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三重県の登録有形文化財

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322 件 三重県
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旧一志波瀬郵便局
三重県 昭和前 登録有形文化財
旧一志波瀬郵便局

三重県津市一志町波瀬にある昭和6年(1931年)建設の木造平屋建の郵便局舎で、建築面積84平方メートル。L字形平面の東に執務空間、西に宿直室等を配し、地方の郵便局舎の様相を伝えるとして令和元年に登録された。

旧伊藤伝七別邸玄関棟
三重県 明治 登録有形文化財
旧伊藤伝七別邸玄関棟

旧伊藤伝七別邸玄関棟は三重県四日市市高砂町に建つ明治期の木造二階建。東向きの大型車寄せを構え、北側に調理場と帳場を置く。三重紡績を興した十世伊藤伝七の別邸で、平成22年に登録有形文化財となり、現在は料亭伝七邸が使う。

旧伊藤伝七別邸さつき棟
三重県 昭和中 登録有形文化財
旧伊藤伝七別邸さつき棟

旧伊藤伝七別邸さつき棟は三重県四日市市高砂町の敷地北西隅に建つ昭和三十年頃の木造平屋建。十畳と六畳を並べ南面に縁をめぐらし、琵琶棚付の床と付書院を備える。平成22年に登録有形文化財となった離れ座敷である。

旧猪子家住宅主屋
三重県 昭和前 登録有形文化財
旧猪子家住宅主屋

三重県志摩市の英虞湾を見下ろす高台に建つ旧猪子家住宅主屋は、保険会社を退いた猪子彌平が昭和9年に建てた木造平屋建。入母屋の玄関と台所部が張り出し、座敷飾りの和室と漆塗格天井の洋間が同居する。2018年に国の登録有形文化財となった。

旧喜多藤艶秀亭
三重県 昭和前 登録有形文化財
旧喜多藤艶秀亭

三重県名張市の旧喜多藤艶秀亭は、昭和7年に料亭旅館の敷地東端に建った離れの客室棟。和室4室と洋室の各室に独立した玄関を設け、窓の意匠を部屋ごとに変える。外壁は腰を割竹張、上部を色土とする。2021年に登録有形文化財。

旧喜多藤大広間棟
三重県 昭和前 登録有形文化財
旧喜多藤大広間棟

三重県名張市の旧喜多藤大広間棟は、昭和11年に建った料亭旅館の宴会棟。1階は座敷と中国風意匠を交えた洋風ダンスホール、2階は折上格天井と色漆喰壁の44畳大広間で、川側を掃出の開口とする。2021年に登録有形文化財。

旧喜多藤表門
三重県 大正 登録有形文化財
旧喜多藤表門

三重県名張市の旧喜多藤表門は、大正12年に初瀬街道沿いに建った料亭旅館の薬医門。間口2.6メートルで左右に袖塀が付き、本柱・控柱とも節を出した丸太で組む。屋根は入母屋造桟瓦葺、軒裏は小丸太敷並べ。外観は公道から見られる。

旧喜多藤皐月寮
三重県 昭和前 登録有形文化財
旧喜多藤皐月寮

三重県名張市の旧喜多藤皐月寮は、昭和11年に料亭旅館の翠明荘へ接続して建てた茶室。四畳大で炉を切らず、西面一間半を床構えとし、皮付の曲材の床柱や角竹で変化を付ける。天井は網代と竹竿縁に張り分ける。2021年登録。

旧喜多藤翠明荘
三重県 昭和前 登録有形文化財
旧喜多藤翠明荘

三重県名張市の旧喜多藤翠明荘は、昭和11年に料亭旅館の居宅として建った平屋。入母屋造桟瓦葺の軒先を銅板葺とし、客間書院に格狭間形の下地窓、渡り廊下の袖壁に半円の切り欠きを設ける。2021年に登録有形文化財。

旧喜多藤別館
三重県 大正 登録有形文化財
旧喜多藤別館

三重県名張市の旧喜多藤別館は、大正12年に建った料亭旅館の中心棟。木造2階建切妻造桟瓦葺で、1階をホール・調理場と客室に分け、2階は座敷がホールを囲む。川側は間口いっぱいのガラス窓。2021年に登録有形文化財。

