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鳥取県の登録有形文化財

鳥取県 · 登録有形文化財

255 鳥取県
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塩谷定好写真記念館新蔵
鳥取県 明治 登録有形文化財
塩谷定好写真記念館新蔵

鳥取県琴浦町赤碕の塩谷家敷地南辺に建つ土蔵造2階建。明治35年築で、庭を挟み主屋と向かい合う。建築面積23平方メートル、腰を海鼠壁とする小さな蔵は、屋敷が整っていく過程を示す。平成27年に主屋など5棟とともに登録有形文化財となった。

清水川第一堰堤
鳥取県 昭和前 登録有形文化財
清水川第一堰堤

鳥取県倉吉市の山あいを流れる清水川に昭和12年築かれた重力式砂防堰堤。堤高7メートルは五基のうち最も高く、水通し下部には約1メートル四方の大きな水抜き穴が開く。谷積と布積を組み合わせた石積の表情も見どころ。

清水川第五堰堤
鳥取県 昭和前 登録有形文化財
清水川第五堰堤

鳥取県倉吉市の清水川最上流に立つ昭和14年築の重力式砂防堰堤。堤長63メートル、堤高4メートルで、越流を受ける副堰堤と護岸を備え、水通しの角は一割法で築く。侵食で裸地化した斜面に緑が戻り、石積がその森へ溶け込む。

清水川第三堰堤
鳥取県 昭和前 登録有形文化財
清水川第三堰堤

鳥取県倉吉市の清水川に昭和13年築かれた群最長、堤長80メートルの重力式砂防堰堤。左袖には名称・竣工年度・内務省の略章を陰刻した石造銘板が嵌め込まれ、布積の副堰堤と石積護岸を良好に残す。誰がなぜ築いたかを石が記録する。

清水川第二堰堤
鳥取県 昭和前 登録有形文化財
清水川第二堰堤

鳥取県倉吉市関金町今西に立つ昭和13年築の重力式砂防堰堤で、清水川五基の最下流。左岸袖に農業用水路を穿ち、一枚の壁で出水時の土砂を止めつつ下流の田へ水を導く。最下流ゆえ水通しを幅広く取り、下手に副堰堤を配する。

清水川第六堰堤
鳥取県 昭和前 登録有形文化財
清水川第六堰堤

鳥取県倉吉市の清水川に昭和19年、群の最後に築かれた重力式砂防堰堤。川の湾曲部に据え、水通しを右に寄せて流路を整え、矩形の水抜きをほぼ左右対称に配す。回復した森に灰色の石積が収まり、背後には蒜山の稜線が遠く望まれる。

下町公民館
鳥取県 大正 登録有形文化財
下町公民館

鳥取県智頭町の旧因幡街道沿いに建つ下町公民館は、大正3年に智頭町役場として建てられた木造2階建の洋風庁舎。ペディメント付きの玄関ポーチ、白ペンキの西洋下見板張り、鋳鉄製の床下換気口格子が残り、平成14年に国の登録有形文化財となった。

常忍寺本堂
鳥取県 江戸 登録有形文化財
常忍寺本堂

鳥取市行徳の常忍寺本堂は、文政元年に完成し天保9年に改築された日蓮宗本堂。ミズメザクラの丸柱、粽と平三斗、内陣の折上格天井、和様と大仏様を交えた禅宗様須弥壇が残り、平成20年に国の登録有形文化財となった。

杉谷神社拝殿及び幣殿
鳥取県 大正 登録有形文化財
杉谷神社拝殿及び幣殿

鳥取市気高町日光の杉谷神社拝殿及び幣殿は、大正5年建立、建築面積38平方メートルの社殿。入母屋造妻入桟瓦葺で、内部は畳敷き一室に竿縁天井を高く張る。本殿と一体の境内景観が評価され、令和6年3月に国の登録有形文化財となった。

杉谷神社本殿
鳥取県 大正 登録有形文化財
杉谷神社本殿

鳥取市気高町日光の杉谷神社本殿は、大正4年建立の一間社流造。建築面積わずか7.3平方メートルの社殿で、皿斗付大斗に三斗を組み装飾を抑える。設計書が残る点も評価され、令和6年3月に国の登録有形文化財となった。

