重要文化財

Important Cultural Property

日本の重要文化財を一覧で検索できます。都道府県、時代、カテゴリーで絞り込み、詳しい解説を読み、地図や旅行のヒントで訪問計画を立てましょう。

12,892 件 重要文化財 全国47都道府県
861 – 880 / 12,892 件
旧新井家住宅(旧所在 埼玉県秩父郡野上町)
埼玉県 江戸中期 重要文化財
旧新井家住宅(旧所在 埼玉県秩父郡野上町)

旧新井家住宅は埼玉県秩父郡長瀞町にある江戸中期の民家で、昭和46年に国の重要文化財に指定された。屋根裏から出た延享2年の祈祷札が建立年の根拠となる。石を置いた板葺屋根は秩父で唯一の現存例。内部まで公開されている。

高倉寺観音堂
埼玉県 室町前期 重要文化財
高倉寺観音堂

埼玉県入間市の高倉寺観音堂は、14世紀後半ごろの禅宗様の仏堂で、延享元年(1744年)に飯能市の長念寺から移された。扇垂木の総反りの軒や二手先の組物、花頭窓を備え、昭和24年に重要文化財となった。内部は非公開。

広徳寺大御堂
埼玉県 室町後期 重要文化財
広徳寺大御堂

埼玉県川島町の広徳寺大御堂は、北条政子が美尾谷十郎廣徳の菩提を弔うため建てたと伝わる阿弥陀堂。現在の建物は室町時代に再興されたもので、方3間の寄棟造、茅葺。昭和13年(1938年)に重要文化財に指定された。

光福寺宝篋印塔
埼玉県 鎌倉後期 重要文化財
光福寺宝篋印塔

埼玉県東松山市の光福寺宝篋印塔は、元亨3年(1323年)に藤原光貞と比丘尼妙明の供養のため建てられた石造の宝篋印塔。高さ約2.1メートルで、関東型と関西型の特徴をあわせもつ。境内の収蔵庫に保存されている。

慈光寺開山塔
埼玉県 室町後期 重要文化財
慈光寺開山塔

慈光寺開山塔は埼玉県比企郡ときがわ町西平の慈光寺にある天文25年(1556年)の開山塔で、重要文化財。寺を開いた僧をまつる宝塔の形式で、屋根をとち葺とする室町時代後期の木造の塔である。昭和28年(1953年)に指定された。

誠之堂
埼玉県 大正 重要文化財
誠之堂

誠之堂は埼玉県深谷市起会にある大正5年(1916年)の煉瓦造の記念堂で、重要文化財。渋沢栄一の喜寿を祝い第一銀行が東京に建て、平成に深谷市へ移築された。英国の田園趣味の外観と多彩な煉瓦積で知られ、無料で見学できる。

日枝神社本殿
埼玉県 室町後期 重要文化財
日枝神社本殿

日枝神社本殿は埼玉県川越市小仙波町にある室町時代後期の三間社流造の本殿で、重要文化財。屋根を銅板で葺き、附として宮殿1基もあわせて指定されている。指定は昭和21年(1946年)の旧法による指定にさかのぼる。

埼玉県後谷遺跡出土品
埼玉県 縄文 重要文化財
埼玉県後谷遺跡出土品

埼玉県後谷遺跡出土品は、桶川市の後谷遺跡から出土した縄文時代後期から晩期の出土品645点で、平成23年に重要文化財に指定された。赤彩や漆が残る土製の耳飾や赤漆塗りの櫛、弓などの木製品が特徴である。

猪田神社本殿
三重県 室町後期 重要文化財
猪田神社本殿

猪田神社本殿は三重県伊賀市猪田にある大永7年(1527年)の一間社流造の本殿で、重要文化財。檜皮葺の屋根をもつ室町時代後期の社殿で、附として棟札6枚もあわせて指定されている。指定は昭和14年の旧法による指定にさかのぼる。

国津神社十三重塔
三重県 鎌倉後期 重要文化財
国津神社十三重塔

国津神社十三重塔は三重県津市美杉町太郎生の国津神社にある鎌倉時代後期の石造十三重塔で、重要文化財。笠石を十三重に積み上げ頂に相輪を立てる石塔で、大正15年(1926年)に旧法で指定された山あいの社の古い石造物である。

庫蔵寺鎮守堂
三重県 桃山 重要文化財
庫蔵寺鎮守堂

庫蔵寺鎮守堂は三重県鳥羽市河内町の庫蔵寺にある慶長10年(1605年)の一間社流造・こけら葺の鎮守堂で、重要文化財。観光庁の解説によれば鳥羽城主九鬼嘉隆の子守隆が建て、子育てと安産の神の鬼子母神を祀る。

