全国の登録有形文化財
全国の登録有形文化財を一覧で検索できます。都道府県、時代、カテゴリーで絞り込み、詳しい解説を読み、地図や旅行のヒントで訪問計画を立てましょう。
大正13年竣工、善福寺キャンパス最初期の登録有形文化財です。E字型平面の玄関奥に講堂が張り出します。教室窓は5連のスチールサッシ、中央部にはライト調が濃く残り、2024年に竣工100周年を迎えました。
杉並区善福寺、正門から伸びる軸線の突き当たりに立つ登録有形文化財です。図書館として昭和6年に竣工しました。白壁に刻まれたラテン語の標語と、初期レーモンドに残るライト調の面影を、芝生の広場越しに読み解きたい一棟。
自然科学教室として建てられた登録有形文化財です。登録7棟のなかで最大の建築面積1,453平方メートルを持ちます。玄関以南が先行し北半分は後の増築。3連スチールサッシと寄棟屋根が、向かいの西校舎と対をなします。
東京水産大学雲鷹丸は、明治42年に農商務省水産講習所の練習船として建造された長さ41.2メートルの鋼製バーク型帆船。国産鋼製船舶では現存最古で、平成10年に登録有形文化財となった。品川キャンパスで外観を見学できる。
東京大学教養学部旧第一高等学校本館(時計台)は目黒区駒場に建つ昭和8年竣工の校舎で、平成12年に登録有形文化財となった。内田祥三が東大と一高に一体感を持たせる意図で設計し、ゴシックを基調としながらアーチにはロマネスク様式を取り入れている。
東京大学工学部1号館は、東京都文京区本郷の東京大学本郷キャンパスにある昭和10年完成の鉄筋コンクリート造の校舎で、平成10年に登録有形文化財となった。旧工科大学本館の跡地に内田祥三が設計した。
東京大学工学部列品館は、東京都文京区本郷の東京大学本郷キャンパスにある大正14年完成の鉄筋コンクリート造の建物で、平成10年に登録有形文化財となった。内田祥三による「ウチダゴシック」の最初の建物である。
東京大学先端科学技術研究センター十三号館は目黒区駒場に建つ昭和4年完成の研究棟で、平成12年に登録有形文化財となった。旧東京帝国大学航空研究所本館にあたり、全体を巡る九本の水平帯と縦縞状の最上層が目を引く。
東京大学大講堂(安田講堂)は、東京都文京区本郷の東京大学本郷キャンパスにある大正14年完成の鉄筋コンクリート造の講堂で、平成8年に国の登録有形文化財の第1号として登録された。内田祥三の設計である。
東京大学法学部3号館は、東京都文京区本郷の東京大学本郷キャンパスの正門のすぐ右手にある昭和2年完成の鉄筋コンクリート造の校舎で、平成10年に登録有形文化財となった。設計は内田祥三である。
東京大学法文1号館は、東京都文京区本郷の東京大学本郷キャンパスにある昭和10年完成の鉄筋コンクリート造の校舎で、平成10年に登録有形文化財となった。1階に三廊形式の教会を思わせるアーケードをもつ。
東京大学法文2号館は、東京都文京区本郷の東京大学本郷キャンパスにある昭和13年完成の鉄筋コンクリート造の校舎で、平成10年に登録有形文化財となった。法文1号館と東西軸を挟んで向かい合う。
東京大学本郷正門及び門衛所は、東京都文京区本郷の東京大学本郷キャンパスの正面にある明治45年建造の正門と門衛所で、平成10年に登録有形文化財となった。伊東忠太の設計で、和洋を折衷した意匠をもつ。
東京大学野球場観覧席・ダッグアウト及びフェンスは文京区弥生にある昭和12年完成の球場施設で、平成22年に野球場施設として全国初の登録有形文化財となった。片持ちの鉄筋コンクリート造アーチが観覧席の屋根を支えている。
東京タワーは東京都港区芝公園にある昭和33年(1958年)の鉄骨造の集約電波塔で、登録有形文化財。高さ333メートルは自立式鉄塔としてエッフェル塔を凌ぎ当時の世界最高で、戦後日本の復興の象徴として広く親しまれる。
東京都台東区雷門にある東京地下鉄銀座線浅草駅四番出入口上家は、昭和6年頃に建てられた建築面積23平方メートルの地下鉄出入口。瓦棒銅板葺の反り屋根と円柱が寺院建築の意匠を写し、令和6年に登録有形文化財となった。
東京都文京区湯島にある東京地下鉄丸ノ内線御茶ノ水駅出入口上家は、昭和28年竣工の駅出入口。神田川の谷の縁に建ち、白い外観と西隅の曲面、水平連続窓を持つモダニズム建築で、令和6年に登録有形文化財となった。
東京地下鉄丸ノ内線四ツ谷跨線橋は東京都千代田区と新宿区にまたがる昭和34年(1959年)の鋼製の橋で、登録有形文化財。JR中央線などを交角30度で跨ぎ、丸ノ内線と四ツ谷駅を支えるゲルバー橋で、外堀の風致に配慮する。
東京農工大学農学部本館は東京都府中市幸町にある昭和9年(1934年)の鉄骨鉄筋コンクリート造3階建の建物で、登録有形文化財。もと東京高等農林学校の本館で、東京帝国大学営繕課が設計し、中央に時計台を冠する。
虎ノ門大坂屋砂場店舗は東京都港区虎ノ門の交差点の角地に建つ大正12年(1923年)の木造2階建の店舗で、登録有形文化財。隅を斜めに削ったL字形の構えに千鳥破風を飾り、町のランドマークとして親しまれている。