愛媛県・鎌倉

Kamakura

愛媛県 の鎌倉時代(1185 – 1333)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

45 愛媛県 鎌倉時代 1185 – 1333
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石手寺二王門
愛媛県 鎌倉後期
石手寺二王門

愛媛県松山市の石手寺にある楼門で、文保2年(1318年)の建立と伝える。三手先の腰組が回縁を支え、正面と背面の蟇股が鎌倉期の特徴を備えた傑作と評される。昭和27年(1952年)に国宝へ指定された1棟。

禽獣葡萄鏡
愛媛県
禽獣葡萄鏡

愛媛県今治市の大山祇神社が所蔵する唐時代の白銅鏡で、径26.8センチメートル、員数は1面。葡萄の蔓を地文とし、内区に孔雀・鳳凰・狻猊、外区に小禽小獣を配する。昭和28年(1953年)に国宝へ指定された。

牡丹唐草文兵庫鎖太刀拵
愛媛県 鎌倉
牡丹唐草文兵庫鎖太刀拵

愛媛県今治市の大山祇神社が所蔵する鎌倉時代の太刀拵で、総長96.3センチメートル。牡丹唐草文を部位ごとに毛彫や高彫など五通りに彫り分ける。昭和30年に国宝へ指定された。指定の対象は拵であり刀身は含まない。

石手寺訶梨帝母天堂
愛媛県 鎌倉後期
石手寺訶梨帝母天堂

愛媛県松山市の石手寺境内、三重塔の奥に佇む訶梨帝母天堂は、鎌倉時代後期(1275〜1332年)建立の重要文化財。一間社流見世棚造・檜皮葺の小規模ながら洗練された堂宇で、愛媛県内最古級の神社建築の遺構として貴重な存在です。安産祈願の小石を持ち帰る古来の風習が今も息づき、国宝・二王門と意匠を共にする蟇股など、建築史的価値も高い名建築をご紹介します。

石手寺五輪塔
愛媛県 鎌倉後期
石手寺五輪塔

愛媛県松山市の石手寺五輪塔は昭和27年指定の重要文化財。総高273センチ余りの花崗岩製で、地水火風空の五大を積み上げた形をとる。年紀銘を欠くため鎌倉時代という年代は造形から導かれた。移設の経緯と拝観情報も紹介。

石手寺三重塔
愛媛県 鎌倉後期
石手寺三重塔

愛媛県松山市の石手寺三重塔は明治40年指定の重要文化財。高さ24.1メートルの三間三重塔婆で、九輪を支える心柱は初重の梁に受けられ心礎石に届かない。和様三手先の組物と彩色の残る初重、拝観と行き方を紹介。

石手寺本堂
愛媛県 鎌倉後期
石手寺本堂

愛媛県松山市の石手寺本堂は、鎌倉時代末期の和様建築の特徴をよく伝える国指定重要文化財。四国八十八ヶ所霊場第51番札所として知られ、道後温泉にも近く、国宝の二王門をはじめとする中世建築群とともに参拝・観光が楽しめる古刹の魅力と歴史、見どころ、アクセスを紹介します。

大山祇神社宝篋印塔
愛媛県 鎌倉後期
大山祇神社宝篋印塔

大山祇神社宝篋印塔は愛媛県今治市大三島町宮浦に並び立つ鎌倉時代後期の花崗岩製石塔三基で、昭和27年(1952年)に重要文化財に指定されました。中央塔は総高394センチ余、相輪の請花が逆さに垂れる特異な形。尾道の大工念心の銘も伝わります。

亀井八幡神社宝篋印塔
愛媛県 鎌倉後期
亀井八幡神社宝篋印塔

愛媛県上島町の魚島に鎮座する亀井八幡神社の境内に佇む、鎌倉時代後期の花崗岩製宝篋印塔。国指定重要文化財として、中世の石造美術の精華を伝えるとともに、南北朝の武将・篠塚伊賀守重広の墓という伝承を持つ。人口約110人の小さな漁師の島で、約700年の歴史を静かに見守り続けている。

五輪塔
愛媛県 鎌倉後期
五輪塔

五輪塔は、愛媛県今治市野間の通称「覚庵」に立つ鎌倉後期の花崗岩製の石塔2基。一つの基壇に大小が並び、無銘のまま1954年に重要文化財へ指定された。田の一角に立ち、囲いも受付もなく、無料で常時見学できる。

