和歌山県・室町

Muromachi

和歌山県 の室町時代(1336 – 1573)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

58 件 和歌山県 室町時代 1336 – 1573
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絹本著色大元帥明王像
和歌山県 元
絹本著色大元帥明王像

高野山の入口に建つ西南院が所蔵する重要文化財。四天王とその軍勢を統べる護国の忿怒尊・大元帥明王を描く掛幅。秘法ゆえ遺品が少なく貴重で、文化庁は中国・元時代の作と記録する。常時公開ではなく、高野山霊宝館で管理される。

絹本著色如来像〈(寺伝薬師如来)〉
和歌山県 元
絹本著色如来像〈(寺伝薬師如来)〉

金剛峯寺が所蔵する重要文化財。中国元時代に描かれ、海を越えて高野山に伝わった請来仏画である。寺伝は薬師如来と呼ぶが、明確な持物を欠くため、国の指定名称は単に如来像とする。和様とは異なる大陸の作風が見どころ。

高野枡〈応永三年八月  日/高野山沙汰人連署刻銘〉
和歌山県 室町
高野枡〈応永三年八月 日/高野山沙汰人連署刻銘〉

和歌山県かつらぎ町に伝わる高野枡は、応永3年(1396)の年紀と高野山三沙汰人の刻銘をもつ年貢収納枡。官省符荘の検注に際して定められた金伏枡で、製作年が判明する現存最古の判枡として中世量制史に重要な位置を占める。

高麗版一切経〈版本六千二十七帖/写本二百五十八帖〉
和歌山県 高麗
高麗版一切経〈版本六千二十七帖/写本二百五十八帖〉

高野山奥之院の経蔵に納められた高麗版一切経。版本6027帖と写本258帖、計6285帖の朝鮮渡来の仏典群で、慶長4年(1599年)に石田三成が亡き母の菩提を弔って奉納した。回転式の輪蔵とともに戦国末の祈りの跡をとどめる。

古神宝類
和歌山県 室町
古神宝類

和歌山県新宮市の熊野速玉大社に伝わる国宝・古神宝類。皇室や足利義満の奉納と伝わり、明徳元年(1390年)頃の蒔絵手箱や彩絵檜扇など内容品を含め約1200点が残る。中世の宮廷の装いと暮らしを今に残す貴重な一群。

太刀〈銘因州住景長〉
和歌山県 室町
太刀〈銘因州住景長〉

室町時代に因幡国で活動した刀工景長による太刀で、細直刃を焼く。享保6年、八代将軍徳川吉宗が祖父頼宣の五十回忌に紀伊国内の神社へ納めた一口で、和歌山県有田市の須佐神社に社宝として伝わる。糸巻太刀拵を附す。

銅鐘〈永正元年卯月八日及元亀三年七月ノ銘アリ〉
和歌山県 室町
銅鐘〈永正元年卯月八日及元亀三年七月ノ銘アリ〉

高野山真言宗総本山金剛峯寺に伝わる室町時代の銅鐘。釈迦の誕生日にあたる永正元年卯月八日の鋳造銘と、約六十八年後の元亀三年に加えられた追銘の二つの年号をもつ重要文化財で、金石資料としても貴重。現在は高野山霊宝館で入れ替え展示される。

木造大日如来坐像/木造金剛薩埵坐像/木造尊勝仏頂坐像/(大伝法堂安置)
和歌山県 室町
木造大日如来坐像/木造金剛薩埵坐像/木造尊勝仏頂坐像/(大伝法堂安置)

根来寺の大伝法堂に並ぶ丈六の三尊像。金剛界大日如来を中尊に、金剛薩埵と尊勝仏頂を配する。覚鑁の創案による組み合わせの唯一の遺品で、室町時代の作。豊臣秀吉の根来攻めの戦禍を免れ、平成6年に重要文化財に指定された。

木造鍍金装神輿
和歌山県 室町
木造鍍金装神輿

世界遺産丹生都比売神社に伝わる室町時代の神輿二基。屋根に鳳凰、軒先に燕を配し、黒漆塗の胴に紅地蓮華唐草紋の金襴の帷帳を垂らす。中世には紀の川を下り和歌浦へ渡御する浜降りの神事に用いられた重要文化財である。

安楽寺多宝小塔
和歌山県 室町前期
安楽寺多宝小塔

雨錫寺阿弥陀堂
和歌山県 室町後期
雨錫寺阿弥陀堂

金剛三昧院四所明神社本殿
和歌山県 室町後期
金剛三昧院四所明神社本殿

金剛三昧院四所明神社本殿は和歌山県高野町高野山の金剛三昧院の鎮守で、天文21年(1552年)の室町時代末期の本殿として重要文化財。一間社春日造・檜皮葺で、北条政子ゆかりの寺の境内に国宝の多宝塔などとともに伝わる。

三郷八幡神社本殿
和歌山県 室町後期
三郷八幡神社本殿

地蔵峰寺本堂
和歌山県 室町中期
地蔵峰寺本堂

十三神社
和歌山県 室町後期
十三神社

道成寺本堂
和歌山県 室町前期
道成寺本堂

鞆淵八幡神社大日堂
和歌山県 室町前期
鞆淵八幡神社大日堂

丹生都比売神社楼門
和歌山県 室町中期
丹生都比売神社楼門

根来寺大師堂
和歌山県 室町前期
根来寺大師堂

根来寺大師堂は和歌山県岩出市根来の根来寺にある明徳2年(1391年)の堂で、重要文化財。弘法大師空海の像を本尊とし、桁行三間・梁間三間の宝形造・本瓦葺。伽藍の大半が焼けた天正13年(1585年)の紀州攻めより前の建物で、大塔とともに残る。

福勝寺
和歌山県 室町後期
福勝寺