昭和

Shōwa

昭和時代(1926 – 1989)の日本の文化財を一覧で閲覧できます。都道府県・種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

4,589 昭和時代 1926 – 1989
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日本キリスト教団佐野教会
栃木県 昭和前
日本キリスト教団佐野教会

栃木県佐野市に佇む日本キリスト教団佐野教会は、1934年築の木造二階建てゴシック風教会です。バラ窓風の丸窓や尖頭アーチの開口部など西洋の意匠と、内部柱の大斗風桁受に見られる日本の伝統技法が融合した希少な建築で、2003年に国の登録有形文化財に登録されました。

方等上流砂防堰堤
栃木県 昭和中
方等上流砂防堰堤

栃木県日光市に位置する方等上流砂防堰堤は、1952年竣工の重力式練積堰堤で、堤高30m・堤長53mの堂々たる姿を見せる国登録有形文化財です。男体山を水源とする深沢筋に築かれ、精緻な石積みの外観といろは坂からの俯瞰景が特徴的な、日光砂防の歴史を今に伝える貴重な近代土木遺産をご紹介します。

緑町配水場水道山記念館(旧事務所)
栃木県 昭和前
緑町配水場水道山記念館(旧事務所)

栃木県足利市の丘に建つ昭和5年築の木造事務所。茶色のフランス瓦と三角形のドーマー窓をもち、北東隅の貴賓室は昭和9年の天皇陛下行幸に際して増築された。平成18年に登録有形文化財となった、現役配水場の一棟。

緑町配水場接合井
栃木県 昭和前
緑町配水場接合井

栃木県足利市の緑町配水場西南隅に建つ昭和5年築の鉄筋コンクリート造工作物。今福浄水場から圧送された水を受け、隣接する配水池へ渡す中継槽で、四周に半円アーチを配したゼツェッション風の意匠をもつ。平成18年登録。

緑町配水場配水池
栃木県 昭和前
緑町配水場配水池

栃木県足利市の丘上にある昭和5年12月竣工の配水池。約60m×27mの鉄筋コンクリート造で上部は芝生に覆われ、東側にゼツェッション風の水位計室と保守・点検入口棟が対称に建つ。全容量5,100立方メートル。

真岡市久保講堂(旧真岡小学校久保講堂)
栃木県 昭和前
真岡市久保講堂(旧真岡小学校久保講堂)

真岡市久保講堂は昭和13年に真岡小学校の講堂として建てられた木造2階建。設計はフランク・ロイド・ライトの高弟遠藤新で、左右の塔屋と一段低いバルコニーが特徴。平成9年、栃木県の建造物として初めて国の登録有形文化財となった。

山縣有朋記念館別館
栃木県 昭和前
山縣有朋記念館別館

栃木県矢板市の山縣農場跡に建つ「山縣有朋記念館別館」は、昭和2年(1927年)頃に建てられた木造2階建の洋館で、令和3年(2021年)に国登録有形文化財に登録されました。寄棟造桟瓦葺、ドーマー窓やパーゴラ付ポーチを備えた瀟洒な佇まいが魅力で、本館(旧・山縣有朋別邸)とともに明治・大正・昭和初期の華族農場の暮らしを今に伝えています。

日本聖公会奈良基督教会
奈良県 昭和
日本聖公会奈良基督教会

奈良・興福寺の隣に佇む日本聖公会奈良基督教会は、宮大工・大木吉太郎が設計施工した純和風の三廊式教会堂です。1930年竣工、2015年に国の重要文化財に指定。小組格天井や菱格子欄間など日本建築の粋を集めた意匠と、西洋の典礼空間が見事に融合した唯一無二の建築をご紹介します。

育成幼稚園園舎兼日本聖公会櫻井聖保羅教会礼拝堂
奈良県 昭和前
育成幼稚園園舎兼日本聖公会櫻井聖保羅教会礼拝堂

奈良県桜井市に佇む育成幼稚園園舎兼日本聖公会櫻井聖保羅教会礼拝堂は、昭和5年(1930年)に建てられた国登録有形文化財です。1階を幼稚園、2階を礼拝堂とする木造2階建の建築には、シザートラスの小屋組や尖塔アーチ窓など、和洋折衷の意匠が見られます。

