全国の登録有形文化財
全国の登録有形文化財を一覧で検索できます。都道府県、時代、カテゴリーで絞り込み、詳しい解説を読み、地図や旅行のヒントで訪問計画を立てましょう。
茨城県那珂郡東海村照沼にある江戸後期の茅葺民家。曲り屋形式で建築面積250平方メートル、桁行7間の広い土間を太い棟持柱が支える。平成19年に登録有形文化財となった。個人所有のため非公開で、模型を村の交流館で公開。
篆刻美術館裏蔵棟は茨城県古河市中央町にある大正9年(1920年)の石造2階建。間口14.544メートルの横長の石蔵で、2階にはキングポストの小屋組と明かり取りの越屋根が見える。現在は第3から第5展示室として公開。
篆刻美術館表蔵棟は茨城県古河市中央町に建つ大正9年(1920年)の石造3階建。大谷石を積み、建築面積28.92平方メートルの小さな平面に3層を重ねる。曳屋で移され、いまは第1・第2展示室として公開されている。
徳田発電所取水所は、茨城県常陸太田市徳田町の里川にある大正15年(1926年)建設の取水施設です。堤長12メートル、堤高2.0メートルの低い堰堤から暗渠と沈砂池を経て水を送る、水路式水力発電の起点にあたります。
徳田発電所放水路は、茨城県常陸太田市徳田町にある大正15年(1926年)建設のコンクリート造の開渠です。延長34メートル、側壁は法勾配3分の谷積で、里川に面した33メートルの石積護岸と一体に築かれています。
茨城県常陸太田市の里川最上流に立つ徳田発電所本館は、大正15年(1926年)建設の木造平屋建。建築面積81平方メートル、小屋組はキングポストトラス。平成16年に登録有形文化財となり、今も650キロワットで発電を続けます。
徳田発電所余水路は、茨城県常陸太田市徳田町にある大正15年(1926年)建設のコンクリート造の水路です。水槽の余水を里川へ落とすために、23メートルの暗渠と231メートルの開渠を斜面に直線で通しています。
茨城県笠間市大郷戸に建つ登録有形文化財。明治前期の農家で建築面積342平方メートル。釘隠しには笠間藩主牧野家の家紋が入り、最奥の座敷は床の間と付書院を備える。笠間市が活用事業者を公募中で、現在は非公開。
茨城県結城市穀町の中澤商店見世蔵及び主屋は、平成17年(2005年)に登録された明治末期の見世蔵。中澤本家の別邸兼隠居所として建ち、間口4間の土蔵造二階建に14畳の蔵座敷を持つ。外観は街路から見学できる。
央橋は茨城県常陸太田市の旧国道349号に架かる昭和12年(1937年)の鉄筋コンクリート造の下路式アーチ橋で、登録有形文化財。支間32.8メートル、ローゼ橋の初期の例で関東以北では貴重とされ、メガネ橋の名で親しまれる。
茨城県桜川市真壁の中村家住宅主屋は、大正2年に見世蔵と一体で建てられた商家の居室棟。地元大工の増淵氏が良材を用いて建て、北端を入母屋造とする。南東に台所、北西に居室を置き、店と住まいの構成をよく残す登録有形文化財。
茨城県桜川市真壁の中村家住宅見世蔵は、大正2年建築の木造2階建の店蔵。街路に面して切妻造平入とし、1階は下屋庇を設けた開放的な構え、2階は観音扉付の窓を開く。漆喰壁を簓子下見板で覆う、整った外観の登録有形文化財。
茨城県桜川市真壁の中村家住宅主屋は、明治初期建築の書院造の座敷棟。広い屋敷の奥に南北棟妻入で建ち、北面に式台玄関を開く。L字形の平面をとり、最奥の10畳間に床・棚・付書院を備える、質の高い登録有形文化財。
茨城県桜川市真壁の中村家住宅文庫蔵は、明治期建築の土蔵造3階建。屋敷の中ほどに建ち、約26平米の小さな平面に階高を抑えた三層を積んで文書を火災から守った。鉢巻下を下見板で覆う、工夫ある登録有形文化財。
茨城県桜川市真壁の中村家住宅薬医門及び塀は、明治期の建築。切妻造の薬医門と約25mの塀からなり、屋敷の北面を画して街路の景観をつくる。両側の袖塀に潜り戸を開く、歴史的景観への寄与で登録された登録有形文化財。
茨城県桜川市真壁の旧醸造家・西岡家の主屋。店舗の北に接する木造2階建で、寄棟造に簓子下見板張の外観をもつ。屋敷は酒造蔵として築かれ、のちに味噌・醤油の醸造と花の井の酒の小売を担い、2004年に国の登録有形文化財となった。
真壁の旧醸造家・西岡家の店舗。通りから奥に建つ木造平屋で、外観は改められたが、内部の土間と10畳の帳場に醸造業の店の形が残る。屋敷は味噌・醤油の醸造と花の井の小売を担い、2004年に国の登録有形文化財となった。
真壁の旧醸造家・西岡家の土蔵。主屋の西に建つ2階建の土蔵で、東面に庇と二つの戸口、妻面に観音開きの扉窓をもつ。店舗前庭の主要な構成要素となり、主屋・店舗とともに2004年に国の登録有形文化財となった。
天明二年創業の造り酒屋・西岡本店が玄米を収めた米蔵。敷地の東南隅に建つ最大の土蔵で、隣の脇蔵とともに造り酒屋らしい街角の景観をつくる。2001年に国の登録有形文化財となり、現在はギャラリーとして公開されている。
天明二年創業の造り酒屋・西岡本店の店舗で、銘酒「花の井」の蔵元として今も使われる。もと清水屋酒造の主屋を引き継いだ木造2階建で、土間や杜氏の座敷に往時の姿を残し、2001年に国の登録有形文化財となった。