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岐阜県の登録有形文化財

岐阜県 · 登録有形文化財

287 件 岐阜県
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森川善章家住宅主屋
岐阜県 明治 登録有形文化財
森川善章家住宅主屋

瑞浪市大湫町の旧中山道大湫宿にある明治26年(1893年)の住宅。旅宿や問屋を兼ね「新森」と呼ばれた森川家の分家の主屋で、街道に北面する切妻造の2階建。格子窓を備えた外観が宿場の町並みをよく残している。

安田家住宅主屋
岐阜県 昭和前 登録有形文化財
安田家住宅主屋

各務原市鵜沼西町の旧中山道沿いに建つ昭和5年(1930年)ごろの木造2階建の町家。切妻造平入で、鼠漆喰の正面に格子と瓦葺の庇を付け、8畳4室の四間取りに東の土間を設ける。中山道鵜沼宿の町並みを今に伝える。

八ツ三館大広間棟
岐阜県 昭和前 登録有形文化財
八ツ三館大広間棟

八ツ三館大広間棟は岐阜県飛騨市古川町向町にある昭和10年(1935年)の木造2階建の旅館の棟で、登録有形文化財。本館の後方に建ち、2階に畳廊下を含めて100畳の大広間を設け、良質な材で上質な空間をつくる。

八ツ三館土蔵
岐阜県 明治 登録有形文化財
八ツ三館土蔵

八ツ三館土蔵は岐阜県飛騨市古川町向町にある八ツ三館の本館と大広間の間に建つ明治末期の土蔵造2階建の土蔵で、登録有形文化財。桁行6間、梁間4間と規模が大きく、地棟に登梁を架ける小屋組など大材を用いた力強い土蔵。

八ツ三館本館
岐阜県 明治 登録有形文化財
八ツ三館本館

八ツ三館本館は岐阜県飛騨市古川町向町の川に架かる橋のたもとに建つ明治38年(1905年)の木造2階建の旅館の本館で、登録有形文化財。2階に客室、1階に吹抜けのホールを設け、客室ごとにデザインを違える。

矢橋家住宅隠居(竹雪廬)
岐阜県 江戸 登録有形文化財
矢橋家住宅隠居(竹雪廬)

矢橋家住宅隠居(竹雪廬)は大垣市赤坂町の旧中山道に面する文化2年(1805年)の隠居屋で、屋敷で最も古い建物である。平屋ながら屋根を二重にかけ、道路側に千本格子を入れて町家風の顔をつくる。内部は非公開。

矢橋家住宅表門
岐阜県 江戸 登録有形文化財
矢橋家住宅表門

矢橋家住宅表門は大垣市赤坂町の旧中山道に面し、主屋と隠居のあいだに開く嘉永年間(1848年から1854年)の門。左右の塀は黒漆喰に腰板を張り、主屋の意匠と調和する。門の先は書院の式台玄関に通じている。

矢橋家住宅主屋
岐阜県 江戸 登録有形文化財
矢橋家住宅主屋

矢橋家住宅主屋は大垣市赤坂町の旧中山道に北面する天保4年(1833年)の大型町家。建築面積284平方メートル、2階を低いつし二階とし、黒漆喰の軒裏とうだつ、千本格子の正面を持つ。非公開だが外観は通りから見られる。

矢橋家住宅書院(紅於亭)
岐阜県 江戸 登録有形文化財
矢橋家住宅書院(紅於亭)

矢橋家住宅書院(紅於亭)は大垣市赤坂町の屋敷で主屋の西に続く嘉永年間の二間続きの座敷棟。式台の黒漆喰、四半敷きの目地を刻んだ土間、網代編みの腰壁など、数寄屋造に通じる高い技が評価された。内部は非公開。

矢橋家住宅茶室
岐阜県 明治 登録有形文化財
矢橋家住宅茶室

矢橋家住宅茶室は大垣市赤坂町の屋敷で書院の南東に付く明治初め頃(1868年頃)の茶室。内部は茶室と水屋からなり、節のある細い柱と深い軒の出で軽快に仕立てる。大屋敷に設けられた茶室の好例とされる。非公開。

