愛知県の重 要 文 化 財
Important Cultural Property of 愛知県愛知県に所在する重要文化財。
昭和13年竣工の愛知県庁舎は、洋風建築に名古屋城天守を思わせる城郭風屋根を冠した帝冠様式の傑作。2014年に国の重要文化財に指定されたその歴史と見どころ、見学方法をご紹介します。
愛知県豊田市足助町に鎮座する足助八幡宮本殿は、文正元年(1466年)建立の檜皮葺三間社流造の社殿で、国の重要文化財に指定されています。室町時代の建築美と香嵐渓の自然が織りなす魅力をご紹介します。
愛知県岡崎市の伊賀八幡宮は、徳川家の祖・松平氏が創建した社。家康が本殿を建て、三代家光が幣殿と拝殿を連結し権現造の社殿を完成させた。極彩色の彩色と石造の神橋、北辰信仰に基づく南北の参道が見どころで、夏は蓮の名所。
愛知県南知多町にある国指定重要文化財「旧内田家住宅」は、明治2年築の尾州廻船・内海船船主の壮大な邸宅です。9棟の建造物が当時の姿をほぼ完全に留め、屋久杉の天井や航海安全の神屋など、廻船主の暮らしと文化を今に伝えます。
愛知県犬山市に鎮座する大縣神社の祭文殿及び東西回廊は、寛文元年(1661年)に尾張藩主・徳川光友により再興された国指定重要文化財。四脚門形式の祭文殿と左右対称の檜皮葺回廊が織りなす、尾張地方独自の神社建築をご紹介します。
愛知県半田市の小栗家住宅は、酒造から肥料商・海運で栄えた豪商の主屋。明治前期の建築で、豪壮な土間の梁組と、数寄屋風に中国風を取り入れた座敷や茶室が評価され、2022年に国の重要文化財に指定された。庭の白モッコウバラも名高い。
愛知県稲沢市に鎮座する尾張大国霊神社(国府宮)の拝殿は、江戸時代初期に建立された国指定重要文化財です。尾張造の社殿配置、檜皮葺の屋根、そして1250年以上の伝統を持つはだか祭で知られるこの神社の見どころと訪問ガイドをご紹介します。
愛知県稲沢市の尾張大国霊神社(国府宮)に立つ楼門は、室町時代初期の下層と正保3年(1646年)改造の上層が一体となった国指定重要文化財。尾張地方の総社として1,300年以上の歴史を持つ神社の壮麗な正門であり、はだか祭で知られる境内の見どころとともにご紹介します。
愛知県名古屋市中川区に佇む観音寺多宝塔は、天文5年(1536年)に再建された名古屋市内最古の木造建築物であり、国の重要文化財に指定されています。尾張四観音のひとつ荒子観音寺の境内に立つ室町時代の多宝塔の魅力、1,250余体の円空仏、前田利家との縁を紹介します。
愛知県東海市の観福寺本堂に据えられた小さな宮殿。背面の墨書が宝治2年(1248年)の造営を記し、斗栱や蟇股に鎌倉前期の特徴をよく残す。年代の判明する基準作として価値が高く、昭和59年に国の重要文化財に指定された。
重要文化財に指定された旧伊勢郵便局舎(宇治山田郵便局舎)は、明治時代の本格的な木造郵便局舎として現存する唯一の建物です。愛知県犬山市の博物館明治村に移築保存され、ハーフティンバー様式の斬新な洋風意匠やV字型平面、円錐ドームなど見どころ満載。現在も簡易郵便局として手紙を投函できます。
愛知県犬山市の博物館明治村に移築保存されている旧西園寺家興津別邸「坐漁荘」は、日本最後の元老・西園寺公望が晩年を過ごした京風数寄屋造りの別邸です。警衛詰所、供待及び門を含む3棟が2017年に国の重要文化財に指定。竹材を駆使した精緻な職人技と、激動の近代日本政治史の舞台としての歴史的価値が高く評価されています。
愛知県豊田市足助の古い街道筋に残る大商家、紙屋鈴木家の屋敷。安永5年(1776年)の主屋ほか16棟と土地が一体で残り、江戸後期から明治にかけての商家の発展過程を示す。平成25年に重要文化財へ指定された。
愛知県岡崎市に佇む旧額田郡公会堂及物産陳列所は、大正2年(1913年)に建てられた国の重要文化財です。ルネサンス様式の公会堂とスティックスタイルの物産陳列所が一対で現存する貴重な近代建築遺構の魅力をご紹介します。
愛知県西尾市の八ツ面山中腹に鎮座する久麻久神社本殿は、大永7年(1527年)建立の国指定重要文化財。桧皮葺の屋根と優美な彫刻が美しい、愛知県内でも類例の少ない入母屋造の社殿の歴史と見どころを紹介します。
愛知県犬山市・博物館明治村にある重要文化財「旧呉服座」の魅力を紹介。明治25年に大阪・池田で建てられた芝居小屋は、回り舞台や奈落など江戸時代以来の劇場建築を今に伝える貴重な遺構です。
尾張徳川家初代藩主・徳川義直の墓所である源敬公廟は、明から帰化した文人・陳元贇の設計による日本でも極めて珍しい儒教式霊廟建築です。獅子の門や竜の門、焼香殿など7棟の重要文化財が、老杉が茂る瀬戸市定光寺の境内に厳かに佇んでいます。
名古屋市昭和区八事に佇む興正寺五重塔は、文化5年(1808年)に建立された国の重要文化財です。東海地方唯一の木造五重塔として、江戸後期の建築技法と古式を今に伝える貴重な遺構をご紹介します。
愛知県北名古屋市にある高田寺本堂は、室町時代に建立された檜皮葺の重要文化財建築です。秘仏・薬師如来坐像や円空仏、神仏習合の遺構など、1300年の歴史が息づく古刹の魅力をご紹介します。
愛知県犬山市の博物館明治村に移築保存された重要文化財・旧西郷従道住宅。フランス人建築家レスカスが設計し、耐震構造や舶来の建築金物を備えた明治初期の洋風上流住宅の傑作。西郷隆盛の弟・従道の外交の舞台となった邸宅の魅力と見どころを紹介します。