山形県・大正

Taishō

山形県 の大正時代(1912 – 1926)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

81 件 山形県 大正時代 1912 – 1926
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古勢起屋本館
山形県 大正
古勢起屋本館

山形県尾花沢市の銀山温泉街、銀山川北岸に建つ大正時代の木造3階建1棟である。1階の表通り側に浴室を置く当地の典型で、塔屋状の玄関と川を望む縁が温泉街の風情をつくる。令和5年(2023年)に登録された。

上杉神社稽照殿
山形県 大正
上杉神社稽照殿

山形県米沢市の上杉神社稽照殿。米沢大火後の神社再建にあたり大正12年に開館した宝物殿で、伊東忠太の設計と伝わる。鉄筋コンクリート造で2層の銅板葺の和風外観を写し、上杉謙信・景勝・鷹山ゆかりの品を収蔵・展示する。

羽前絹練株式会社精練棟
山形県 大正
羽前絹練株式会社精練棟

羽前絹練株式会社精練棟は、鶴岡市新海町の絹織物精練工場で仕立棟の北に建つ大正後期の作業棟。L字形平面で、越屋根と南北の開口から蒸気を逃がし、土間のレールで生地を水槽へ運ぶ。2024年に登録有形文化財となった。

羽前絹練株式会社第一仕上棟
山形県 大正
羽前絹練株式会社第一仕上棟

山形県鶴岡市の羽前絹練株式会社第一仕上棟は、大正後期に建てられた絹生地のすすぎ・脱水・乾燥の作業棟。西を寄棟、東を切妻とする桟瓦葺の屋根に越屋根が載り、内部はキングポスト・トラスの小屋組。2024年に登録有形文化財。

羽前絹練株式会社第二仕上棟
山形県 大正
羽前絹練株式会社第二仕上棟

羽前絹練株式会社第二仕上棟は、鶴岡市新海町の絹織物精練工場で第一仕上棟の南に建つ大正後期の作業棟。乾燥で縮んだ生地を整える東西に長い切妻造で、越屋根を載せ、キングポスト・トラスの下に巻取機を並べる。2024年登録。

羽前絹練株式会社土蔵
山形県 大正
羽前絹練株式会社土蔵

山形県鶴岡市の羽前絹練株式会社土蔵は、大正後期に建てられ昭和15年に移築された製品保管用の2階建の蔵。漆喰塗の土蔵造に掛子塗の扉を吊り、2階にキングポスト・トラスを見せる。7棟で唯一造形の規範で登録。

旧梅津歯科医院座敷蔵
山形県 大正
旧梅津歯科医院座敷蔵

山形県上山市十日町の旧梅津歯科医院座敷蔵は、大正11年建築の木造2階建土蔵で建築面積73平方メートル。一階に仏間と床付座敷を置き、池庭に面する蔵前の縁にガラス戸を建てる。令和4年に登録有形文化財となった。

旧梅津歯科医院味噌蔵
山形県 大正
旧梅津歯科医院味噌蔵

山形県上山市十日町の旧梅津歯科医院味噌蔵は、大正後期建築の木造平屋建土蔵で、建築面積はわずか9.2平方メートル。敷地内で登録された5棟のうち最小で、屋敷後方の景観に寄与するものとして令和4年に登録された。

旧遠万織物(創匠庵)主屋
山形県 大正
旧遠万織物(創匠庵)主屋

山形県米沢市門東町にある旧遠万織物(創匠庵)主屋は、大正後期の木造平屋建、桟瓦葺で、2020年に国の登録有形文化財となった。天井の高い6室の居室部を備え、西の旧台所部にはトラス組の小屋が現しで架かる。

小嶋総本店北板塀
山形県 大正
小嶋総本店北板塀

小嶋総本店北板塀は主屋の北庭を囲う大正8年頃の木造の板塀。延長16メートル、高さ2.2メートルで、切石の基礎に土台を据えた大和打の塀である。北東の出隅では銅板包みの笠木が交差して突き出し、鳥休の形で終わる。