矢橋家住宅中蔵
岐阜県 江戸 登録有形文化財
矢橋家住宅中蔵

矢橋家住宅中蔵は大垣市赤坂町の屋敷にある天保年間の土蔵で、建築面積52平方メートル。他の蔵と同じ意匠ながら、主屋に面した北側の妻面に出入口を設け、2階の一部に扉を付けて重厚な外観に変化を与えている。非公開。

矢橋家住宅西蔵
岐阜県 明治 登録有形文化財
矢橋家住宅西蔵

矢橋家住宅西蔵は大垣市赤坂町の屋敷にある明治初め頃の土蔵で、3棟のうち最大の建築面積61平方メートル。漆喰の大壁を簓子下見板で覆い、東面に蔵前を設ける。出入口2か所と2階に並ぶ多くの漆喰扉が特徴。非公開。

矢橋家住宅東蔵
岐阜県 江戸 登録有形文化財
矢橋家住宅東蔵

矢橋家住宅東蔵は大垣市赤坂町の屋敷にある天保年間の土蔵で、3棟のうち最も小さい建築面積29平方メートル。西側の出入口に吹き放ちの庇をかけて蔵前とし、外壁を簓子下見板張、けらばまで板張りとする。非公開。

山神砂防堰堤
岐阜県 昭和前 登録有形文化財
山神砂防堰堤

中津川市恵下の四ツ目川に昭和15年(1940年)に築かれた重力式の砂防堰堤。四ツ目川災害の後に計画された砂防事業の最初の堰堤で、堤長42メートル、堤高8メートル、表面を谷積みとし副堰堤と護岸を一体に築く。

山桜神社火の見櫓
岐阜県 昭和前 登録有形文化財
山桜神社火の見櫓

高山市本町の山桜神社にある木造の火の見櫓。明治年代の建造とされ、昭和7年(1932年)に移築。社殿南側の建屋の棟上に高さ約7メートルの三層の櫓を組み、宝形造の見張小屋に明治14年製の半鐘を吊っている。

湯之島館玄関
岐阜県 昭和前 登録有形文化財
湯之島館玄関

湯之島館玄関は下呂市湯之島の旅館湯之島館に昭和6年に建てられた玄関棟で、平成22年に登録有形文化財となった。南北棟の入母屋屋根に東西棟の2階屋根が載り、黒漆喰の外壁と西向きのポーチの妻面が重厚な構えをつくる。

湯之島館本館
岐阜県 昭和前 登録有形文化財
湯之島館本館

湯之島館本館は下呂市の旅館湯之島館の中央に建つ昭和6年の木造3階建客室棟で、平成22年に造形の規範として登録有形文化財となった。中廊下を挟んで客室を配し、南面は眺望のため雁行させて窓を連ねる。3階に展望台がある。

湯之島館渡り廊下
岐阜県 昭和前 登録有形文化財
湯之島館渡り廊下

湯之島館渡り廊下は下呂市の旅館湯之島館で玄関棟と本館を結ぶ昭和6年の木造廊下で、平成22年に登録有形文化財となった。化粧屋根裏の天井、窓上の赤壁、ガラス戸外の格子、杉皮張りの腰が続き、斜めに切られた古いガラスも残る。

旅館かみなか土蔵
岐阜県 大正 登録有形文化財
旅館かみなか土蔵

高山市花岡町の旅館かみなかで本館の北隣に建つ大正期の土蔵。土蔵造2階建の切妻造桟瓦葺で、漆喰塗りの壁に鉢巻を廻らし腰をモルタル洗い出しとする。上下各階に本館への出入口を設け、内部に階段を置かないつくりである。

旅館かみなか本館
岐阜県 明治 登録有形文化財
旅館かみなか本館

高山市花岡町の旅館かみなか本館。明治中期の木造2階建で、切妻造と寄棟造を組み合わせた屋根、正面中央の唐破風の玄関庇、上下階を巡る出格子をもち、内部の造作にも意匠を凝らす。現在も旅館として営業している。