福井県・江戸

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福井県 の江戸時代(1603 – 1868)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

47 件 福井県 江戸時代 1603 – 1868
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大滝神社本殿及び拝殿
福井県 江戸末期
大滝神社本殿及び拝殿

天保14年(1843年)完成の大滝神社本殿及び拝殿は、永平寺勅使門も手がけた大久保勘左衛門による社殿。檜皮を重ねた日本一複雑とされる屋根と丸彫彫刻で知られ、紙の神・川上御前を祀る。昭和59年に重要文化財に指定された。

旧木下家住宅(福井県勝山市北郷町)
福井県 江戸末期
旧木下家住宅(福井県勝山市北郷町)

福井県勝山市で庄屋を務めた木下家の屋敷。天保10年頃に完成した入母屋造の大型茅葺民家で、越前の前広間型がもっとも発達した両袖造の姿を残す。永平寺大工が手がけ、田の字に並ぶ座敷や囲炉裏が今も使われている。

気比神宮大鳥居
福井県 江戸前期
気比神宮大鳥居

福井県敦賀市の気比神宮大鳥居は、正保2年(1645)に佐渡の榁の木で再建された高さ約11mの木造両部鳥居。昭和20年の空襲で社殿が焼けるなか焼け残り、境内最古の建造物として朱の姿をいまに残す重要文化財です。

大安寺
福井県 江戸中期
大安寺

福井市田ノ谷町の大安寺は、万治元年(1658年)に福井藩四代藩主松平光通が創建した臨済宗妙心寺派の寺院。本堂など5棟が平成20年に重要文化財となり、附を含む8棟を対象とした令和の大修理がいまも続いている。

旧谷口家住宅(旧所在 福井県武生市横市町)
福井県 江戸後期
旧谷口家住宅(旧所在 福井県武生市横市町)

福井県越前市の味真野苑に移築された旧谷口家住宅。文化6年(1809)頃の農家で、前後に角屋を張り出す横T字型の平面をもつ。越前西部の角屋形式のうち最も発達した一棟とされ、上段や仏間を備える。昭和52年に重要文化財に指定された。

坪川家住宅(福井県坂井郡丸岡町)
福井県 江戸中期
坪川家住宅(福井県坂井郡丸岡町)

福井県坂井市丸岡町に建つ県内最古の茅葺民家、通称「千古の家」。手斧や槍鉋で仕上げた栗の柱、二股に分かれた股柱三本、正面入母屋・背面寄棟の屋根が古風な構造を示す。源頼政後裔と伝わる坪川家の重要文化財で、現在は一般公開。

旧橋本家住宅(福井県大野市宝慶寺)
福井県 江戸中期
旧橋本家住宅(福井県大野市宝慶寺)

福井県大野市の旧橋本家住宅は、江戸中期に建てられた越前II型の農家。豪雪に耐える太い梁組、間取りの三分の二を占める広い土間、土座の暮らしを残す。昭和48年に宝慶寺近くへ移築・復原され、昭和44年に重要文化財に指定された。

堀口家住宅(福井県今立郡池田町)
福井県 江戸中期
堀口家住宅(福井県今立郡池田町)

福井県池田町の堀口家住宅は、江戸中期の民家。自然に枝分かれした木を用いた又柱を県内最多の五本用い、福井県中央部の民家形式で年代の明らかな最古の例とされる。庄屋をつとめた旧家の住まいで、昭和44年に重要文化財に指定された。

青木蘭麝堂酒蔵
福井県 江戸
青木蘭麝堂酒蔵

福井市脇三ケ町の青木蘭麝堂で敷地中央に建つ土蔵造2階建の酒蔵。寛政12年(1800年)の中蔵に明治後期の下屋と昭和37年頃改築の酒蔵が接し、白漆喰の壁と簓子下見の腰をもつ。家伝の薬味酒蘭麝酒をいまもつくる。

