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全国の記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財

全国の記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財を一覧で検索できます。都道府県、時代、カテゴリーで絞り込み、詳しい解説を読み、地図や旅行のヒントで訪問計画を立てましょう。

659 記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財 47都道府県
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高寺八講
山形県 記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財
高寺八講

山形県鶴岡市羽黒町高寺の雷電神社で、春の例祭に奉納される神事芸能。羽黒山修験の寺院で演じられた延年に源をもち、大小舞・薙刀舞・花笠舞・稚児舞の四番が伝わる。昭和48年に国の記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財に選択された。

浜中のケヤキキョウダイ(契約姉妹)
山形県 記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財
浜中のケヤキキョウダイ(契約姉妹)

山形県鶴岡市浜中に200年以上伝わる「ケヤキキョウダイ(契約姉妹)」は、少女たちが稲わらのくじを引いて生涯の姉妹の契りを結ぶ珍しい民俗文化財です。1993年に国の記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財に選択された、日本の伝統的な農村社会における女性の絆を今に伝える貴重な習俗をご紹介します。

村山地方のオナカマ習俗
山形県 記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財
村山地方のオナカマ習俗

山形県村山地方で、盲目の巫女オナカマが口寄せ・加持祈祷・卜占を業とした習俗。本山は眼の神・岩谷観音。後継者なく途絶えたが、トドサマや梓弓など951点の庶民信仰資料が中山町立歴史民俗資料館に残されている。

遊佐のアマハゲ
山形県 記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財
遊佐のアマハゲ

山形県遊佐町に伝わる「アマハゲ」は、正月に鬼や翁の面とケンダン(藁蓑)をまとった若者が各家庭を訪れ、怠け心を戒め無病息災を祈る来訪神行事です。1999年に国の重要無形民俗文化財に指定され、2018年にはユネスコ無形文化遺産「来訪神:仮面・仮装の神々」に登録されました。

蕨岡延年
山形県 記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財
蕨岡延年

山形県遊佐町の鳥海山大物忌神社蕨岡口之宮に伝わる蕨岡延年は、室町期以来の修験の通過儀礼に由来する。鎌倉期とみられる陵王の面を用い、舞楽の面影を残す七曲が毎年5月3日の大御幣祭で奉納される。国選択・県指定の民俗芸能。

赤崎神社奉納芸能
山口県 記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財
赤崎神社奉納芸能

山口県長門市の赤崎神社で毎年9月10日に奉納される楽踊・南条踊・式三番叟からなる民俗芸能。慶長元年(1596年)の牛馬疫病平癒祈願に始まり、国の重要有形民俗文化財に指定された馬蹄形の野外劇場「楽桟敷」を舞台に、400年以上の伝統が今も息づいています。

岩国南条踊
山口県 記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財
岩国南条踊

山口県岩国市に伝わる岩国南条踊は、1974年に国の重要無形民俗文化財に選定された武家由来の民俗芸能です。天正年間の中国の役において吉川家の武士が南条方から教わったと伝えられ、吉川家の岩国移封とともに城下に伝来。毎年10月第2日曜日の岩国祭で吉香神社に奉納されます。

近江八幡の火祭り
滋賀県 記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財
近江八幡の火祭り

滋賀県近江八幡市に伝わる国選択無形民俗文化財「近江八幡の火祭り」を紹介。織田信長ゆかりの左義長まつり、千数百年の歴史を持つ八幡まつり(松明まつり)、江戸時代の和火技術を伝える篠田の花火という三大火祭りの歴史・見どころ・アクセス情報を網羅。

近江八日市の大凧揚げ習俗
滋賀県 記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財
近江八日市の大凧揚げ習俗

滋賀県東近江市で300年以上にわたり受け継がれてきた大凧揚げの習俗。畳100枚分・重さ約700kgの巨大凧を150人で揚げる圧巻の行事は、切り抜き工法・長巻き工法・判じもんという全国唯一の技法を持ち、1993年に国の選択無形民俗文化財に選択されました。

おはな踊
滋賀県 記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財
おはな踊

滋賀県甲良町北落の日吉神社で毎年8月21日に奉納される国選択無形民俗文化財「おはな踊」。御池岳の龍神と悲運の美女おはなの伝説を起源とする雨乞いの踊りで、太鼓を打つ若者の勇壮な舞と花傘の子どもたちの優雅な踊りが織りなす華麗な伝統芸能の魅力をご紹介します。

