安土桃山

Momoyama

安土桃山時代(1573 – 1603)の日本の文化財を一覧で閲覧できます。都道府県・種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

727 安土桃山時代 1573 – 1603
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妙法院庫裏
京都府 桃山
妙法院庫裏

京都・東山七条に佇む妙法院庫裏は、桃山時代(1595年頃)に建立された日本最大級の寺院台所建築です。豊臣秀吉の千僧供養に用いられたと伝わるこの国宝は、入母屋造の大屋根と煤で黒く燻された豪壮な小屋組で知られ、三十三間堂を管轄する天台三門跡・妙法院の象徴的存在です。

吉田神社斎場所太元宮
京都府 桃山
吉田神社斎場所太元宮

京都・吉田神社境内に鎮座する斎場所大元宮は、全国3,132座の神々を祀る重要文化財の社殿です。慶長6年(1601年)建築の八角形本殿は、吉田神道の理想を具現化した唯一無二の建築。特別拝観日・アクセス・見どころを紹介します。

与杼神社拝殿
京都府 桃山
与杼神社拝殿

京都市伏見区の淀城跡に鎮座する与杼神社拝殿は、慶長12年(1607年)に豊臣秀頼によって再建された国の重要文化財です。桃山時代の建築様式を今に伝える拝殿の歴史・見どころ・アクセス情報を詳しくご紹介します。

竜安寺本堂
京都府 桃山
竜安寺本堂

竜安寺本堂は慶長11年(1606)建立の方丈建築。寛政9年の火災で旧方丈を失ったのち、塔頭・西源院から移築され、重要文化財に指定された。南に広がる石庭はこの縁側から眺める構成で、寺は世界遺産にも含まれる。

竜吟庵表門
京都府 桃山
竜吟庵表門

京都・東福寺で第一位に置かれる塔頭、竜吟庵の表門。桃山時代の建立で、桁行一間・切妻造こけら葺の簡素な小門である。1953年に重要文化財に指定。門の奥には嘉慶元年(1387年)建立で現存最古の方丈建築が国宝として控える。

竜吟庵庫裏
京都府 桃山
竜吟庵庫裏

東福寺の塔頭・竜吟庵の台所兼僧坊。慶長8年(1603年)の建立で、桁行10メートルの切妻造・妻入の一重の建物。昭和28年に重要文化財に指定された。現存最古の方丈建築である国宝の方丈や、重文の偃月橋とともに、塔頭一山の姿をとどめている。

龍光院黒田家霊屋
京都府 桃山
龍光院黒田家霊屋

京都・大徳寺塔頭の龍光院に建つ重要文化財。黒田長政が父・官兵衛(如水)を弔うため慶長13年に建てた禅宗様の方三間堂で、内部に夫妻の五輪塔を安置する。寺は完全非公開のため、周辺の拝観情報もあわせて案内する。

小形武具〈甲二領、冑一頭、鞍一脊/豊臣棄丸所用〉
京都府 桃山
小形武具〈甲二領、冑一頭、鞍一脊/豊臣棄丸所用〉

京都・妙心寺の塔頭玉鳳院に遺された小形武具。天下人豊臣秀吉が、わずか二歳で夭折した嫡男・棄丸のために作らせた甲二領・冑一頭・鞍一脊からなり、桃山時代の作として重要文化財に指定されている。玉鳳院は通常非公開。

紙本墨書豊臣秀吉消息〈四月十三日トアリ〉
京都府 桃山
紙本墨書豊臣秀吉消息〈四月十三日トアリ〉

重要文化財「紙本墨書豊臣秀吉消息〈四月十三日トアリ〉」の魅力を詳しく解説。天下統一を成し遂げた豊臣秀吉の人柄と桃山時代の息吹を伝える貴重な書状の見どころ、周辺情報、観覧案内をご紹介します。

住吉蒔絵机
京都府 桃山
住吉蒔絵机

京都・仁和寺が所有する重要文化財「住吉蒔絵机」は、桃山時代から江戸時代初期にかけて制作された漆芸の名品です。住吉大社の神域に立つ松に和歌を添えた「歌絵」の伝統を金蒔絵で表現し、詩情と信仰、日本漆芸の粋を一つの机に凝縮しています。現在は京都国立博物館に寄託され、特別展などの機会に公開されます。

ポルトガル国印度副王信書(羊皮紙)
京都府 桃山
ポルトガル国印度副王信書(羊皮紙)