庫蔵寺本堂
三重県 室町後期 重要文化財
庫蔵寺本堂

庫蔵寺本堂は三重県鳥羽市河内町の山中にある永禄4年(1561年)の建築と伝わる本堂で、重要文化財。もと朝熊山の金剛證寺の奥ノ院で、寄棟造・妻入の形式に室町後期の様相を残し、内部の絵様や彫刻に独特の奇巧を凝らす。

神宮祭主職舎本館(旧慶光院客殿)
三重県 江戸前期 重要文化財
神宮祭主職舎本館(旧慶光院客殿)

三重県伊勢市宇治浦田の神宮祭主職舎本館(旧慶光院客殿)。式年遷宮の復興に尽くした尼寺慶光院の客殿で、江戸前期の建築とみられる。主殿の様式を今に残す数少ない貴重な遺構で、毎年11月3日に内部の一部が公開される。

末広橋梁(旧四日市港駅鉄道橋)
三重県 昭和 重要文化財
末広橋梁(旧四日市港駅鉄道橋)

三重県四日市市の末広橋梁(旧四日市港駅鉄道橋)。千歳運河に架かる昭和6年完成の跳開式鉄道橋で、山本卯太郎の代表作。中央の桁を鉄塔からワイヤで80度に跳ね上げ、現役唯一の鉄道可動橋として今も貨物列車が通る。

俳聖殿
三重県 昭和 重要文化財
俳聖殿

三重県伊賀市の上野公園に建つ俳聖殿は、松尾芭蕉の生誕300年を記念し昭和17年に竣工した重要文化財。丸い屋根を旅笠に見立て、旅装の芭蕉の姿そのものを表した八角堂で、堂内の芭蕉坐像は命日の10月12日にのみ公開されます。

旧賓日館
三重県 明治 重要文化財
旧賓日館

明治20年、英照皇太后の宿泊に間に合わせわずか二か月で竣工。伊勢・二見の海辺に建つ皇室ゆかりの近代和風建築で、創建時のままの御殿の間や120畳の大広間が見どころの重要文化財。2026年3月より長期休館中。

旧松坂御城番長屋
三重県 江戸末期 重要文化財
旧松坂御城番長屋

三重県松阪市の旧松坂御城番長屋は、文久3年(1863年)に松坂城警護の武士20家のため建てられた組屋敷。小路を挟んで東西二棟が相対する全国唯一の構成で、近世武士の長屋としては最大級。今も住居として使われています。

薙刀〈銘住吉大明神主(以下不明)八幡大菩薩/暦応五年(一字不明)月日備中国住直次作〉
三重県 南北朝 重要文化財
薙刀〈銘住吉大明神主(以下不明)八幡大菩薩/暦応五年(一字不明)月日備中国住直次作〉

三重県多気町相可の長盛寺に伝わる重要文化財「薙刀〈銘住吉大明神主/八幡大菩薩・暦応五年備中国住直次作〉」を紹介。南北朝期に備中青江派の名工・直次が鍛え、住吉大明神と八幡大菩薩への奉納銘を刻む稀有な一振り。三瀬の変で討たれた北畠具教ゆかりの薙刀の歴史と周辺見どころを詳述します。

版本天台三大部法華疏記〈第一本末、第二、第三上中下、第四本末、第五本末、第六、第七、第八本末、第九本末、第十〉
三重県 鎌倉 重要文化財
版本天台三大部法華疏記〈第一本末、第二、第三上中下、第四本末、第五本末、第六、第七、第八本末、第九本末、第十〉

三重県津市・西来寺に伝わる「版本天台三大部法華疏記」は、中国天台宗第六祖・湛然(妙楽大師)が著した『法華文句記』の鎌倉時代刊本十七帖です。昭和十一年に国の重要文化財(書跡・典籍)に指定されました。本記事では、典籍そのものの背景と価値、所蔵寺院の歴史、周辺観光情報まで丁寧にご紹介します。

観音寺観音堂
山形県 室町後期 重要文化財
観音寺観音堂

白鷹町深山の観音寺観音堂は、深山観音と呼ばれる方三間・宝形造茅葺の仏堂。円柱や舟肘木に平安末期を思わせる古様、内部に禅宗様の虹梁を持つ室町後期の建築で、昭和28年(1953年)に国の重要文化財となった。