— 都道府県 · 静岡県 · 静 岡 県 —

静岡県の登録有形文化財

静岡県 · 登録有形文化財

320 静岡県
21 – 40 / 320 件
旧マッケンジー住宅
静岡県 昭和前 登録有形文化財
旧マッケンジー住宅

静岡市駿河区の海岸沿いに建つ旧マッケンジー住宅は、建築家ヴォーリズが設計したスパニッシュスタイルの洋館です。茶貿易商マッケンジー夫妻の旧宅として1940年に竣工し、国の登録有形文化財に登録されています。赤瓦屋根と白壁の美しいコントラスト、望楼からの富士山の眺望など見どころ満載。2026年3月にHOMAM旧マッケンジー邸として再オープンしました。

旧丸四織物合名会社倉庫(ドルチェ倉庫)
静岡県 昭和前 登録有形文化財
旧丸四織物合名会社倉庫(ドルチェ倉庫)

磐田市福田の旧丸四織物合名会社倉庫は昭和前期建築の木造倉庫で、平成25年に国の登録有形文化財となった。平成9年の改修で小屋裏の床を撤去し、二重梁和小屋を現す音楽ホール「ドルチェ倉庫」として使われている。

旧三島測候所庁舎
静岡県 昭和前 登録有形文化財
旧三島測候所庁舎

三島市東本町の旧三島測候所庁舎は昭和5年建築の鉄筋コンクリート造で、同年の北伊豆地震の被害を免れた。半円状に張り出す窓台と玄関のステインドグラスが評価され、造形の規範として平成19年に登録された。現在は建物点検のため内部の利用を休止中。

旧六所家門及び塀
静岡県 明治 登録有形文化財
旧六所家門及び塀

富士市今泉八丁目の旧六所家門及び塀は明治中期建築で、平成29年に国の登録有形文化財となった。六所家は神仏分離まで真言宗東泉院を営んだ家で、石段上に構える間口6.7メートルの三間薬医門と、総延長43メートルの塀が残る。

清水寺庫裏
静岡県 昭和前 登録有形文化財
清水寺庫裏

静岡市葵区の音羽山清水寺庫裏は昭和6年築、木造平屋一部2階建の近代和風建築。入母屋造妻入で、北側に8畳の応接室、8畳、10畳の表書院が並ぶ。御朱印の受付もここで、平成13年に登録有形文化財となった。設計は古宇田実。

清水寺鐘楼
静岡県 大正 登録有形文化財
清水寺鐘楼

静岡市葵区の音羽山清水寺鐘楼は大正8年建立、方一間四方吹き放しの鐘台。尾垂木付の組物や蟇股に加え、蓮をモチーフとした青銅鋳物の隅支柱に特色がある。大晦日は先着100名が除夜の鐘を撞ける。設計は東京美術学校の古宇田実。

清水寺本堂
静岡県 昭和前 登録有形文化財
清水寺本堂

静岡市葵区の音羽山清水寺本堂は、昭和6年築の鉄筋コンクリート造平屋建。正面7間に円柱を並べ、中央3間の二手先で軒を向拝風に切り上げる。切妻屋根という珍しい形態で、平成11年に登録有形文化財となった。設計は古宇田実。

木和田川一号流路工
静岡県 大正 登録有形文化財
木和田川一号流路工

静岡県藤枝市つたの細道公園の最上流に延びる大正元年頃の流路工。堰堤とは違い、空石積みの長い樋で水を八号堰堤へ導く延長70メートルの線状構造物。古道・蔦の細道に沿い、無料で見学できる。

木和田川砂防一号堰堤
静岡県 大正 登録有形文化財
木和田川砂防一号堰堤

静岡県藤枝市のつたの細道公園に立つ、大正元年頃の石造空積砂防堰堤。明治43年の豪雨を機に築かれた堰堤群の最下流に位置し、反り返る立面から「兜堰堤」と呼ばれる。露出堤長14メートル、無料で見学できる。

木和田川砂防五号堰堤
静岡県 大正 登録有形文化財
木和田川砂防五号堰堤

静岡県藤枝市つたの細道公園の上流部に立つ大正元年頃の砂防堰堤。堤長15メートルの小規模な石造で、川床を固める床固工として働く。明治44年に内務省が指定し、県が国庫補助で整備した砂防事業の一片。無料で見学できる。