杣小屋拱堰堤
鳥取県 昭和中 登録有形文化財
杣小屋拱堰堤

鳥取市河原町の曳田川上流に立つ杣小屋拱堰堤は、昭和26年竣工のアーチ式砂防堰堤。堤長24メートル、堤高10メートル、全面を谷積の石張とし、天端石がわずかに前へせり出す。平成16年に国の登録有形文化財となった。

大社湯(第三鶴の湯)浴場及び主屋
鳥取県 明治 登録有形文化財
大社湯(第三鶴の湯)浴場及び主屋

大社湯(第三鶴の湯)浴場及び主屋は、倉吉市新町にある明治後期の公衆浴場建築で、平成22年に国の登録有形文化財となった。住宅風の外観と男女に二分した浴場の構成が残る。2022年に営業を終え、現在は外観のみ見学できる。

大樹寺開山堂
鳥取県 昭和中 登録有形文化財
大樹寺開山堂

鳥取県八頭郡八頭町に位置する大樹寺開山堂は、歴代住職の位牌を安置する国登録有形文化財。日本一の有楽椿や鎌倉期の宝篋印塔とともに、曹洞宗の深い歴史を伝える禅寺の魅力をご紹介します。

大樹寺鐘楼
鳥取県 昭和中 登録有形文化財
大樹寺鐘楼

鳥取県八頭郡八頭町福地の曹洞宗大樹寺鐘楼は昭和29年(1954年)の建築で、令和6年8月に登録有形文化財となった。戦時供出された梵鐘の再鋳を記念し、9.9平方メートルに禅宗様の細部を収めた銅板葺の一棟。

大樹寺僧堂
鳥取県 昭和中 登録有形文化財
大樹寺僧堂

鳥取県八頭郡八頭町福地の曹洞宗大樹寺僧堂は昭和30年(1955年)の建築で、令和6年8月に登録有形文化財となった。間仕切りのない土間に修行用の単を三列設え、中央に文殊菩薩像を配する大型の僧堂を取り上げる。

大樹寺本堂
鳥取県 大正 登録有形文化財
大樹寺本堂

鳥取県八頭郡八頭町福地の曹洞宗大樹寺本堂は大正9年(1920年)の建築で、令和6年8月に登録有形文化財となった。垂木を湾曲させた向拝の彫刻、大間の折上格天井、建築面積256平方メートルという規模を紹介する。

大山寺本堂
鳥取県 昭和中 登録有形文化財
大山寺本堂

大山寺本堂は、鳥取県大山町にある天台宗別格本山・大山寺の本堂で、平成29年に国の登録有形文化財となった。昭和3年の焼失を経て昭和26年に木造で再建され、中世和様の構成に近代の彫刻意匠を重ねた堂宇である。

高砂屋(城下町とっとり交流館)蔵一
鳥取県 明治 登録有形文化財
高砂屋(城下町とっとり交流館)蔵一

高砂屋(城下町とっとり交流館)蔵一は、鳥取市元大工町の商家に残る明治後期の土蔵で、平成19年に国の登録有形文化財となった。東西二棟を蔵前でつなぎ、正面腰部の七宝模様の海鼠壁と窓庇の漆喰彫刻が見どころ。入館は無料。

智頭消防団本町分団屯所
鳥取県 昭和前 登録有形文化財
智頭消防団本町分団屯所

鳥取県智頭町の智頭宿に建つ国登録有形文化財「智頭消防団本町分団屯所」。昭和16年建築の木造2階建て洋館で、屋根上の火の見櫓が印象的な現役の消防屯所。石谷家住宅の向かいに立つ智頭宿のランドマークをご紹介します。

智頭町立山形小学校校舎
鳥取県 昭和前 登録有形文化財
智頭町立山形小学校校舎

鳥取県智頭町の国登録有形文化財「旧山形小学校校舎」。昭和17年に地元の智頭杉と住民の手で建てられた全長81mの木造校舎で、林業資料や森林鉄道の展示を通して山里の記憶に触れられます。