江戸

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江戸時代(1603 – 1868)の日本の文化財を一覧で閲覧できます。都道府県・種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

5,321 江戸時代 1603 – 1868
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勝興寺
富山県 江戸後期
勝興寺

2022年に国宝指定された富山県高岡市の勝興寺。23年に及ぶ平成の大修理で蘇った壮大な本堂・大広間をはじめ、重要文化財10棟の建造物群と七不思議の魅力をご紹介。アクセス・拝観情報も。

旧内山家住宅表門
富山県 江戸
旧内山家住宅表門

旧内山家住宅表門は、来訪者が最初に対するどっしりとした門構え。十村役を務めた越中屈指の地主内山家の格式を示し、邸内にいくつも設けられた入口群のなかで正面の格を担う一棟。平成十年に登録有形文化財となった。

旧内山家住宅北門
富山県 江戸
旧内山家住宅北門

旧内山家住宅北門は、作業場や井戸が集まる主屋北側の勝手向きへ開く門。格式ある表門に対し、大農家としての日々の労働の往来を担った。屋敷の門群がもつ序列を伝える一棟で、平成十年に登録有形文化財となった。

旧内山家住宅主屋
富山県 江戸
旧内山家住宅主屋

富山市宮尾の旧内山家住宅主屋は、慶応四年(一八六八)建築の木造一部二階建。農家の実用とにわ、明治に改装された書院や表座敷が一棟に同居する。四尺の深い軒庇や二つの水琴窟が見どころで、平成十年に登録有形文化財となった。

大滝神社本殿及び拝殿
福井県 江戸末期
大滝神社本殿及び拝殿

天保14年(1843年)完成の大滝神社本殿及び拝殿は、永平寺勅使門も手がけた大久保勘左衛門による社殿。檜皮を重ねた日本一複雑とされる屋根と丸彫彫刻で知られ、紙の神・川上御前を祀る。昭和59年に重要文化財に指定された。

旧木下家住宅(福井県勝山市北郷町)
福井県 江戸末期
旧木下家住宅(福井県勝山市北郷町)

福井県勝山市で庄屋を務めた木下家の屋敷。天保10年頃に完成した入母屋造の大型茅葺民家で、越前の前広間型がもっとも発達した両袖造の姿を残す。永平寺大工が手がけ、田の字に並ぶ座敷や囲炉裏が今も使われている。

気比神宮大鳥居
福井県 江戸前期
気比神宮大鳥居

福井県敦賀市の気比神宮大鳥居は、正保2年(1645)に佐渡の榁の木で再建された高さ約11mの木造両部鳥居。昭和20年の空襲で社殿が焼けるなか焼け残り、境内最古の建造物として朱の姿をいまに残す重要文化財です。

旧谷口家住宅(旧所在 福井県武生市横市町)
福井県 江戸後期
旧谷口家住宅(旧所在 福井県武生市横市町)

福井県越前市の味真野苑に移築された旧谷口家住宅。文化6年(1809)頃の農家で、前後に角屋を張り出す横T字型の平面をもつ。越前西部の角屋形式のうち最も発達した一棟とされ、上段や仏間を備える。昭和52年に重要文化財に指定された。

坪川家住宅(福井県坂井郡丸岡町)
福井県 江戸中期
坪川家住宅(福井県坂井郡丸岡町)

福井県坂井市丸岡町に建つ県内最古の茅葺民家、通称「千古の家」。手斧や槍鉋で仕上げた栗の柱、二股に分かれた股柱三本、正面入母屋・背面寄棟の屋根が古風な構造を示す。源頼政後裔と伝わる坪川家の重要文化財で、現在は一般公開。

旧橋本家住宅(福井県大野市宝慶寺)
福井県 江戸中期
旧橋本家住宅(福井県大野市宝慶寺)

福井県大野市の旧橋本家住宅は、江戸中期に建てられた越前II型の農家。豪雪に耐える太い梁組、間取りの三分の二を占める広い土間、土座の暮らしを残す。昭和48年に宝慶寺近くへ移築・復原され、昭和44年に重要文化財に指定された。

堀口家住宅(福井県今立郡池田町)
福井県 江戸中期
堀口家住宅(福井県今立郡池田町)

