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全国の史跡名勝天然記念物

全国の史跡名勝天然記念物を一覧で検索できます。都道府県、時代、カテゴリーで絞り込み、詳しい解説を読み、地図や旅行のヒントで訪問計画を立てましょう。

3,249 史跡名勝天然記念物 47都道府県
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山名氏城跡/此隅山城跡/有子山城跡
兵庫県 史跡名勝天然記念物
山名氏城跡/此隅山城跡/有子山城跡

兵庫県豊岡市に位置する国指定史跡・山名氏城跡。応仁の乱の西軍総帥・山名宗全ゆかりの此隅山城跡と、築城名手・藤堂高虎の石垣が残る有子山城跡。中世から戦国時代にかけての山城遺構と出石城下町の魅力をご紹介します。

阿寒湖のマリモ
北海道 史跡名勝天然記念物
阿寒湖のマリモ

北海道阿寒湖にのみ大型の球状コロニーを形成する特別天然記念物「阿寒湖のマリモ」。1921年に天然記念物、1952年に特別天然記念物に指定された世界唯一の自然遺産の魅力、見どころ、まりも祭りやアイヌ文化との関わり、観察方法までを徹底解説します。

ウサクマイ遺跡群
北海道 史跡名勝天然記念物
ウサクマイ遺跡群

北海道千歳市蘭越にある国指定史跡「ウサクマイ遺跡群」は、千歳川と名水百選の内別川に挟まれた台地に広がる約146ヘクタールの遺跡群です。縄文早期からアイヌ文化期に至るまでの22の遺跡が連続して残り、特にウサクマイC遺跡では擦文時代の竪穴住居跡79か所のくぼみを森のなかで見学できます。鮭文化と密接に結びついた7000年の人類史を体感できる、世界でも稀有な野外考古遺産です。

鶉川ゴヨウマツ自生北限地帯
北海道 史跡名勝天然記念物
鶉川ゴヨウマツ自生北限地帯

北海道檜山郡厚沢部町、鶉川上流の険しい尾根上に広がる「鶉川ゴヨウマツ自生北限地帯」。日本海側における北海道本土最北のキタゴヨウ自生地として、1928年(昭和3年)に国の天然記念物に指定された約362ヘクタールの自然林です。針広混交林の中に点在する五葉松の姿、舘脇操博士の調査の歴史、そして周辺の見どころまで、海外からの訪問者向けにご紹介します。

エゾミカサリュウ化石
北海道 史跡名勝天然記念物
エゾミカサリュウ化石

北海道三笠市に保管されている国指定天然記念物「エゾミカサリュウ化石」は、1976年に幾春別川上流で発見された白亜紀後期の頭骨化石です。当初は日本初の肉食陸上恐竜とされましたが、現在は海棲爬虫類モササウルス科タニファサウルス属の一種であることが判明しています。三笠市立博物館で実物標本と精巧な復元模型を間近に観察でき、日本一のアンモナイトコレクションも併せて楽しめます。

江別古墳群
北海道 史跡名勝天然記念物
江別古墳群

北海道江別市にある8世紀後半~9世紀の群集墳。現在18基が旧豊平川を望む丘陵に残る。蕨手刀や本州産の須恵器が出土し、北の地と律令社会との交流を示す。現存する日本最北の古墳として平成10年に国史跡に指定された。

大館跡
北海道 史跡名勝天然記念物
大館跡

北海道松前町にある大館跡は、和人が蝦夷地へ進出した過程を示す「道南十二館」のひとつ。安東氏の拠点として築かれ、永正11年(1514)からは蠣崎氏が本拠を置き、慶長11年(1606)に福山館へ移るまで蝦夷地支配の中心となった国史跡です。

オオミズナギドリ繁殖地
北海道 史跡名勝天然記念物
オオミズナギドリ繁殖地

北海道松前町西方沖約50kmに浮かぶ無人島・渡島大島は、世界最北のオオミズナギドリ繁殖地として昭和3年に国の天然記念物に指定されました。寛保元年の大噴火と津波の歴史を伝える火山島でもあり、苦難を乗り越え今も繁殖を続ける海鳥たちの聖域です。

忍路環状列石
北海道 史跡名勝天然記念物
忍路環状列石

北海道小樽市にある忍路環状列石は、約3,500年前の縄文時代後期に築かれた北海道最大級のストーンサークルで、日本の考古学史上初めて学会に報告された遺跡でもあります。三笠山の麓に静かに残る巨石群の歴史と価値、見どころ、アクセス情報をご案内します。

オタフンベチャシ跡
北海道 史跡名勝天然記念物
オタフンベチャシ跡

北海道十勝郡浦幌町の太平洋沿岸に立地するオタフンベチャシ跡は、16〜18世紀に築かれたとされるアイヌ期の砦の遺構です。お供山型チャシの典型例として1981年に国の史跡に指定され、アイヌ語で「砂のクジラ」を意味する地名と、砂で作ったクジラを使った戦の伝承で知られます。雄大な海岸線とエゾカンゾウの咲く丘陵が訪れる人を迎えます。