旧喜多藤便所棟
三重県 大正 登録有形文化財
旧喜多藤便所棟

三重県名張市の旧喜多藤便所棟は、大正12年に料亭旅館の別館手前に建った便所・浴室棟。入母屋造桟瓦葺の平屋で、別館と大広間棟から渡り廊下が通じる。廊下は柱を立てず細丸太の垂木を見せ、人造石の手洗いを備える。

旧杉本家住宅主屋
三重県 明治 登録有形文化財
旧杉本家住宅主屋

津市白山町八対野の杉本家の屋敷の中央に南面する明治前期の主屋で、明治30年代にこの地へ移築された。東を土間とし、床上は食違い六間取を基本に、西端にキャクマ・仏間・ネマを並べる。2015年に登録有形文化財となった。

旧杉本家住宅長屋
三重県 明治 登録有形文化財
旧杉本家住宅長屋

津市白山町八対野の杉本家の主屋の東に接続し、敷地東辺に沿って南へ延びる桁行19mの長屋。明治38年頃の建築で、当初は蚕室だった。四室に区切り西正面に土間廊下を通し、内部は二階建とする。2015年に登録有形文化財。

旧杉本家住宅長屋門
三重県 明治 登録有形文化財
旧杉本家住宅長屋門

津市白山町八対野の杉本家の敷地南辺東寄りに建つ長屋門。明治前期の建物を明治12年頃に近隣から移して屋敷構えを整えた。西寄りに間口2.3mの門を開き東を板床の長屋とし、正面は竪板張、側面は簓子下見板張とする。

旧杉本家住宅離れ座敷
三重県 明治 登録有形文化財
旧杉本家住宅離れ座敷

津市白山町八対野の杉本家の主屋に渡り廊下で西につながる明治26年頃の離れ。南から八畳・六畳・四畳半茶室・三畳水屋が並び各室に座敷飾を備え、東は主庭に開き、茶室は北庭を望む。2015年に登録有形文化財。

旧多気郡役所六角堂
三重県 大正 登録有形文化財
旧多気郡役所六角堂

三重県多気町相可の旧多気郡役所六角堂。大正天皇の即位記念に建てられたと考えられる木造平屋建の施設で、正方形の正面両隅を隅切りした変則六角形の平面をもつ。屋根に「紀念館」と刻む飾り瓦を載せ、役場敷地に移築されて残る。

旧東洋紡績株式会社富田工場原綿倉庫
三重県 大正 登録有形文化財
旧東洋紡績株式会社富田工場原綿倉庫

三重県四日市市富州原町の旧東洋紡績富田工場原綿倉庫。東洋紡績最大規模の工場で原綿を保管した大正期の煉瓦造平屋建で、切妻造の庫室5棟が一体となり5つの妻面を並べる。跡地のショッピングセンターに飲食店として残る。

旧平田家住宅米蔵
三重県 明治 登録有形文化財
旧平田家住宅米蔵

三重県四日市市千代田町の旧平田家住宅米蔵は、明治20年ごろに敷地の南東角に建てられた土蔵造の米蔵。鉢巻を回し、切妻造の屋根の西と南に下屋を付ける。小屋組は登梁をトラスで補強し、壁に荷摺木を斜めに打つ。2015年登録。

旧平田家住宅主屋
三重県 明治 登録有形文化財
旧平田家住宅主屋

三重県四日市市千代田町の旧平田家住宅主屋は、明治3年ごろ建築の木造平屋建の大型住宅。切妻造の大屋根に下屋を回し、正面に入母屋造の式台を張り出す。伊勢暴動の刀傷を直した跡と電話室が残る。2015年に登録有形文化財。

旧平田家住宅書院
三重県 明治 登録有形文化財
旧平田家住宅書院

三重県四日市市千代田町の旧平田家住宅書院は、明治17年ごろに主屋の西に増築された客座敷。15畳と10畳を並べて縁を回し、屋久杉や春日杉を用い、山月を透彫にした板欄間をはめる。2015年に登録有形文化財。春秋に期間限定で公開。