乗禅寺石塔
愛媛県 鎌倉後期
乗禅寺石塔

乗禅寺石塔は愛媛県今治市延喜、乗禅寺本堂裏の高台に土塀で囲まれて立つ重要文化財11基。石造五輪塔4基、宝篋印塔5基、宝塔2基からなり、正中3年と延文2年の刻銘を残す。元禄17年に付近から集められたと伝わる。

太山寺二王門
愛媛県 鎌倉後期
太山寺二王門

愛媛県松山市太山寺町の太山寺二王門は、鎌倉後期の三間一戸八脚門。和様の疎組に禅宗様の粽と石の礎盤が混じる折衷様で、切目縁の痕跡からもとは楼門だったと考えられる。明治37年(1904年)に重要文化財に指定。

太山寺本堂
愛媛県 鎌倉後期
太山寺本堂

四国八十八箇所第52番札所・太山寺の国宝本堂は、嘉元3年(1305年)建立の愛媛県最大の木造建築。一夜建立伝説が残る壮大な密教本堂で、秘仏・十一面観音立像を安置しています。

大宝寺本堂
愛媛県 鎌倉前期
大宝寺本堂

松山市南江戸に佇む大宝寺本堂は、鎌倉時代前期に建立された愛媛県最古の木造建築であり国宝に指定されています。平安時代末期の和様阿弥陀堂形式を伝える貴重な遺構の魅力と見どころ、アクセス情報をご紹介します。

野間神社宝篋印塔
愛媛県 鎌倉後期
野間神社宝篋印塔

愛媛県今治市の野間神社に立つ宝篋印塔は、元亨二年(1322年)に紀有春と妻の藤原氏が病気平癒と延命を祈願して造立した、鎌倉時代後期を代表する石造美術品です。昭和29年に国の重要文化財に指定され、塔身下に繰形座を設ける独特の「越智式」を伝える名宝として、芸予諸島を介した中世の文化交流をも物語ります。

革包太刀
愛媛県 鎌倉
革包太刀

愛媛県大三島の大山祇神社に伝わる重要文化財「太刀 銘有綱 拵 山金造革包太刀」。平安末から鎌倉初期に遡る古伯耆派の在銘刀身と、中世武士が実戦で用いた革包の拵が一具で残る稀少な遺例です。日本武具の宝庫・大山祇神社の魅力とともに、その見どころと歴史的価値、訪問のための情報をご紹介します。

黒漆太刀
愛媛県 鎌倉
黒漆太刀

愛媛県今治市・大山祇神社に伝わる重要文化財「黒漆太刀(無銘)」を紹介する記事です。総長99.8センチメートル、麻布巻黒漆塗・金銅金具・分銅形鐔を備えた鎌倉時代の細太刀拵で、神官職である大祝(おおはふり)家の就任時に「しるしの太刀」として用いられてきた、神社の祭祀そのものと結びつく稀有な一振り。明治34年に重要文化財(旧国宝)に指定されました。本記事では、太刀の形状や指定理由、大祝家との関わり、宝物館での見どころ、そしてしまなみ海道の島・大三島へのアクセスや周辺観光情報まで、海外からの旅行者にもわかりやすく丁寧にご案内します。

紫綾威鎧〈大袖付〉
愛媛県 鎌倉
紫綾威鎧〈大袖付〉

愛媛県今治市・大山祇神社に所蔵される国宝「紫綾威鎧〈大袖付〉」の歴史・価値・見どころを解説。源頼朝奉納と伝わる鎌倉初期の希少な綾威鎧の魅力と、しまなみ海道を渡って訪れるアクセス情報をご紹介します。

木造仏通禅師坐像
愛媛県 鎌倉
木造仏通禅師坐像

愛媛県西条市の保国寺に伝わる国指定重要文化財「木造仏通禅師坐像」は、鎌倉時代後期の臨済宗高僧・癡兀大慧の写実的な肖像彫刻です。像高78.3cm、深い艶のある黒色から「黒仏さん」と親しまれ、昭和45年にはボストン美術館でも展示された名品。歴史・見どころ・拝観方法・周辺観光まで詳しくご紹介します。

忽那家文書(百十三通)
愛媛県 鎌倉~江戸
忽那家文書(百十三通)