草津のサンヤレ踊り
滋賀県 記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財
草津のサンヤレ踊り

滋賀県草津市の7地域に伝わる国指定重要無形民俗文化財「草津のサンヤレ踊り」。室町時代に起源を持つ風流踊りの系譜を受け継ぎ、2022年にユネスコ無形文化遺産に登録。毎年5月3日に華やかな衣装の踊り手たちが五穀豊穣と疫病退散を祈り踊ります。

市来の七夕踊
鹿児島県 記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財
市来の七夕踊

鹿児島県いちき串木野市大里地区で毎年8月に行われる国指定重要無形民俗文化財「市来の七夕踊」。巨大な張り子の動物行列、琉球王や大名の仮装行列、力強い太鼓踊りが三部構成で演じられる、日本でも極めて珍しい民俗芸能です。島津義弘の凱旋祝賀や田んぼ開拓の祖霊供養に由来し、地域住民300〜400人が一体となって作り上げる壮大な夏祭りの魅力をご紹介します。

薩摩の水からくり
鹿児島県 記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財
薩摩の水からくり

鹿児島県南薩摩地域に伝わる「薩摩の水からくり」は、水車の力だけで精巧な人形を動かす全国唯一の伝統芸能です。1984年に国の無形民俗文化財に選択されたこの水からくりは、竹田神社と豊玉姫神社の夏祭りで毎年上演され、江戸時代から続く匠の技と地域の誇りを今に伝えています。

象潟の盆小屋行事
秋田県 記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財
象潟の盆小屋行事

秋田県にかほ市象潟に伝わる国指定重要無形民俗文化財「象潟の盆小屋行事」。お盆に子どもたちが小屋を建て、火を焚いて祖霊を迎え送る貴重な伝統行事の魅力と見どころを紹介します。

鳥海山北麓の獅子舞番楽
秋田県 記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財
鳥海山北麓の獅子舞番楽

鳥海山の山岳信仰を背景に、由利本荘市とにかほ市の八つの集落へ受け継がれてきた本海流の神楽。穏やかな獅子舞と二十番前後の番楽からなり、盆や神社の祭礼で演じられる。二〇二六年に重要無形民俗文化財へ指定された。

中里のカンデッコあげ行事
秋田県 記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財
中里のカンデッコあげ行事

秋田県仙北市西木町で旧暦1月15日の満月の夜に行われる小正月行事「中里のカンデッコあげ」。朴の木で作った小型の鍬と胡桃の木の男根をしめ縄で結んだ奉納物を神木の桂に投げ上げ、五穀豊穣・子孫繁栄を祈ります。国記録選択・県指定無形民俗文化財。

越後・佐渡のいらくさ紡織習俗
新潟県 記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財
越後・佐渡のいらくさ紡織習俗

新潟県の越後・佐渡で、あおそ・あかそ・からむしなどイラクサ科の草から繊維を採り、糸に績んで布へ織った古い習俗。木綿が広まる前の衣生活を示す数少ない例として、昭和48年(1973年)に記録選択された無形の民俗文化財である。

大須戸能
新潟県 記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財
大須戸能

新潟県村上市大須戸に伝わる郷土の能。1844年に庄内黒川能から伝来し、村人が150年以上演じ継いできた。黒川能より大ぶりな所作や手作りの装束が見どころで、毎年4月に定期能、8月に薪能が無料公開される。

五所神社の御田植神事
新潟県 記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財
五所神社の御田植神事

佐渡市下川茂の五所神社で毎年2月6日に行われる御田植神事。苗取りから田植えまでを七つの儀式で演じ、宮方と呼ばれる七軒が世襲で担う。延宝二年(1674)の棟札にさかのぼり、新潟県と国の文化財に位置づけられている。

佐渡の人形芝居
新潟県 記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財
佐渡の人形芝居

新潟県佐渡島に伝わる文弥人形・説経人形・のろま人形の三種の人形芝居は、1977年に国の重要無形民俗文化財に指定された伝統芸能です。一人遣いの古浄瑠璃形式を今に伝え、本土では失われた日本の人形芝居の原初の姿を体験できます。