— 都道府県 · 北海道 · 北 海 道 —

北海道の登録有形文化財

北海道 · 登録有形文化財

155 北海道
21 – 40 / 155 件
旧北炭夕張炭鉱天龍坑人車斜坑坑口
北海道 明治 登録有形文化財
旧北炭夕張炭鉱天龍坑人車斜坑坑口

坑夫を乗せた人車が出入りした天龍坑の斜坑の入口を固める煉瓦坑口。幅十一メートルの正面に半円アーチを開き、円錐形の要石や付柱、張り出す翼壁を備える。一九〇〇年に築かれ、二〇〇六年に登録有形文化財となった。

旧北炭夕張炭鉱模擬坑道
北海道 明治 登録有形文化財
旧北炭夕張炭鉱模擬坑道

北海道夕張市の地下に延びる180mの煉瓦造アーチ坑道。1939年に皇族見学用として整備された天龍坑の補助坑道で、本物の石炭層に触れられる国内唯一の歩いて入れる炭鉱坑道。2006年登録有形文化財。

旧北陸銀行江別支店
北海道 大正 登録有形文化財
旧北陸銀行江別支店

北海道江別市二条の旧北陸銀行江別支店は、大正8年に十二銀行の営業所として建てられた石造2階建。建築面積57平方メートルの小さな建物で、江別に初めて置かれた金融機関の姿を伝える。平成14年に国の登録有形文化財となった。

旧幌向駅逓所
北海道 昭和前 登録有形文化財
旧幌向駅逓所

北海道空知郡南幌町の旧幌向駅逓所は、昭和3年築の木造平屋。年間約550人の役人や行商人が泊まったが、夕張鉄道の開通で昭和6年に廃止された。平成18年に国の登録有形文化財に登録。現在は外観のみ見学できる。

旧三井芦別鉄道炭山川橋梁
北海道 昭和前 登録有形文化財
旧三井芦別鉄道炭山川橋梁

北海道芦別市の旧三井芦別鉄道炭山川橋梁は、昭和20年頃に架けられた橋長94メートルの単線鉄道橋。鋼桁6連とコンクリートアーチ2連からなり、橋上には機関車と石炭貨車が残る。平成21年に国の登録有形文化財となった。

旧山谷家住宅石倉(樋口季一郎記念館)
北海道 昭和前 登録有形文化財
旧山谷家住宅石倉(樋口季一郎記念館)

北海道石狩市八幡町高岡に建つ昭和13年築の石造二階建の米倉。札幌軟石を積み、西妻には鏝絵で屋号を掲げる。令和6年に登録有形文化財となり、現在は樋口季一郎記念館として木曜から日曜まで公開されている。入館料は高校生以上500円。

旧山谷家住宅木倉
北海道 明治 登録有形文化財
旧山谷家住宅木倉

北海道石狩市八幡町高岡に建つ明治44年築の木造二階建の米倉。外壁は下見板張。中央に独立柱を立てて棟木を支え、一階南端は穀物用に三室へ仕切る。令和6年に隣の石倉とともに登録有形文化財となった。内部は非公開。

銀鱗荘旧本館(旧猪俣家住宅)
北海道 明治 登録有形文化財
銀鱗荘旧本館(旧猪俣家住宅)

北海道小樽市桜一丁目の銀鱗荘旧本館は、余市の大網元猪俣安之丞が明治後期に建て昭和十三年に平磯岬へ移した鰊漁家建築。二間半の神棚を据えた六間取り広間が残り、令和五年に国の登録有形文化財となった。宿泊できる鰊御殿として知られる。

熊谷家住宅主屋
北海道 江戸 登録有形文化財
熊谷家住宅主屋

北海道北斗市中央の熊谷家住宅主屋は、江戸末期に熊谷宇兵衛が店舗兼住宅として建てた道南の町家。桁行七間の切妻造に鉄板を葺き、出格子裏の土間を復原する。平成十八年に国の登録有形文化財となった。非公開で外観のみ見学できる。

グリル銀鱗荘(旧北海道水産記念館)
北海道 明治 登録有形文化財
グリル銀鱗荘(旧北海道水産記念館)

