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三重県の登録有形文化財

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322 三重県
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石川酒造南文庫蔵
三重県 明治 登録有形文化財
石川酒造南文庫蔵

三重県四日市市桜町に佇む石川酒造南文庫蔵は、天保元年(1830年)創業の老舗酒蔵・石川酒造の敷地内に残る明治期の土蔵建築です。全15棟が国の登録有形文化財に登録された歴史的な酒蔵建築群の一棟として、白漆喰の外壁と切石積みの基礎が美しい文庫蔵の姿を今に伝えています。鈴鹿山系の超軟水で醸す銘酒「噴井」と合わせて、日本の酒造文化の奥深さに触れる旅をご案内します。

石薬師文庫閲覧所
三重県 昭和前 登録有形文化財
石薬師文庫閲覧所

三重県鈴鹿市の旧東海道石薬師宿に建つ石薬師文庫閲覧所は、万葉集研究の大家・佐佐木信綱が還暦記念に故郷へ寄贈した昭和7年築の登録有形文化財。クリーム色のモルタル外壁と大きな窓が特徴的な、文学と歴史が息づく小さな図書館を訪ねてみませんか。

一乃湯本館
三重県 大正 登録有形文化財
一乃湯本館

三重県伊賀市にある一乃湯本館は、大正15年築の唐破風屋根と和洋折衷の意匠が美しい登録有形文化財の銭湯。上野城下町の歴史的景観を今に伝える現役の公衆浴場の魅力をご紹介します。

一乃湯門
三重県 大正 登録有形文化財
一乃湯門

三重県伊賀市にある登録有形文化財「一乃湯門」は、大正15年(1926年)に建てられた花崗岩の石柱門です。創業時のネオンサインとともに、上野城下町の銭湯文化の風情を今に伝える貴重な建造物をご紹介します。

いとう旅館本館
三重県 明治 登録有形文化財
いとう旅館本館

三重県伊賀市上野桑町に佇む登録有形文化財「いとう旅館本館」。明治後期に建てられた木造二階建の本館は、鳳凰を描いた格天井や黒漆塗の格縁など、良質な茶屋建築の趣を今に伝えます。城下町の歴史とともにその魅力をご紹介します。

上野市上水道水源地送水機関室
三重県 昭和前 登録有形文化財
上野市上水道水源地送水機関室

三重県伊賀市に残る上野市上水道水源地送水機関室は、昭和11年(1936年)に建てられた鉄筋コンクリート造の送水施設です。国の登録有形文化財に登録されたこの建物は、石張りの腰壁や半円形の窓枠など、様式にとらわれない素朴で趣のある意匠が見どころです。

上野文化センター
三重県 大正 登録有形文化財
上野文化センター

三重県伊賀市の中心街に佇む上野文化センターは、大正11年(1922年)に建てられた木造3階建の登録有形文化財です。花崗岩とモルタルが織りなす大正モダン建築の魅力と、現在のカフェとしての活用をご紹介します。

貝増家住宅主屋
三重県 明治 登録有形文化財
貝増家住宅主屋

三重県名張市柳原町にある明治初期の町家。通りに北面し、弁柄塗の細格子の上につし二階を載せる。土間に越屋根を上げ、東に四室を田字形に配す。平成29年に登録有形文化財となったが、個人住宅のため非公開である。

神楽酒造酒蔵兼釜場
三重県 明治 登録有形文化財
神楽酒造酒蔵兼釜場

四日市市室山町の神楽酒造酒蔵兼釜場は、安政5年(1858年)建築の土蔵造の酒造施設で、令和7年に国の登録有形文化財となった。蒸米の蒸気を起こす釜場が南へ突き出し、煉瓦造煙突を取り込む。洗米も瓶詰も続く稼働建築である。

神楽酒造西酒蔵
三重県 明治 登録有形文化財
神楽酒造西酒蔵

四日市市室山町の神楽酒造西酒蔵は、明治中期の建築で建築面積406平方メートルの大型土蔵。二階建の東西棟を二つ並べ、棟境に壁を置かず内部を一室とする。令和7年に国の登録有形文化財となった。一階は今も仕込場である。

