群馬県の登録有形文化財
群馬県 · 登録有形文化財
群馬大学桐生キャンパスに建つ高さ3.7メートル、幅16.8メートルの煉瓦造の門。大正5年、官立唯一の高等染織学校の創立にあわせて建てられた。門柱四面のゴシック風ポーチコが評価され、平成10年に登録有形文化財となった。
群馬県長野原町の旧草軽電鉄北軽井沢駅駅舎は昭和5年建築の木造平屋建。入母屋造の玄関に千鳥破風を添え、欄間には寄贈者の法政大学村に由来するH字が並ぶ。沿線18駅で唯一現存し、平成18年に登録有形文化財となった。
高崎市上滝町の旧群南村役場庁舎は昭和33年建築の木造2階建。1階が事務室、2階が議場で、南面は柱間いっぱいに開口を取る。昭和53年から高崎市歴史民俗資料館として公開され、令和2年に登録有形文化財となった。
群馬県太田市世良田町の街路沿いに立つ旧世良田村役場正門は、昭和3年の建造。鉄筋コンクリート造・大谷石張の門柱4本からなり、間口9.4メートル、主柱の頂部に雪洞灯を置く。平成17年に国の登録有形文化財となった。
群馬県太田市世良田町にある旧世良田村役場庁舎は、昭和3年に建てられた鉄筋コンクリート造2階建の旧役場。コの字形平面に大谷石の腰、パラペットには擬石塗のロンバルディア帯が巡る。平成17年に国の登録有形文化財となった。
桐生市本町一丁目の旧曽我織物工場は大正11年建築の木骨石造平屋建。外壁は大谷石の切石整層積で、梁間20尺の鋸屋根を5連かける。重伝建地区内で唯一の石造鋸屋根工場として、平成18年に登録有形文化財となった。
群馬県館林市の旧館林二業見番組合事務所は、昭和13年に花街の二業組合の事務所として建てられた木造2階建の近代和風建築。唐破風の車寄せと36畳の大広間、松羽目の舞台を備え、平成28年に登録有形文化財となりました。
群馬県沼田市上之町の旧土岐家住宅洋館は、大正13年に東京渋谷で建てられた土岐章子爵邸の洋館部です。急勾配の屋根に牛の目窓を据え、内部は和洋二つの接客室を備えます。平成9年に国の登録有形文化財となりました。
群馬県沼田市上之町の旧日本基督教団沼田教会紀念会堂は、生糸貿易で栄えた星野家の寄附により大正3年に建てられた木造2階建の教会堂です。下見板と急勾配の屋根が特徴で、県内で3番目に古い教会建築。観覧は無料です。
群馬県桐生市巴町の旧堀家住宅蔵は、主屋玄関の北に建つ昭和4年築の2階建で、建築面積は19平方メートル。建ちの高い土蔵風の外観をもちながら構造は鉄筋コンクリート造で、内部は柱形や梁を見せ、木造軸組を思わせる小屋組を組む。
群馬県桐生市巴町の旧堀家住宅主屋は、堀祐織物工場の社主・堀祐平が昭和2年に建てた木造平屋建の住まい。アールデコ装飾を施した洋室と庭に面した和室が並び、平成20年の改修を経て現在はレストランとして使われている。
群馬県桐生市巴町の旧堀祐織物工場は、昭和10年頃に建てられた大谷石造の三連鋸屋根工場である。堀祐平のリボン織を支えた建物で、平成18年に国の登録有形文化財となり、平成11年の改修を経て現在は美容室として使われている。
群馬県前橋市総社町にある旧本間酒造酒蔵及び釜屋は、大正期の酒造施設。土蔵造二階建の酒蔵は上下階とも一室とし、東の釜屋と南のオロシが洗米から仕込みまでの工程をつなぐ。平成28年に国登録有形文化財となった。
大正12年建築の旧本間酒造店舗兼主屋は、群馬県前橋市の旧佐渡奉行街道・総社宿に東面する入母屋造妻入の町家。二階のせがい造による深い軒が外観を決める。現在は地域住民が営むHONMAYAとして土日を中心に開かれている。
群馬県桐生市永楽町にある旧松岡商店蔵は、昭和10年に建てられた国登録有形文化財です。織物産業の繁栄を物語る歴史的な土蔵建築の魅力と見どころをご紹介します。
群馬県桐生市永楽町に佇む旧松岡商店事務所は、昭和10年築の国登録有形文化財です。煉瓦色タイル張りの洋風外観と和の意匠が融合した建築美、織物産業全盛期の歴史を体感できる貴重な文化遺産をご紹介します。
群馬県神流町の旧万場町役場土蔵は、昭和13年に町役場の蔵として建てられた土蔵造2階建である。白漆喰の壁と切妻造置屋根という伝統工法に、スレート葺とトラス組が組み合わさる。現在はギャラリー万として使われている。
群馬県前橋市住吉町の旧安田銀行担保倉庫は、大正2年建設の煉瓦造2階建である。桁行30間の壁をイギリス積みで立ち上げ、生糸や乾繭を担保として収めた。平成16年に国の登録有形文化財となり、現在も現役の倉庫である。
群馬県桐生市にある桐生織物会館旧館は、昭和9年(1934年)に建てられた登録有形文化財の洋風建築です。スクラッチタイル張りの外壁とステンドグラスが美しいレトロモダンな建物で、現在は桐生織物記念館として織物資料の展示や桐生織製品の販売を行っています。
群馬県桐生市の水道山に残る高区配水池は、1932年建設の鉄筋コンクリート造の配水施設です。絹織物産業で栄えた桐生の経済力を背景に整備された昭和初期の水道施設群が一体として良好に現存する全国的にも稀有な事例として、国の登録有形文化財に登録されています。水道山公園の絶景や大川美術館とあわせて、桐生の近代化遺産を巡る旅をご紹介します。