小嶋総本店五号蔵
山形県 大正
小嶋総本店五号蔵

小嶋総本店五号蔵は米沢の造り酒屋の敷地南側に建つ大正11年の土蔵造2階建の仕込蔵。高い切石基礎に土台を廻らせ、南の妻は道路に向けて窓を開く。1階が仕込蔵、2階が物置で、建築面積183平方メートルは蔵で最大。

小嶋総本店作業場
山形県 大正
小嶋総本店作業場

小嶋総本店作業場は米沢の造り酒屋の敷地中央を東西に延びる大正後期の木造平屋建。南面に三号蔵・四号蔵の戸口が開いて蔵前をなし、北側にはボイラー室や瓶詰工場が接続する。小屋組はキングポスト・トラスである。

小嶋総本店倉庫
山形県 大正
小嶋総本店倉庫

小嶋総本店倉庫は米沢の造り酒屋で二号蔵の南に接続する大正後期の木造倉庫。取合部は台形平面で東に戸口を設け、外壁は波形鉄板張りとする。柱と陸梁を方杖で挟むキングポスト・トラスに、荷摺板を打った内壁を持つ。

小嶋総本店店舗兼主屋
山形県 大正
小嶋総本店店舗兼主屋

小嶋総本店店舗兼主屋は米沢の造り酒屋が大正8年の米沢大火直後に建てた店舗兼住宅。中央に切妻玄関を付けたつし二階で、18畳の客間と田の字の座敷4室を持つ。間口の長い正面が米沢旧城下の町並みをつくっている。

小嶋総本店門及び板塀
山形県 大正
小嶋総本店門及び板塀

小嶋総本店門及び板塀は店舗兼主屋の前庭を閉ざす大正8年頃の門と塀。一間一戸の腕木門と大和打の板塀で、銅板包みの大棟と笠木の端をそろって鳥休につくる。門の間口は1.9メートル、板塀の総延長は7.8メートル。

正法寺川北沢下流鉄線蛇籠水制工
山形県 大正
正法寺川北沢下流鉄線蛇籠水制工

正法寺川北沢第十六号石堰堤の下流に大正14年に設けられた水制工。亀甲形編目の川崎式鉄線蛇籠を2段に重ね、上から密に蛇籠を覆いかぶせた鞍掛水制工9基からなる。平成17年(2005年)に登録有形文化財となった。

正法寺川北沢第一号石堰堤
山形県 大正
正法寺川北沢第一号石堰堤

大正11年に築かれた正法寺川北沢の最上流の石堰堤。堤長14m・堤高4.6mの重力式で、切石を空積・布積で組み、水叩を備える。類例の少ない構造として平成17年(2005年)に国の登録有形文化財となった。

正法寺川北沢第一号の甲石堰堤
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正法寺川北沢第一号の甲石堰堤

正法寺川北沢第一号石堰堤の約55m下流に大正11年に築かれた石堰堤。堤長29m・堤高4.6mで、上下流とも法勾配3分の空積・布積とし水叩を備える。平成17年(2005年)に国の登録有形文化財となった。

正法寺川北沢第九号石堰堤
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正法寺川北沢第九号石堰堤

正法寺川北沢に大正12年に築かれた堤長24m・堤高3.0mの空積の石堰堤。空積堰堤を短い間隔で並べて一基ごとの堆砂量を抑えた配置の一基で、土堤張石と水叩を備える。平成17年(2005年)に国の登録有形文化財となった。

正法寺川北沢第五号石堰堤
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正法寺川北沢第五号石堰堤

正法寺川北沢に大正11年に築かれた堤長40m・堤高4.6mの空積の石堰堤。水通しの肩を1割勾配で築き、現場監督は県土木技手補の佐藤總一郎と伝わる。平成17年(2005年)に国の登録有形文化財となった。