数馬茶屋
三重県 昭和前 登録有形文化財
数馬茶屋

三重県伊賀市の鍵屋の辻史跡公園に建つ昭和4年の休憩施設。入母屋造妻入で、簀子天井や下地窓など数寄屋の意匠を用いる。伊賀越仇討で待ち伏せた茶屋を再現した建物で、令和6年に登録有形文化財となり、令和8年に耐震改修が完了した。

かつおの天ぱく主屋
三重県 昭和中 登録有形文化財
かつおの天ぱく主屋

三重県志摩市大王町波切の大王崎に建つ「かつおの天ぱく主屋」は、2022年に国の登録有形文化財に登録された鰹節製造業の住宅です。江戸中期から伝わる手火山製法による鰹節づくりを四代にわたり継承し、現役の燻し小屋では見学体験も実施。御食国の食文化と伊勢神宮との深い結びつきを今に伝える、生きた文化遺産をご紹介します。

かつおの天ぱく作業場
三重県 昭和中 登録有形文化財
かつおの天ぱく作業場

三重県志摩市大王町波切の断崖に建つ「かつおの天ぱく作業場」は、令和4年に国の登録有形文化財に登録された現役の鰹節製造施設です。江戸中期に確立された手火山製法により、全国でもわずか10軒程度しか残らない伝統の燻し技法で本枯れ節を作り続けています。燻し小屋見学では一番出汁の試飲やおかかごはんの試食も楽しめます。

角屋旅館本館
三重県 江戸 登録有形文化財
角屋旅館本館

三重県津市芸濃町の旧伊勢別街道・椋本宿に佇む角屋旅館本館は、江戸時代末期に創業した旅籠の遺構です。揚戸や出格子が残る表構えや各地の伊勢講の講札が、参宮街道の歴史を今に伝えます。平成20年に国の登録有形文化財に登録。

川地写真館
三重県 大正 登録有形文化財
川地写真館

三重県名張市新町に残る川地写真館は、大正10年(1921年)に建てられた木造2階一部3階建ての写真館建築です。パラペットの小塔形飾りや三角妻壁など洋風の意匠と、自然光を取り込むガラス屋根の写場を備えた、大正期の商業建築の貴重な遺構として国の登録有形文化財に登録されています。

北泉家住宅主屋(旧上野警察署庁舎)
三重県 明治 登録有形文化財
北泉家住宅主屋(旧上野警察署庁舎)

北泉家住宅主屋(旧上野警察署庁舎)は明治21年築、三重県内の警察署庁舎の範となった木造平屋建の疑洋風建築。昭和13年に伊賀市上野丸之内へ移築され、2026年4月から伊賀陶芸館「丸之内倶楽部」として無料で公開されている。

木村家住宅石積塀
三重県 江戸 登録有形文化財
木村家住宅石積塀

三重県度会郡度会町駒ヶ野の木村家住宅石積塀は、江戸末期の野面積の塀。敷地西辺北端の長屋門に接続して東へ21メートル、折れて南へ23メートル、総延長44メートル。上部に槇垣を設け、平成28年に国の登録有形文化財となった。

木村家住宅蔵
三重県 江戸 登録有形文化財
木村家住宅蔵

三重県度会郡度会町駒ヶ野の木村家住宅蔵は、江戸末期の土蔵造二階建。建築面積30平方メートル、置屋根形式として桟瓦を葺き、軒下の鉢巻に白漆喰、その下を簓子下見板張とする。平成28年に国の登録有形文化財となった。

木屋正酒造店舗兼主屋
三重県 明治 登録有形文化財
木屋正酒造店舗兼主屋

木屋正酒造店舗兼主屋は明治22年築、三重県名張市本町の旧初瀬街道に面する間口15.8メートルの町家。つし二階に虫籠窓を穿ち、宿場町の景観に寄与するとして平成25年に登録有形文化財となった。銘酒「而今」を醸す蔵の店舗兼住居。

旧明村役場庁舎
三重県 大正 登録有形文化財
旧明村役場庁舎

旧明村役場庁舎は大正5年築、三重県津市芸濃町林に建つ木造洋風庁舎。階下は事務室、階上は議場で、南西隅の玄関ポーチが正面性を担う。解体予定から一転して保存され、平成29年の曳家と大規模改修を経て土日に無料公開。