北海道小樽市桜一丁目のグリル銀鱗荘は、鰊の一時保管に使われた建物を昭和十六年に移築し水産記念館へ改めたもの。漆喰塗の壁に虫籠窓風の開口を並べ、令和五年に国の登録有形文化財となった。現在はフランス料理店として営業する。

黒田家住宅石塀
北海道 大正 登録有形文化財
黒田家住宅石塀

札幌市中央区に残る大正15年築の石塀。総延長77メートル、北塀は六段積で高さ2.1メートル、南塀は八段積で2.7メートル。江戸切仕上げの軟石が街区の景観をつくる。主屋・蔵・表門とともに平成22年に登録有形文化財となった。

小林酒造五番蔵
北海道 明治 登録有形文化財
小林酒造五番蔵

小林酒造の五番蔵は明治33年築の木骨石造二階建で、蔵の列のなかでは最も小さい。壁の中ほどを石の腰蛇腹が水平にめぐり、両妻に戸口が開く。建築面積はおよそ176平方メートル。平成18年に登録された登録有形文化財である。

小林酒造三番蔵
北海道 大正 登録有形文化財
小林酒造三番蔵

小林酒造の三番蔵は、隣の二番蔵とよく似た大正10年築の煉瓦造二階建。よく見ると、キングポストトラスの小屋組や一段高い二階床に独自の工夫がある。桁行はおよそ38メートルに及ぶ。平成18年に登録された登録有形文化財である。

小林酒造製麹室
北海道 大正 登録有形文化財
小林酒造製麹室

小林酒造の製麹室は大正11年築の煉瓦造二階建で、登録建物のなかでは最も新しい。北西隅に麹室を備え、蒸した米に麹菌を育てた場所である。装飾を抑えた簡素な造りで、平成18年に登録された登録有形文化財である。

小林酒造二番蔵
北海道 大正 登録有形文化財
小林酒造二番蔵

北海道栗山町の小林酒造に建つ、敷地で最大の煉瓦蔵。大正10年の築で桁行はおよそ38メートルに及ぶ。妻側の窓や歯飾り、鬼瓦が控えめな装いを添える。平成18年に登録された煉瓦造二階建の登録有形文化財である。

小林酒造蒸米場
北海道 明治 登録有形文化財
小林酒造蒸米場

小林酒造の蒸米場は明治33年築の煉瓦造平屋建で、北妻に煉瓦の煙突を立てる。米を蒸した場所で、石の基礎が壁を支え、四隅の柱形が外観を縁取る。煙突が独特の輪郭を与える。平成18年に登録された登録有形文化財である。

小林酒造四番蔵
北海道 明治 登録有形文化財
小林酒造四番蔵

小林酒造の四番蔵は明治33年築の木骨石造二階建。蔵の列でただ一棟、桟瓦葺の屋根をいただく。札幌軟石を積み、石造の軒蛇腹や螻羽が外観を引き締める。柱のない一室の内部も特徴である。平成18年に登録された登録有形文化財である。

小林酒造六番蔵
北海道 明治 登録有形文化財
小林酒造六番蔵

小林酒造の六番蔵は明治33年築の木骨石造平屋建で、蔵の列の西端に建つ。棟は低く、南に両引戸、北に片引戸を開き、軒下の高い位置に窓を取る。列でただ一棟の平屋である。平成18年に登録された登録有形文化財である。

最創山光岸寺本堂
北海道 大正 登録有形文化財
最創山光岸寺本堂

旭川市東鷹栖にある大正14年築の真宗大谷派本堂。木造平屋建、銅板葺で建築面積592平方メートル。唐破風に覆われた桁行3間の向拝、裳階の小壁に並ぶ蟇股、組物を多用した内部。道内で有数の本格的寺院建築とされる。

斉藤家住宅(旧盛田家住宅)主屋
北海道 明治 登録有形文化財
斉藤家住宅(旧盛田家住宅)主屋

森町鷲ノ木町にある明治35年築の民家で、平成19年に登録有形文化財となった。桁行18メートル、梁間11メートルの木造平屋一部2階建。正面はせがい造の深い軒と桁行全長の小庇、出格子を備え、渡島地方の網元民家の特徴を示す。