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奈良県の国 宝

National Treasures of 奈良県

奈良県に所在する国宝。

244 奈良県
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大和国粟原寺三重塔伏鉢
奈良県 奈良 国宝
大和国粟原寺三重塔伏鉢

奈良時代の青銅製の伏鉢で、和銅8年(715年)の銘をもつ。三重塔の相輪の一部にあたり、塔そのものは現存しない。銘文から寺の造営過程が分かり、昭和28年(1953年)に国宝へ指定された。員数は1箇である。

線刻釈迦三尊等鏡像
奈良県 平安 国宝
線刻釈迦三尊等鏡像

奈良市にある平安時代の八稜鏡1面で、径15.1センチメートル、縁厚1.2センチメートル。表に九体の仏像を毛彫りし、裏には花鳥の文様を刻む。昭和28年に重要文化財、昭和29年(1954年)に国宝へ指定された。

奈良県藤ノ木古墳出土品
奈良県 古墳 国宝
奈良県藤ノ木古墳出土品

奈良県橿原市にある古墳時代の考古資料で、員数は一括とされている。古墳の位置は住所ではなく、法隆寺の西約350メートルと記されている。昭和63年に重要文化財、平成16年(2004年)に国宝へ指定された。

紙本著色寝覚物語絵巻
奈良県 平安 国宝
紙本著色寝覚物語絵巻

奈良県奈良市学園南にある平安時代の絵巻1巻で、所有者は近鉄グループホールディングス株式会社である。会社が所有し、同社の運営する美術館が保管している。昭和37年(1962年)に国宝へ指定された絵巻である。

キトラ古墳壁画
奈良県 飛鳥 国宝
キトラ古墳壁画

奈良県明日香村のキトラ古墳石室にあった7世紀末から8世紀初頭の壁画5面。国内で四神がすべて揃う唯一の例で、天井の天文図は277個の星を記す東アジア最古の現存例とされる。令和元年(2019年)に国宝へ指定された。

正倉院正倉
奈良県 奈良 国宝
正倉院正倉

奈良市の東大寺大仏殿北西にある天平勝宝8年(756年)頃の倉庫建築。北倉と南倉を校倉造、中倉を板倉形式とする双倉形式を伝える唯一の建物で、律令制の正倉を残す唯一の遺構として平成9年に国宝へ指定された。

唐招提寺経蔵
奈良県 奈良 国宝
唐招提寺経蔵

奈良県奈良市五条町にある奈良時代の校倉1棟で、寺の創立以前からあった倉を改造したものである。現在の姿は寺が整備したときの形に復原されている。昭和28年(1953年)に国宝へと指定された1棟の校倉である。

沃懸地酢漿平文兵庫鎖太刀〈中身無銘〉
奈良県 鎌倉 国宝
沃懸地酢漿平文兵庫鎖太刀〈中身無銘〉

奈良県奈良市の春日大社が所有する鎌倉時代の太刀1口である。解説文のほうは、もう一方の国宝との違いだけを述べている。昭和31年(1956年)に重要文化財となり、同じ日に国宝へも指定された1口の太刀である。

沃懸地酢漿紋兵庫鎖太刀〈中身無銘〉
奈良県 鎌倉 国宝
沃懸地酢漿紋兵庫鎖太刀〈中身無銘〉

奈良県奈良市の春日大社が所有する鎌倉時代の太刀1口である。もう一口の解説が本件との違いだけを述べるのに対し、本件の解説のほうは独立して書かれている。昭和31年(1956年)に国宝へと指定された1口である。

沃懸地獅子文毛抜形太刀〈中身無銘〉
奈良県 鎌倉 国宝
沃懸地獅子文毛抜形太刀〈中身無銘〉

奈良県奈良市の春日大社が所有する鎌倉時代の太刀1口である。三口が連番で並ぶが、重要文化財の日は本件だけが15年早い。昭和16年に重要文化財となり、昭和31年(1956年)に国宝へと指定された1口である。