京都・妙法院に伝わる国宝「ポルトガル国印度副王信書(羊皮紙)」は、1588年にポルトガル領インド副王ドゥアルテ・デ・メネーゼスが豊臣秀吉に宛てた外交書簡です。油彩細密画と金文字で装飾された羊皮紙に記され、1591年に聚楽第で献上されました。日本に現存するヨーロッパ起源の外交文書として極めて稀少な、大航海時代の日欧交流を物語る一級の歴史資料です。

紙本金地著色松に草花図〈床貼付四/壁貼付二〉
京都府 桃山
紙本金地著色松に草花図〈床貼付四/壁貼付二〉

京都・智積院に所蔵される国宝「紙本金地著色松に草花図」は、桃山時代を代表する長谷川等伯による金碧障壁画です。作品の魅力や歴史的背景、拝観情報を詳しくご紹介します。

紙本金地著色桜楓図〈壁貼付九/襖貼付二〉
京都府 桃山
紙本金地著色桜楓図〈壁貼付九/襖貼付二〉

京都・智積院に所蔵される国宝「紙本金地著色桜楓図」は、長谷川等伯と息子・久蔵が描いた桃山時代最高峰の金碧障壁画です。父子の感動的な物語、見どころ、2023年開館の宝物館、拝観情報を詳しくご紹介します。

紙本金地著色松に梅図〈襖貼付四〉
京都府 桃山
紙本金地著色松に梅図〈襖貼付四〉

京都・智積院に伝わる国宝「紙本金地著色松に梅図〈襖貼付四〉」は、安土桃山時代に長谷川等伯一門が描いた金碧障壁画の傑作です。豊臣秀吉が愛息の菩提寺として建立した祥雲寺の室内を飾った絢爛豪華な作品群の一つで、金箔地に松と梅を描いた四面の襖貼付は、400年以上の時を超えて桃山文化の栄華を今に伝えています。2023年開館の宝物館で鑑賞できます。

紙本金地著色松に黄蜀葵及菊図〈床貼付四〉
京都府 桃山
紙本金地著色松に黄蜀葵及菊図〈床貼付四〉

京都・智積院に所蔵される国宝「紙本金地著色松に黄蜀葵及菊図」の魅力を紹介。桃山時代の巨匠・長谷川等伯が描いた金碧障壁画の歴史、政治的逸話、鑑賞のポイント、アクセス情報を詳しく解説します。

熊本城
熊本県 桃山
熊本城

熊本市中央区にある近世城郭。宇土櫓や不開門、長塀など現存する13棟が昭和8年に重要文化財に指定された。慶長期と幕末の二世代からなる櫓群で、鉄筋コンクリート復元の天守は指定外。2026年8月現在は臨時休園中。

覚城院鐘楼
香川県 桃山
覚城院鐘楼

香川県三豊市仁尾、かつて仁尾城があった高台に立つ覚城院鐘楼。漆喰の袴腰が裾を広げる二層の桃山様式で、昭和22年指定の重要文化財。今も大晦日に除夜の鐘が撞かれ、瀬戸内を見下ろす境内からは父母ヶ浜へも近い。

与賀神社楼門
佐賀県 桃山
与賀神社楼門

佐賀市与賀町の与賀神社楼門は、三間一戸・入母屋造・銅板葺の重要文化財。大正2年と昭和25年という二つの指定年が併記される理由、和様に唐様が混じる斗栱の細部、参道に並ぶ慶長期の三の鳥居と石造反橋までを解説する。

庫蔵寺鎮守堂
三重県 桃山
庫蔵寺鎮守堂

三重県鳥羽市の山中に建つ庫蔵寺鎮守堂は、慶長10年(1605年)に再興された一間社流造・こけら葺きの社殿です。鬼子母神を祀り、伊勢志摩地域に残る数少ない桃山時代の建築として国の重要文化財に指定されています。九鬼水軍ゆかりの古刹・丸興山庫蔵寺の歴史と建築の魅力をご紹介します。

金峯神社本殿
山形県 桃山
金峯神社本殿

山形県鶴岡市の金峯山山頂に鎮座する金峯神社本殿は、慶長13年(1608年)の建築様式を今に伝える国指定重要文化財です。修験道の聖地として1300年以上の歴史を持つ霊山の頂で、桃山時代の荘厳な社殿と庄内平野の絶景をご堪能ください。