牛谷家住宅主屋
奈良県 昭和後
牛谷家住宅主屋

奈良県宇陀市榛原の斜面地にひっそりと建つ牛谷家住宅主屋は、ル・コルビュジエ門下の建築家・坂倉準三が率いた建築研究所が1968年に設計した郊外住宅で、2024年12月に国の登録有形文化財に登録されました。深い軒の大屋根、時計回りに連なる一階の部屋割り、放射状に配された垂木など、戦後日本モダニズムの円熟を示す小さな名作です。

内山家貸家
奈良県 昭和前
内山家貸家

奈良市紀寺町の路地に西面する内山家貸家は、昭和恐慌のころ貸家として建てられた木造平屋建。通り土間を持たず玄関の間を設ける間取りと鼠漆喰の外壁が、戦前の良質な借家の姿を残す。令和2年に登録有形文化財となった。

岡田家住宅蔵
奈良県 昭和前
岡田家住宅蔵

奈良市鵲町の岡田家住宅蔵は、昭和5年に敷地南東隅へ建てられた土蔵造平屋建の蔵。切石基礎に漆喰塗の外壁、両側面の腰は竪板張とし、西面中央の戸口に片引土戸と網入格子戸を建て込む。建築面積11平方メートルの家財蔵。

岡橋家住宅新乾蔵
奈良県 昭和前
岡橋家住宅新乾蔵

奈良県橿原市小槻町の岡橋家住宅新乾蔵は、昭和13年頃に建てられた土蔵造2階建。乾は八卦に由来する北西の方位名で、蔵は敷地の北西に南面して建つ。登録された一五棟のうち最も新しい一棟であり、現在は非公開である。

旧生駒町役場庁舎
奈良県 昭和前
旧生駒町役場庁舎

昭和8年(1933年)に宮大工・中川吉治郎の設計で竣工した旧生駒町役場庁舎は、入母屋破風や伝統的な和風意匠を備えた国登録有形文化財です。現在は生駒ふるさとミュージアムとして、生駒の歴史と文化を伝える郷土資料館に生まれ変わっています。

旧布江田家住宅(はる家ならまち)表門及び塀
奈良県 昭和前
旧布江田家住宅(はる家ならまち)表門及び塀

奈良市南袋町の旧布江田家住宅表門及び塀は、間口2.0メートルの控柱付き腕木門と総延長15メートルの真壁塀。石積みの上に建ち、道路側に格子戸、敷地側に両折れ戸を構える。令和7年3月13日に登録有形文化財となった。

旧布江田家住宅(はる家ならまち)主屋
奈良県 昭和前
旧布江田家住宅(はる家ならまち)主屋

奈良市南袋町の旧布江田家住宅主屋は、御幣銘から昭和15年改築と判明する木造つし二階建の町家。門と塀を前面に置き主屋を奥に構える邸宅風配置が奈良町では珍しく、令和7年3月13日に登録有形文化財となった。宿泊施設として利用中。

旧布江田家住宅(はる家ならまち)蔵
奈良県 昭和前
旧布江田家住宅(はる家ならまち)蔵

奈良市南袋町の旧布江田家住宅蔵は、建築面積19平方メートルの土蔵造二階建。本瓦葺の切妻に軒蛇腹を廻らし、腰は敷地側を海鼠壁、道路側を竪板張とする。昭和15年頃の建築で、令和7年3月13日に登録有形文化財となった。

旧六十八銀行八木支店
奈良県 昭和前
旧六十八銀行八木支店

奈良県橿原市にある旧六十八銀行八木支店は、1928年竣工のルネサンス風鉄筋コンクリート建築。登録有形文化財に指定されたこの名建築は、現在フレンチレストランとして蘇り、歴史と美食が融合する特別な空間を提供しています。

佐保会館
奈良県 昭和前
佐保会館

奈良女子大学構内に建つ佐保会館は、1928年に皇太子殿下(昭和天皇)の御成婚を記念して建設された同窓会館です。建築家・岩崎平太郎の設計による木造2階建の近代和風建築で、入母屋造の堂々たる外観と、格天井の大ホールや透かし欄間の和室など巧みな意匠が評価され、2005年に国の登録有形文化財に登録されました。

浄教寺掲示板舎
奈良県 昭和前
浄教寺掲示板舎

奈良市三条通り沿いに建つ浄教寺掲示板舎は、寺院の掲示板建築として全国でも極めて珍しい国登録有形文化財です。フェノロサの歴史的講演の地としても知られる浄教寺の魅力と見どころを紹介します。