明治

Meiji

明治時代(1868 – 1912)の日本の文化財を一覧で閲覧できます。都道府県・種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

5,384 件 明治時代 1868 – 1912
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明石寺大師堂
愛媛県 明治
明石寺大師堂

愛媛県西予市宇和町の明石寺で本堂の東に並んで建つ登録有形文化財。明治11年着手、明治13年落成の三間四方の宝形造で、向拝の飛檐垂木をS字状の反転曲線に削り、軒の勾配を調整している点に大きな特徴がある。

明石寺仁王門
愛媛県 明治
明石寺仁王門

愛媛県西予市にある明石寺仁王門は、四国八十八ヶ所霊場第43番札所・明石寺の境内入口に建つ三間二間の入母屋形式楼門。鮮やかな赤瓦の屋根、波頭と双龍が施された箱棟瓦、そして格子の奥に祀られた風神雷神像が、訪れる人を迎え入れます。平成19年に国の登録有形文化財に登録され、南予地方の建築美と修験道の信仰を今に伝える貴重な文化遺産です。

明石寺本堂
愛媛県 明治
明石寺本堂

愛媛県西予市にある明石寺本堂は、四国八十八ヶ所霊場第四十三番札所の中心建築で、平成19年に国の登録有形文化財に登録されました。明治15年から23年にかけて伊方大工によって造営された五間四方の堂宇で、赤い石州瓦の入母屋屋根と唐破風の正面向拝に施された豊かな彫刻が特徴です。源光山円手院明石寺の千年を超える歴史と、明治期社寺建築の粋を堪能できる古刹をご紹介します。

森家住宅御成門及び塀
愛媛県 明治
森家住宅御成門及び塀

愛媛県西条市氷見の森家住宅御成門及び塀は、文久4年(1864年)頃の腕木門と総延長25メートルの塀。石鎚山へ向かう街道から引き込んで藩主専用に建てられた門で、間口は1.7メートル。令和5年に登録有形文化財となった。

八束家住宅蔵
愛媛県 明治
八束家住宅蔵

八束家住宅蔵は松山市持田町の屋敷北西隅に建つ明治中期の土蔵造二階建で、湊町の旧屋敷から昭和11年に移築された。黒漆喰の壁と四重の扉を備え、平成27年(2015年)に登録有形文化財となった。敷地は非公開。

山内家住宅倉
愛媛県 明治
山内家住宅倉

山内家住宅倉は愛媛県四国中央市土居町入野に建つ明治30年築の木造二階建の倉。通りに面した壁の高い位置に、玉を掴んだ龍の鏝絵を掲げる。昭和34年に現在地へ移築され、平成23年に登録有形文化財となった。内部は非公開。

和田医院診療棟
愛媛県 明治
和田医院診療棟

愛媛県四国中央市川之江町の角地に建つ明治末期の木造2階建洋風建築。切妻の妻面にハンマービームを用い、軒下には瓔珞飾りが下がる。線の細いスティックワークも特色で、平成13年(2001年)に登録有形文化財となった。

蕨岡家住宅主屋
愛媛県 明治
蕨岡家住宅主屋

愛媛県南宇和郡愛南町正木の蕨岡家住宅主屋は、明治33年(1900年)頃の木造2階建住宅。建築面積228平方メートル、屋根は南が入母屋造で北が切妻造、内外の木部に弁柄塗を施す。平成15年に登録有形文化財となった。

蕨岡家住宅土蔵
愛媛県 明治
蕨岡家住宅土蔵

愛媛県南宇和郡愛南町正木の蕨岡家住宅土蔵は、主屋の南に建つ明治33年(1900年)の土蔵造2階建で建築面積27平方メートル。屋根は置屋根式、腰に海鼠壁と水切瓦を備える。平成15年に登録有形文化財となった。

蕨岡家住宅長屋門
愛媛県 明治
蕨岡家住宅長屋門

愛媛県南宇和郡愛南町正木の蕨岡家住宅長屋門は、明治33年(1900年)建築で桁行約26メートルの木造平屋建。真壁と漆喰大壁、簓子下見板張と縦板張を組み合わせた壁面が街路に面する。平成15年に登録有形文化財となった。