落石岬のサカイツツジ自生地
北海道 史跡名勝天然記念物
落石岬のサカイツツジ自生地

北海道根室市の落石岬は、サカイツツジが日本でただ一か所自生する貴重な地。1940年に国の天然記念物に指定された湿原は、アカエゾマツの純林とミズゴケのブルトに彩られ、太平洋の断崖と灯台が織りなす絶景とともに訪れる人を魅了します。

音江環状列石
北海道 史跡名勝天然記念物
音江環状列石

北海道深川市にある音江環状列石は、縄文時代晩期に造られた環状の墓地遺跡で、昭和31年に国の史跡に指定されました。稲見山の頂に並ぶ13基の石組みの墓からは、ヒスイの飾玉や朱漆の弓などが出土しており、3,000年前の北の縄文人の精神世界を今に伝えています。

オンネトー湯の滝マンガン酸化物生成地
北海道 史跡名勝天然記念物
オンネトー湯の滝マンガン酸化物生成地

北海道足寄町、阿寒摩周国立公園の原生林に懸かるオンネトー湯の滝は、微生物の働きによって今もマンガン鉱床が形成されている世界で唯一の陸上の場所です。約35億年前の地球の出来事を再現する「天然の実験室」として、平成12年に国の天然記念物に指定されました。雌阿寒岳の麓に湧く温泉水が落ちる秘境の魅力を紹介します。

開拓使札幌本庁本庁舎跡および旧北海道庁本庁舎
北海道 史跡名勝天然記念物
開拓使札幌本庁本庁舎跡および旧北海道庁本庁舎

札幌都心に建つ「赤れんが庁舎」こと旧北海道庁本庁舎と、地下に眠る開拓使札幌本庁本庁舎跡は、明治期の北海道開拓を物語る国の史跡です。明治21年(1888年)竣工の煉瓦造洋館は2025年7月にリニューアルオープンし、新たな展示や八角塔観覧、グルメ・ショップが揃う北海道の歴史・文化・観光の発信拠点として再び姿を現しました。アメリカ風ネオ・バロック様式の建築美と、開拓使の遺構が刻む歴史をご紹介します。

上之国館跡/花沢館跡/洲崎館跡/勝山館跡
北海道 史跡名勝天然記念物
上之国館跡/花沢館跡/洲崎館跡/勝山館跡

北海道上ノ国町に残る花沢館・洲崎館・勝山館の三つの城館跡。1457年のコシャマインの戦いを背景に和人が築き、勝山館から出土したアイヌの骨角器は両者が共に暮らした証とされる。松前藩三百年の出発点となった史跡。

カリンバ遺跡
北海道 史跡名勝天然記念物
カリンバ遺跡

北海道恵庭市の市街地にひっそりと眠るカリンバ遺跡は、約3,000年前の縄文時代後期末葉の大型合葬墓から、朱漆塗りの櫛・頭飾り・腰飾り帯など120点以上の漆製品と約900点の玉類が出土した、縄文考古学史を塗り替えた稀有な遺跡です。平成17年に国の史跡、平成18年に出土品が国の重要文化財に指定されました。出土品は恵庭市郷土資料館「カリンバ展示室」で無料公開されています。JR恵庭駅から徒歩10分、札幌・新千歳空港からのアクセスも便利です。

キウス周堤墓群
北海道 史跡名勝天然記念物
キウス周堤墓群

北海道千歳市にあるキウス周堤墓群は、約3200年前の縄文時代後期に築かれた直径83メートルにも及ぶ巨大なドーナツ型集団墓。世界文化遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」の構成資産で、当時の人々の精神世界を今に伝えます。

霧多布泥炭形成植物群落
北海道 史跡名勝天然記念物
霧多布泥炭形成植物群落

北海道東部・浜中町に広がる霧多布湿原の中心部803ヘクタールが、1922年(大正11年)に国の天然記念物「霧多布泥炭形成植物群落」に指定されました。寒冷で霧が多い独特の気候が育む特殊な泥炭形成植物群落と、約300種もの花が彩る「花の湿原」の魅力、見どころ、アクセスをご紹介します。

釧路川流域チャシ跡群
北海道 史跡名勝天然記念物
釧路川流域チャシ跡群

釧路川流域チャシ跡群は、北海道釧路市・釧路町・標茶町・弟子屈町にまたがる11か所のアイヌのチャシ(砦・館・柵囲い)跡からなる国指定史跡です。16〜18世紀の近世アイヌ文化期に築かれた遺跡群で、モシリヤチャシ跡をはじめ、構築者や利用者が文献から判明する稀有な事例も含みます。釧路川という一本の水系を軸に、アイヌの暮らしと歴史を体感できる貴重な文化遺産です。

釧路湿原
北海道 史跡名勝天然記念物
釧路湿原

北海道東部に広がる釧路湿原は、日本最大の湿原。約3,000年の年月が育んだ原始の景観は、特別天然記念物タンチョウをはじめ約1,300種の野生動物と700種の植物の楽園です。1967年に天然記念物、1980年に日本初のラムサール条約登録湿地となり、1987年には国立公園に指定されました。展望台から望む雄大なパノラマ、釧路川のカヌー下り、ノロッコ号の旅、冬の鶴の舞──四季それぞれに表情を変える、北海道随一の自然遺産を巡る旅へご案内します。