奈良県・室町

Muromachi

奈良県 の室町時代(1336 – 1573)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

178 件 奈良県 室町時代 1336 – 1573
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談山神社十三重塔
奈良県 室町後期
談山神社十三重塔

談山神社十三重塔は奈良県桜井市多武峰に立つ木造の十三重塔で、享禄5年(1532年)の再建。三間十三重、檜皮葺で高さ約17メートル。木造十三重塔として現存唯一とされ、明治33年(1900年)に重要文化財に指定された。

都祁水分神社本殿
奈良県 室町後期
都祁水分神社本殿

奈良市都祁友田町の都祁水分神社本殿は、明応8年に造営された一間社春日造・檜皮葺の中世社殿。大和川と木津川の分水嶺に鎮座する大和国水分四社の一社で、明治40年という早い時期に重要文化財へ指定された。附は棟札六枚。

天神社本殿
奈良県 室町中期
天神社本殿

天神社本殿は奈良県山辺郡山添村北野の天神社にある室町時代中期の本殿で、重要文化財。一間社春日造・厚板葺で、棟札16枚もあわせて指定されている。神社では毎年10月に県の無形民俗文化財「北野のホウデンガク」が奉納される。

天皇神社本殿
奈良県 室町中期
天皇神社本殿

天皇神社本殿は奈良県天理市備前町にある応永3年(1396年)の一間社春日造、檜皮葺の本殿で、重要文化財。切妻造・妻入の正面1間の身舎の前に庇を付けた春日造の形式を伝え、棟札5枚が附として指定されている。

東大寺大湯屋
奈良県 室町中期
東大寺大湯屋

東大寺大湯屋は応永15年(1408年)とされる浴堂で重要文化財。前室・浴室・釜場の3区画に分かれ、浴室には重源の命で建久8年(1197年)に造られた鉄の湯船が残る。構成、年代の幅、裏参道からの見方を紹介する。

東大寺法華堂手水屋
奈良県 室町前期
東大寺法華堂手水屋

東大寺法華堂手水屋は建武2年(1335年)建立の重要文化財で、法華堂に付属する桁行7間・梁間4間の大きな手水屋。鎌倉時代から続いた上院の整備が14世紀に及んだことを示す。規模、年代の意味、見学方法を紹介する。

丹生神社本殿
奈良県 室町中期
丹生神社本殿

奈良市丹生町の山あいに建つ丹生神社本殿は、嘉吉二年(一四四二)の棟木銘をもつ室町中期の一間社春日造。檜皮葺の屋根が美しく、現存最古級の春日造を残す円成寺など、柳生街道沿いの古社寺とあわせて訪ねたい一棟。

白山神社本殿
奈良県 室町後期
白山神社本殿

奈良県桜井市の安倍文殊院に建つ白山神社本殿は、室町時代後期の一間社流造、正面軒唐破風付・こけら葺の小さな社殿。大正9年に国の重要文化財へ指定された。縁結びの神・菊理媛神をまつる寺の鎮守で、外観は参拝自由で無料。

人麿神社本殿
奈良県 室町前期
人麿神社本殿

奈良県橿原市地黄町の人麿神社本殿は、康永4年(1345年)建立の一間社隅木入春日造。柿本人麻呂を祀り、棟木銘で建立年が押さえられる小社殿として昭和54年に重要文化財に指定された。境内は自由に参拝できる。

富貴寺本堂
奈良県 室町前期
富貴寺本堂

奈良県磯城郡川西町大字保田の富貴寺本堂は、至徳5年(1388年)再建の寄棟造本瓦葺。六県神社の神宮寺として建ち、平安期の木造釈迦如来坐像を伝える。昭和29年に重要文化財に指定された。堂内拝観は要問い合わせ。

福園院本堂
奈良県 室町中期
福園院本堂

福園院本堂は法隆寺の子院・福園院の本堂で、永享9年(1437年)に建てられた宝形造・本瓦葺の方三間堂、国の重要文化財である。山内に残る方三間堂との見比べ方、宝形造の屋根の見方、非公開である点を解説する。

不退寺本堂
奈良県 室町前期
不退寺本堂

不退寺本堂は奈良市法蓮町の不退寺にある室町時代前期の本堂で、重要文化財。桁行五間・梁間四間の寄棟造・本瓦葺。不退寺は在原業平が開いたと伝わる寺で、本堂には業平が彫ったと伝わる観音菩薩像などを安置する。

不動院本堂
奈良県 室町後期
不動院本堂

不動院本堂は奈良県大和高田市本郷町の不動院にある文明15年(1483年)の本堂で、重要文化財。桁行五間・梁間四間の寄棟造・本瓦葺で、正面に一間の向拝を付ける。軒の部材である旧裏甲2枚もあわせて指定されている。

鳳閣寺廟塔
奈良県 室町前期
鳳閣寺廟塔

黒滝村鳥住の百貝岳中腹に立つ石造宝塔。台座の刻銘から正平24年に薩摩権守行長が造ったとわかる。木造廟塔の細部を花崗岩に写した彫りが評価され、大正4年に重要文化財となった。総高268センチ、当初の姿を保つ。

寶珠院本堂
奈良県 室町後期
寶珠院本堂

寶珠院本堂は法隆寺の子院・寶珠院の本堂で、永正9年(1512年)に建てられたこけら葺・入母屋造の国の重要文化財である。奥行きの浅い平面、新堂と共通する葺き方、外観の見どころと非公開である点を解説する。

法隆寺大湯屋表門
奈良県 室町前期
法隆寺大湯屋表門

法隆寺大湯屋表門は西院の西南隅にある子院の築地塀の北面に開く室町時代前期の四脚門で、国の重要文化財である。両脇の塀より古い門の来歴、四脚門という形式の見方、奥に建つ慶長の大湯屋との関係を詳しく解説する。

法隆寺北室院太子殿
奈良県 室町中期
法隆寺北室院太子殿

法隆寺北室院太子殿は子院・北室院に建つ室町時代中期の建物で、文化庁が住宅に分類する国の重要文化財である。母屋と中門廊の構成と寸法、本堂・表門とそろう子院の構え、見学できる範囲と条件について詳しく解説する。

法隆寺地蔵堂
奈良県 室町前期
法隆寺地蔵堂

法隆寺地蔵堂は応安5年(1372年)に建てられた室町時代前期の方三間の小堂で、国の重要文化財である。方三間堂という形の意味、境内に残る新堂・中院本堂との見比べ方、外観から見るべき点を順に詳しく解説する。

法隆寺中院本堂
奈良県 室町中期
法隆寺中院本堂

法隆寺中院本堂は子院・中院に建つ永享6年(1434年)の方三間の仏堂で、仏壇1基とともに国の重要文化財に指定されている。妻入と向拝の構え、附指定の意味、境内の新堂・地蔵堂との見比べ方を詳しく解説する。

法隆寺東院南門(不明門)
奈良県 室町中期
法隆寺東院南門(不明門)

法隆寺東院南門(不明門)は東院の南面に開く室町時代中期の門で、長禄3年(1459年)に建てられた国の重要文化財である。三間一戸八脚門という格式、中世の東院の造営、元禄の大垣との時代差の見方を解説する。