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全国の登録有形文化財

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14,498 登録有形文化財 47都道府県
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荒川家住宅土蔵
茨城県 明治 登録有形文化財
荒川家住宅土蔵

茨城県筑西市字田町甲929-1他に建つ荒川家住宅土蔵は、明治後期の土蔵造2階建。かつてトロッコレールを挟んで10棟並んでいた蔵の唯一の生き残りで、北面に高さ8尺9寸におよぶ大扉を構える。内部は非公開。

荒川家住宅付属屋
茨城県 大正 登録有形文化財
荒川家住宅付属屋

茨城県筑西市甲868に建つ荒川家住宅付属屋は、大正初期の木造平屋建。主屋と内蔵をつなぐ位置に据えられた奥座敷で、中庭へ庇を差し出して廊下をめぐらせる。屋敷構えの形成過程を示す貴重な1棟。内部は非公開。

荒川家住宅店蔵
茨城県 明治 登録有形文化財
荒川家住宅店蔵

茨城県筑西市甲868に建つ荒川家住宅店蔵は、明治40年建築の土蔵造2階建。2階正面を戸袋部を除いてほぼ全面の開口とする大胆な造りで、いまも酒店として営業を続けている。店舗部分は営業時間内に入店できる。

石岡第二発電所取水堰堤
茨城県 大正 登録有形文化財
石岡第二発電所取水堰堤

茨城県北茨城市の大北川に築かれた大正2年の重力式コンクリート造堰堤。堤長19メートル、堤高4.7メートルで、川に触れる面は石積で仕上げる。左岸に矩折れの取水制水門を構え、上流の石岡第一発電所の放流水を再び水路へ導く。

石岡第二発電所水槽
茨城県 大正 登録有形文化財
石岡第二発電所水槽

沈砂池の東端に接続する大正2年築の鉄筋コンクリート造水槽。長径11メートル、短径6メートル、面積64平方メートルの筒状で、頂部にスラブを架ける。開渠と水圧鉄管の境にあたり、ストーニー式制水門2門を備える。

石岡第二発電所沈砂池
茨城県 大正 登録有形文化財
石岡第二発電所沈砂池

取水堰堤の約750メートル下流に置かれた大正2年築の鉄筋コンクリート造沈砂池。長さ30メートル、幅9メートル、面積337平方メートルで表面はモルタル塗。山側の副水路には排砂門が付き、副水路自体にたまった土砂も抜ける。

石岡第二発電所鉄管路擁壁
茨城県 大正 登録有形文化財
石岡第二発電所鉄管路擁壁

水槽と本館を結ぶ1条の水圧鉄管に沿って築かれた総延長49メートルの石造擁壁。大正2年の築造で、花崗岩を谷積に積む。水槽下の鉄管取付部と、余水路や道路に接する補強の要る区間で、鉄管を載せる斜面の地盤を支え続けている。

石岡第二発電所本館
茨城県 大正 登録有形文化財
石岡第二発電所本館

大北川に沿って建つ大正2年築の鉄筋コンクリート造平屋建。桁行18メートル、梁間10メートル、建築面積175平方メートル。平側に上部欠円アーチ形の大窓が並び、妻面には丸窓が開く。小屋組はフィンクトラス。

石岡第二発電所余水路
茨城県 大正 登録有形文化財
石岡第二発電所余水路

沈砂池南側の越流式余水吐から丘の斜面を下って大北川に達する延長107メートルの開渠。大正2年の築造で、壁面は石を谷積に積み、前面の一部をコンクリートで補強する。発電に使えない余った水と、沈砂池にたまった土砂を大北川へ返す役目を担う。

伊勢屋旅館主屋
茨城県 明治 登録有形文化財
伊勢屋旅館主屋

茨城県桜川市真壁町の下宿通りに建つ明治中期の旅館建築、伊勢屋旅館主屋。桁行5間、梁間4間の総2階建で、2階には床の間を備えた客室を3室設ける。西が寄棟、東が切妻となる屋根が目印。平成12年に登録有形文化財となった。