石岡第一発電所施設
茨城県 明治
石岡第一発電所施設

茨城県高萩市と北茨城市にまたがる明治44年(1911年)竣工の水路式発電所。本館から水路橋、堰堤まで全体を鉄筋コンクリートで築いたわが国最初の発電所施設として、平成20年に9件が重要文化財に指定された。

旧茨城県立太田中学校講堂
茨城県 明治
旧茨城県立太田中学校講堂

旧茨城県立太田中学校講堂は常陸太田市栄町に建つ明治37年の洋風講堂。同じ図面で建った三棟のうち唯一現存し、重要文化財に指定された。コリント風の柱頭飾りや演壇の漆喰飾り、秋の集中曝涼での公開までを紹介する。

旧茨城県立土浦中学校本館
茨城県 明治
旧茨城県立土浦中学校本館

旧茨城県立土浦中学校本館は土浦市真鍋に建つ明治37年の木造校舎。旧制中学校の校舎として全国で初めて重要文化財に指定された。尖塔と三連アーチ、凹字型の平面、県技師駒杵勤治の設計、現在の見学方法までを紹介する。

旧坂野家住宅(茨城県水海道市大生郷町)
茨城県 明治
旧坂野家住宅(茨城県水海道市大生郷町)

旧坂野家住宅は茨城県常総市大生郷町の台地に建つ豪農屋敷で、大正9年建築の書院と明治前期の文庫蔵が令和5年に重要文化財に指定された。銘木とガラス戸を多用した近代和風の座敷棟で、水海道風土博物館として一般公開されている。

シャトーカミヤ旧醸造場施設
茨城県 明治
シャトーカミヤ旧醸造場施設

茨城県牛久市にあるシャトーカミヤ旧醸造場施設は、1903(明治36)年に実業家・神谷傳兵衛が完成させた日本初の本格的ワイン醸造場です。なかでも貯蔵庫と醗酵室は、ボルドーの技術を採り入れた一貫醸造工程の中核を担った煉瓦造建築。重力を活かした垂直構造、26基の大樽が並ぶ醗酵室、長く伸びる貯蔵庫の風景はまさに「シャトー」そのものです。2008年に国の重要文化財に指定され、現在は神谷傳兵衛記念館として無料で見学できます。

岡倉天心旧宅・庭園及び大五浦・小五浦
茨城県 明治
岡倉天心旧宅・庭園及び大五浦・小五浦

茨城県北茨城市の五浦海岸に残る、近代日本美術の思想的指導者・岡倉天心の旧宅・庭園と、大五浦・小五浦の景観。天心自らが設計した邸宅と朱塗りの六角堂、苔と松の小径、ボストンから持ち帰った種で育てた芝生、そして太平洋の岩礁を借景とする庭園が一体となった、明治期の造園文化を象徴する国登録記念物です。

岡山氏庭園(養浩園)
茨城県 明治時代
岡山氏庭園(養浩園)

茨城県常陸大宮市の高部宿に残る明治期の池泉回遊式庭園「養浩園」。酒造家・岡山仙太郎が水戸偕楽園の好文亭を模して造営し、3階建て楼閣「喜雨亭」とともに国登録記念物・登録有形文化財として登録された、地方の文人趣味を伝える希有な文化遺産です。

赤荻本店見世蔵
茨城県 明治
赤荻本店見世蔵

茨城県結城市浦町に建つ登録有形文化財。明治中期の土蔵造2階建で、間口は4間、奥行は2間半。外壁は白漆喰ではなく黄褐色の砂摺仕上げとする。昭和8年からの道路拡張では壊さず、奥へ2間ほど曳き込んで残された。

荒川家住宅石蔵
茨城県 明治
荒川家住宅石蔵

茨城県筑西市甲868の荒川家住宅石蔵は、明治42年築の石造2階建。敷地の東北端に建ち、東の妻面は直線構成の額縁と持送り付きの庇で開口を囲む。大谷石を用いた蔵の1棟である。内部は非公開で外からも見えない。

荒川家住宅内蔵
茨城県 明治
荒川家住宅内蔵

茨城県筑西市甲868に建つ荒川家住宅内蔵は、明治元年建築の土蔵造2階建。敷地内5棟のうち最古の建物で、奥座敷側の壁面に松と鶴の鏝絵を置き、南面には黒漆喰塗の観音扉を構える。内部は非公開で、通りからも見えない。