三重県の登録有形文化財
三重県 · 登録有形文化財
三重県志摩市磯部町、伊勢神宮別宮・伊雑宮の門前に建つ中六店舗は、1929年築の木造二階建て旅館建築で、2011年に志摩市初の国登録有形文化財に登録されました。L字形入母屋造の美しい外観を持ち、現在はうな丼専門の名店として営業を続けています。
三重県伊賀市島ヶ原にある福岡醤油店は、明治28年創業の登録有形文化財の醤油蔵です。現役のキリン式圧搾機や百年杉桶が並ぶ蔵見学の魅力、はさめず醤油の歴史と伝統をご紹介します。
三重県紀北町に残る登録有形文化財・古里歩道トンネル(旧海野隧道)。大正3年竣工の煉瓦造隧道で、熊野街道改修事業の一環として建設。優美な坑門意匠やガス灯用ニッチなど近代土木遺産の魅力を紹介します。
三重県松阪市に佇む大正12年築の赤レンガ倉庫、松阪市文化財センター(旧カネボウ綿糸松阪工場綿糸倉庫)。国登録有形文化財に登録された近代化遺産の歴史と見どころ、国宝の船形埴輪、周辺観光情報をご紹介します。
四日市市にある三重郷土資料館は、1916年建設の旧三重村役場書庫を活用した国登録有形文化財です。黒漆喰仕上げの土蔵造建築と鬼瓦に刻まれた「三重」の文字が、県名の由来となった地域の歴史を今日に伝えています。
三重大学三翠会館は、1936年に三重高等農林学校の開校10周年記念事業として建設された同窓会館です。登録有形文化財に指定されたその歴史的価値や建築的特徴、見どころ、アクセス情報をご紹介します。
三重県紀北町に残る明治43年築の登録有形文化財。地元林業家が建てた洋風別館で、下見板張りの外壁や縦長上げ下げ窓、瓔珞や軒持送りなどの装飾が見どころ。熊野古道・馬越峠や奇跡の清流・銚子川にも近く、紀伊半島の自然と歴史を深く楽しめるスポットです。
三重県津市久居に佇む妙華寺本堂は、安政4年(1857年)建立の登録有形文化財。錣葺の寄棟造や装飾的な向拝を持つ真宗高田派寺院で、藤堂家ゆかりの久居城下町の歴史を今に伝えます。
旅館薫楽荘の主屋の西北に建つ、建築面積わずか19平方メートルの小さな土蔵。明治後期の土蔵造二階建で、外壁を銅板張とし、東面の腰には海鼠壁を用いる。通り側は下見板張で、塀と連続する景観をつくる。
伊賀上野・桑町の旧花街に残る旅館薫楽荘の主屋。明治後期の木造二階建で、一階に五室、二階に六室の座敷を設ける。玄関の装飾タイルや四阿風のホール天井に、料理旅館らしい凝った意匠が見られる。
旅館薫楽荘の通りに面して設けられた門及び塀。高さ3.3メートル、延長12メートルの塀に間口2メートルの門口を開き、前後に瓦庇をかける。小壁を黒漆喰で仕上げ、旧花街の通りに粋な構えを見せる。