伊勢屋旅館土蔵
茨城県 明治 登録有形文化財
伊勢屋旅館土蔵

茨城県桜川市真壁町、伊勢屋旅館の敷地の中央に建つ明治中期の土蔵。建築面積15平方メートルと小さいが、2階南面の観音扉は納まりが丁寧で、外壁は白漆喰に横板張と海鼠壁を交える。平成12年に登録有形文化財となった。

一木歯科医院
茨城県 大正 登録有形文化財
一木歯科医院

茨城県筑西市に佇む一木歯科医院は、大正11年(1922年)に建てられた木造鉄網コンクリート仕上げの2階建て建造物です。隣家の失火による類焼を機に防火を重視して再建され、全国的にも数少ない鉄網コンクリート工法の貴重な遺存例として1999年に国の登録有形文化財に登録されました。洋風の外観と和室を併せ持つ和洋折衷の意匠が、大正時代の建築文化を今に伝えています。

市塚章一家住宅長屋門
茨城県 明治 登録有形文化財
市塚章一家住宅長屋門

茨城県桜川市真壁町飯塚に建つ明治32年(1899年)の長屋門。間口16.5メートル、中央の門口は欅材を用い、正面左右の腰を海鼠壁とする。海鼠壁をもつ長屋門は真壁で唯一と記録され、2003年に登録有形文化財となった。

市塚紀夫家住宅店舗及び主屋
茨城県 明治 登録有形文化財
市塚紀夫家住宅店舗及び主屋

茨城県桜川市真壁町真壁に建つL字型の店舗兼住宅。建築面積235平方メートル、街路に東面する店舗は平入で、大棟に煙出を載せ、正側面に下屋がまわる。低平な外観は江戸時代以来の伝統を継ぎ、2003年に登録有形文化財となった。

市塚政一家住宅長屋門
茨城県 明治 登録有形文化財
市塚政一家住宅長屋門

茨城県桜川市真壁町飯塚に建つ明治初期の長屋門。桁行9間、梁間2間半、建築面積79平方メートル。向かって右を穀物蔵、左を納屋とし、腰は簓子下見板張とする。真壁では大型の門で、2003年に登録有形文化財となった。

市塚昌宏家住宅表門
茨城県 明治 登録有形文化財
市塚昌宏家住宅表門

茨城県桜川市真壁町飯塚、飯塚通りに面して建つ1間1戸の薬医門。間口は登録簿の構造欄で2.5メートル、左右に真壁造の袖壁を伴う。扉は金具で吊らず上下とも藁座で受ける。2003年に登録有形文化財となった。

一色家住宅主屋
茨城県 江戸 登録有形文化財
一色家住宅主屋

一色家住宅主屋は、土浦藩が文久3年に造成した新郭の武家屋敷地に残る唯一の遺構。8畳4室を田の字型に配した茅葺寄棟造で、裏手に遠州流の庭が広がる。第五十銀行を興した一色範疇が明治期に移築した居宅で、2001年に国の登録有形文化財となった。

猪瀬家住宅薬医門
茨城県 明治 登録有形文化財
猪瀬家住宅薬医門

猪瀬家住宅薬医門は、旧真壁城から町人地へ下る上宿通りに構える一間一戸の門。間口3メートル、欅材を用い、絵様虹梁を連三斗組で受ける。戸長を務めた猪瀬家が明治初期に建てたと伝わり、2000年に国の登録有形文化財となった。

茨城県立水戸商業高等学校旧本館玄関
茨城県 明治 登録有形文化財
茨城県立水戸商業高等学校旧本館玄関

茨城県立水戸商業高等学校旧本館玄関は、明治37年に竣工した校舎の玄関部。設計は県技師の駒杵勤治で、銅板葺のドームと半円アーチを持つ。1996年の第1回登録で番号08-0001を得た、茨城県で最初の登録有形文化財である。

茨城大学五浦美術文化研究所岡倉天心旧居(研究室)
茨城県 明治 登録有形文化財
茨城大学五浦美術文化研究所岡倉天心旧居(研究室)

茨城県北茨城市の五浦海岸に建つ茨城大学五浦美術文化研究所岡倉天心旧居は、岡倉天心自身が設計し明治38年に完成した木造平屋建の住まい。古材を用いた数寄屋風の造りと東へ開く太平洋の眺め、見学の方法までを紹介する。