鼉太鼓
奈良県 鎌倉 国宝
鼉太鼓

奈良県奈良市の春日大社が所有する鎌倉時代の太鼓一対である。明治34年の重要文化財から令和2年(2020年)の国宝までは119年が経っており、ここまで扱ってきたなかではこれが最も長い間隔になっている。1

鉄宝塔
奈良県 鎌倉 国宝
鉄宝塔

奈良県奈良市の西大寺が所有する鎌倉時代の塔1基である。保管は奈良国立博物館であり、所在と所有とが分かれて記されている。昭和28年(1953年)に重要文化財となり、同じ日に国宝へも指定された1基である。

天寿国繡帳残闕
奈良県 飛鳥 国宝
天寿国繡帳残闕

奈良県の中宮寺が所有する飛鳥時代の刺繡1帳である。飛鳥の部分と鎌倉時代に写された部分とが、一つの額のなかに同居している。昭和27年(1952年)に重要文化財となり、同じ日に国宝へも指定された1帳である。

秋篠寺本堂
奈良県 鎌倉前期 国宝
秋篠寺本堂

秋篠寺の国宝本堂、日本唯一の古代伎芸天立像、120種の苔が織りなす幻想的な庭園を体験。観光客の喧騒から離れ、1300年の仏教芸術に触れる特別な時間をお約束します。

興福寺金堂鎮壇具
奈良県 奈良 国宝
興福寺金堂鎮壇具

興福寺中金堂の地中から出土した国宝・金堂鎮壇具は、金銀の器物、鏡、水晶、琥珀など1800点を超える奈良時代の至宝です。興福寺国宝館と東京国立博物館で鑑賞できる、日本最大級の鎮壇具コレクションの魅力をご紹介します。

七支刀
奈良県 古墳 国宝
七支刀

奈良県天理市・石上神宮に伝わる国宝・七支刀の魅力を紹介。4世紀に百済から倭王に贈られた金象嵌銘文を持つ鉄剣の歴史的価値、見どころ、アクセス情報、周辺の山の辺の道の散策ガイドまで詳しく解説します。

東大寺金堂鎭壇具
奈良県 奈良 国宝
東大寺金堂鎭壇具

東大寺金堂鎮壇具は、奈良の大仏の須弥壇から出土した奈良時代の国宝です。正倉院宝物「陽宝剣」「陰宝剣」をはじめ、水晶合子、銀製狩猟文小壺など、聖武天皇ゆかりの宝物群の魅力と見どころ、東大寺ミュージアムでの鑑賞情報を詳しくご紹介します。

仏足石
奈良県 奈良 国宝
仏足石

奈良・薬師寺の大講堂に安置される仏足石は、天平勝宝5年(753年)に制作された日本最古の仏足石であり、国宝に指定された考古資料です。インドの鹿野苑から中国・長安を経て奈良に伝わった釈迦の足跡を石に刻んだこの遺品は、仏像以前の古代仏教信仰とシルクロード文化交流の貴重な証です。併せて国宝指定された仏足跡歌碑とともに、奈良時代の信仰と文学を今に伝えます。

仏足跡歌碑
奈良県 奈良 国宝
仏足跡歌碑

奈良・薬師寺の大講堂に安置された国宝・仏足跡歌碑は、約770年頃に制作された日本最古級の歌碑です。釈迦の足跡を讃える21首の歌が万葉仮名で刻まれ、奈良時代の信仰と日本語の原点を今に伝えています。日本最古の仏足石とともに、仏教伝来の壮大な歴史を体感できる貴重な文化財です。

法華経 (久能寺経)
奈良県 平安 国宝
法華経 (久能寺経)

鳥羽法皇や待賢門院ら平安宮廷の人々が結縁した国宝・法華経(久能寺経)。金銀箔を散らした華麗な料紙に書写された装飾経の歴史的価値、見どころ、鑑賞できる場所をご紹介します。