木和田川砂防三号堰堤
静岡県 大正 登録有形文化財
木和田川砂防三号堰堤

静岡県藤枝市つたの細道公園の渓流沿いに立つ大正元年頃の砂防堰堤。巨石の空積みという古い工法に台形越流部を加えた、砂防技術発達史上の過渡期的な構造物で、堤長18メートルと群中最大級。無料で見学できる。

玄妙寺経蔵
静岡県 昭和前 登録有形文化財
玄妙寺経蔵

静岡県磐田市見付にある日蓮宗由緒寺院・玄妙寺の境内に建つ経蔵は、昭和9年(1934年)に建造された鉄筋コンクリート造の経典保管庫です。人造石洗出しの外壁に柱形や軒蛇腹を表した石造風の意匠が特徴で、耐火性を重視した戦前のコンクリート造経蔵の好例として平成26年に国の登録有形文化財に登録されました。

匂阪家住宅(鶴屋本店)隠居部屋
静岡県 大正 登録有形文化財
匂阪家住宅(鶴屋本店)隠居部屋

静岡県磐田市の東海道見付宿に佇む、味噌醤油醸造元・鶴屋本店の隠居部屋。大正12年(1923年)築の木造二階建てで、平書院の下地窓など瀟洒な意匠を備えた近代和風住宅です。令和6年に国の登録有形文化財に登録。隣接する三階建て文庫蔵とともに、歴史ある宿場町の景観を今に伝えています。

匂阪家住宅(鶴屋本店)文庫蔵
静岡県 大正 登録有形文化財
匂阪家住宅(鶴屋本店)文庫蔵

静岡県磐田市見付の旧東海道沿いに建つ匂阪家住宅(鶴屋本店)文庫蔵は、大正6年(1917年)築の土蔵造三階建の文庫蔵です。味噌醤油醸造業を営んだ匂阪家の貴重品保管庫として建てられ、伊豆石の布積基礎、白漆喰塗の外壁、掛子塗の防火扉など、優れた伝統建築技法を今に伝えています。令和6年に国登録有形文化財に登録されました。

清水港テルファー
静岡県 昭和前 登録有形文化財
清水港テルファー

静岡県静岡市清水区にある清水港テルファーは、昭和3年(1928年)に建設された木材積込用の大型鉄骨クレーン。日本国内で唯一現存するテルファー式港湾荷役機械で、国の登録有形文化財・機械遺産として清水マリンパークに保存。富士山を背景に港湾近代化の歴史を伝えます。

竹山家住宅主屋
静岡県 昭和前 登録有形文化財
竹山家住宅主屋

静岡県浜松市中央区天王町に佇む竹山家住宅主屋は、昭和12年(1937年)に竹山謙三郎の設計で建てられた木造2階建ての登録有形文化財です。錣葺風の屋根や押縁下見板張の外壁、銘木を配した洗練された内部空間など、抑制のきいた端正なつくりが高く評価されています。

丁子屋店舗
静岡県 昭和後 登録有形文化財
丁子屋店舗

静岡市駿河区丸子に佇む丁子屋店舗は、慶長元年(1596年)創業の老舗茶店で、歌川広重の「東海道五拾三次」に描かれたことでも知られています。2022年に国登録有形文化財に登録された茅葺屋根の建物は、12代目当主が広重の浮世絵の風景を再現するため江戸初期の古民家を移築したもの。400年以上変わらぬとろろ汁の味とともに、東海道の宿場文化を今に伝えています。

潮生館香梅荘
静岡県 昭和前 登録有形文化財
潮生館香梅荘

静岡県藤枝市の志太温泉に佇む潮生館香梅荘は、昭和8年築の国登録有形文化財。薄紅色漆喰壁に梅花模様を配した意匠が美しい離れ座敷をご紹介します。

潮生館本館
静岡県 昭和前 登録有形文化財
潮生館本館

静岡県藤枝市の志太温泉に佇む潮生館本館は、明治22年創業の歴史ある温泉旅館です。昭和14年に改築された木造2階建の本館は、曲木・変木を用いた風趣豊かな意匠が評価され、国の登録有形文化財に登録されています。

靏谷家住宅主屋
静岡県 明治 登録有形文化財
靏谷家住宅主屋

静岡県磐田市掛塚に建つ靏谷家住宅主屋は、明治17年(1884年)頃に建てられた木造2階建ての店舗兼用住宅です。天竜川河口の港町として「遠州の小江戸」と呼ばれた掛塚の町並みを今に伝える貴重な登録有形文化財で、出格子や出桁造の軒など明治前期の商家建築の特徴をよく残しています。