滋賀県・安土桃山
Momoyama滋賀県 の安土桃山時代(1573 – 1603)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。
都久夫須麻神社本殿は、滋賀県長浜市の竹生島にある本殿で、昭和28年に国宝に指定された。1567年の再建本殿に1602年に豊臣秀頼がほかから移した建物を組み合わせたもので、豪華な身舎は桃山時代の代表的建築である。
滋賀県大津市坂本本町の八王子山の山上に建つ日吉大社摂社牛尾神社本殿及び拝殿。文禄4年造立の拝殿は懸造で崖の上にせり出し、背面が本殿に接続している。境内の登山口からは徒歩片道約30分の登拝が必要になる。
滋賀県大津市坂本本町の日吉大社境内に建つ日吉大社摂社宇佐宮本殿及び拝殿。慶長3年に本殿と拝殿を同時に造立した社殿である。日吉造の3棟のうち最も新しく、高い床下には地山の岩がそのまま露出しているのが特徴。
滋賀県大津市坂本本町の八王子山の山上、金大巌の左手に建つ日吉大社摂社三宮神社本殿及び拝殿。拝殿は桁行4間・梁間5間の懸造であり、隣に建つ牛尾神社の拝殿とは正面の幅や入口の位置がわずかながら異なっている。
滋賀県大津市坂本本町の日吉大社境内に建つ日吉大社摂社樹下神社本殿及び拝殿。文禄4年の造立で、本殿は豪華な飾り金具を備えた規模の大きな三間社流造である。拝殿のほうは境内で唯一、壁が格子や格子戸になっている。
滋賀県大津市坂本本町の日吉大社境内に建つ日吉大社摂社白山姫神社本殿及び拝殿。本殿は樹下神社本殿とほぼ同じ形式でありながら飾り金具が少なく簡素で、拝殿のほうは四方に壁がなく格子天井を張るのが特徴となる。
滋賀県大津市坂本本町に建つ日吉大社西本宮本殿及び拝殿。天正14年造立の本殿は背面だけ庇を欠く日吉造で、昭和36年に国宝に指定された。床下には仏事を営んだ下殿の部屋が残り、拝殿は折上小組格天井をもつ社殿。
滋賀県大津市坂本本町の日吉大社境内に建つ日吉大社西本宮楼門。天正14年の造立で、大正6年に重要文化財へと指定された。軒下四隅の棟持猿と、2階正面の蟇股に彫られた3匹の神猿が見どころとなる3間1戸楼門。
滋賀県大津市坂本本町にある日吉大社東本宮本殿及び拝殿。文禄4年造立の本殿は昭和36年に国宝へ指定された。背面の床が一段高いことや窓の位置、舟肘木の形など、西本宮本殿との違いを細部に読み取れる社殿2棟。
滋賀県大津市坂本本町の日吉大社境内に建つ日吉大社東本宮楼門。文化庁は年代を1573年から1593年の幅で示している。門をくぐると正面に立つのは本殿ではなく樹下神社の拝殿で、参道と社殿の軸が一致しない。
滋賀県大津市坂本本町の日吉大社境内で大宮川に架かる日吉大社日吉三橋。大宮橋・走井橋・二宮橋の3基がまとめて大正6年に重要文化財へと指定されている。木橋の部材構成をそのまま石で写した造りを読み取ることができる。
琵琶湖の竹生島にある宝厳寺の唐門・観音堂・渡廊。慶長8年(1603年)に豊臣秀頼が移した桃山建築で、唐門は大坂城の遺構とする説があり国宝。観音堂と舟廊下と呼ばれる渡廊は重要文化財。令和2年に修理完成。