨神社拝殿

志磨神社拝殿は和歌山市中之島の志磨神社に建つ昭和19年(1944年)の拝殿。入母屋造の正面に三間の軒唐破風向拝を付け、背後に祝詞殿、北西に神饌所が続く。令和6年(2024年)に意匠を評価され登録有形文化財となった。

島村家住宅主屋
和歌山県 大正 登録有形文化財
島村家住宅主屋

和歌山市堀止東に建つ大正15年の木造2階建住宅。設計施工は日本最初期の住宅専門会社あめりか屋。ベイウィンドーと半円アーチの洋風意匠に、南面から東面の1階だけ和室を組み込む。窓にはステンドグラスも残る。平成17年登録。

島村家住宅門及び塀
和歌山県 大正 登録有形文化財
島村家住宅門及び塀

和歌山市堀止東の屋敷の北辺を画す大正15年の門と塀。塀は鉄筋コンクリート造で高さ2.0メートル、延長55メートル。下部を鉄平石、上部を擬石タイルで張り分ける。国土の歴史的景観に寄与するものとして登録。

珠数屋四郎兵衛店舗
和歌山県 昭和前 登録有形文化財
珠数屋四郎兵衛店舗

和歌山県高野町にあり、高野山上で最も古いといわれる商店の店舗。弘法大師1100年御遠忌を翌年に控えた昭和8年に新築され、正面2階中央に唐破風を構える。2階には格天井の大広間と、往時のシャンデリアを残す洋間がある。

淨願寺庫裏
和歌山県 江戸 登録有形文化財
淨願寺庫裏

本堂の西に東面して建つ淨願寺の庫裏。江戸後期の木造平屋で、正面南寄りに唐破風造の式台玄関を構える大規模な住居。内部は南の土間と北の8室からなり、北西の上段の間に武家の作法を残す。令和6年登録の有形文化財。