福井県池田町の堀口家住宅は、江戸中期の民家。自然に枝分かれした木を用いた又柱を県内最多の五本用い、福井県中央部の民家形式で年代の明らかな最古の例とされる。庄屋をつとめた旧家の住まいで、昭和44年に重要文化財に指定された。

石田家住宅主屋
福井県 江戸
石田家住宅主屋

福井市川尻町の越前海岸に建つ石田家住宅主屋。江戸末期の木造平屋建で、越前赤瓦の桟瓦葺、妻入の白漆喰妻壁が正面を飾る。庄屋を務めた旧家の住まいで、南に土間、北に畳の間を配する。個人住居のため外観のみ。

石田家住宅西蔵
福井県 江戸
石田家住宅西蔵

石田家の蔵で最も古い西蔵。江戸末期の土蔵造二階建で、東に味噌多聞と呼ぶ土蔵造の下屋が付き、その東面を海鼠壁で仕上げる。前蔵の北に並び、敷地西辺の蔵列をなす。個人住居のため外観のみ。

旧旅籠若狭屋
福井県 江戸
旧旅籠若狭屋

福井県南越前町の今庄宿に佇む旧旅籠若狭屋は、江戸時代後期に建てられた国登録有形文化財の旅籠建築です。北国街道沿いの平入町家で、平格子や袖卯建など伝統的な意匠を今に伝え、現在は蕎麦処・地域交流拠点として活用されています。重要伝統的建造物群保存地区に選定された今庄宿の歴史的景観を構成する貴重な遺構です。

旧古川屋惣兵衛住宅
福井県 江戸
旧古川屋惣兵衛住宅

福井県小浜市西津地区に残る慶應元年(1865年)築の商家建築。北前船の廻船問屋・古河屋の船頭を務めた古川屋惣兵衛の住居で、出格子や袖壁、通り土間と一列三室の伝統的間取りを備えた、小浜に希少な江戸期の町家。令和3年に国の登録有形文化財に登録。現在は宿泊施設「西津湊ふるかわ」として活用されています。

小泉家住宅主屋
福井県 江戸
小泉家住宅主屋

福井県越前市二階堂町に残る登録有形文化財「小泉家住宅主屋」は、江戸時代後期に建てられた木造平屋一部二階建の豪農住居です。入母屋造妻入茅葺の上屋と周囲の桟瓦葺の下屋が織りなす複雑な外観、広間を中心とした真宗道場風の特色ある平面構成が評価され、2009年に国の登録有形文化財となりました。代々二階堂の庄屋を務め、白山神社の神職としても地域に深く関わった小泉家の歴史と暮らしを今に伝える貴重な民家建築です。

丹巌洞草庵
福井県 江戸
丹巌洞草庵

福井市足羽山の麓に残る丹巌洞草庵は、弘化3年(1846年)頃に福井藩医・山本瑞庵が建てた別荘です。幕末には藩主・松平春嶽や橋本左内ら志士たちの密議の場となりました。土蔵造に数寄屋風の内装を施した独特の建築と、笏谷石をふんだんに使った苔むす庭園が見どころです。

有馬家霊屋
福岡県 江戸前期
有馬家霊屋

福岡県久留米市の梅林寺境内に並び立つ有馬家霊屋は、寛永7年から承応4年にかけて建てられた五棟の霊廟建築群です。九州唯一の大名家霊廟の重要文化財として、その独自の建築配置と歴史的価値をご紹介します。

香椎宮本殿
福岡県 江戸後期
香椎宮本殿

福岡市東区に鎮座する香椎宮本殿は、江戸時代後期の享和元年(1801)に福岡藩主十代・黒田長順が再建した国指定重要文化財。全国でここだけに見られる「香椎造」の独自様式を誇り、仲哀天皇と神功皇后をお祀りする全国十六社の勅祭社のひとつとして、千八百年の歴史を今に伝えます。

櫻井神社
福岡県 江戸前期
櫻井神社

福岡県糸島市の櫻井神社。1610年に開いた岩戸の前に、福岡藩主黒田忠之が1632年に建てた本殿、ほぼ同時期の拝殿・楼門が一列に並ぶ。創建期の社頭が残る希少さから2023年に国の重要文化財に指定された。