石田家住宅主屋
福井県 江戸
石田家住宅主屋

福井市川尻町の越前海岸に建つ石田家住宅主屋。江戸末期の木造平屋建で、越前赤瓦の桟瓦葺、妻入の白漆喰妻壁が正面を飾る。庄屋を務めた旧家の住まいで、南に土間、北に畳の間を配する。個人住居のため外観のみ。

石田家住宅西蔵
福井県 江戸
石田家住宅西蔵

石田家の蔵で最も古い西蔵。江戸末期の土蔵造二階建で、東に味噌多聞と呼ぶ土蔵造の下屋が付き、その東面を海鼠壁で仕上げる。前蔵の北に並び、敷地西辺の蔵列をなす。個人住居のため外観のみ。

越前古窯博物館旧水野九右衛門家住宅(旧水野家住宅主屋)
福井県 江戸
越前古窯博物館旧水野九右衛門家住宅(旧水野家住宅主屋)

福井県越前町の越前古窯博物館に建つ旧水野九右衛門家住宅は、天保6年(1835年)築の両袖造民家。山あいの熊谷から平成29年に移築され、翌年に国の登録有形文化財となった。八畳四間は茶会や稽古の場として今も使われている。

旧旅籠若狭屋
福井県 江戸
旧旅籠若狭屋

旧旅籠若狭屋は福井県南条郡南越前町今庄にある江戸時代末期の木造2階建の旅籠で、登録有形文化財。旧今庄宿で旧北国街道に西面する平入の町家で、正面に平格子を構え、2階に客間を配して宿場町のたたずまいを伝える。

旧古川屋惣兵衛住宅
福井県 江戸
旧古川屋惣兵衛住宅

旧古川屋惣兵衛住宅は福井県小浜市湊にある慶応元年(1865年)の木造2階建の町家で、登録有形文化財。旧小浜城下で廻船業を営んだ商家で、通りに出格子を構え、側壁を漆喰で塗り込める、小浜に希少な江戸期の町家である。

旧増尾家住宅主屋
福井県 江戸
旧増尾家住宅主屋

福井県南越前町板取にある文政6年(1823年)建築の旧旅籠。栃ノ木峠へ登る北国街道に兜造の茅葺屋根を向け、土間のニワの奥にクチノマなど三室の客座敷を連ねる。平成28年に登録有形文化財となった。見学は外観のみ。

小泉家住宅主屋
福井県 江戸
小泉家住宅主屋

小泉家住宅主屋は福井県越前市二階堂町に建つ江戸時代後期の民家で、登録有形文化財。入母屋造・妻入の茅葺の主屋根に瓦葺の切妻屋根を組み合わせ、四周に深い下屋を廻す。間取りは広間を中心に、南に土間、西に座敷、北に仏間を配する。

齋藤家住宅米蔵
福井県 江戸
齋藤家住宅米蔵

齋藤家住宅米蔵は鯖江市舟津町で旧北陸道に接して建つ江戸後期の土蔵。建ちの高い平屋建で、上部白漆喰塗、下部簓子下見板張の外壁に高窓を2所開く。街道沿いに旧家の格式を示し、平成28年に登録有形文化財となった。

齋藤家住宅主屋
福井県 江戸
齋藤家住宅主屋

齋藤家住宅主屋は鯖江市舟津町の庄屋の母屋。江戸後期の主棟に藩主招請のためと伝わる座敷棟が北へ突き出し、明治10年に台所部を増築。正面の妻を塗り込めた当地らしい構えで、平成28年に登録有形文化財となった。

齋藤家住宅東門
福井県 江戸
齋藤家住宅東門

齋藤家住宅東門は鯖江市の旧家で主屋玄関前と東庭を隔てる江戸末期の門。座敷棟に賓客を迎えるために設けた間口2.2メートルの腕木門で、主要材にケヤキを用い、扉に八双金物などの飾金物を多用する。平成28年登録。

丹巌洞草庵
福井県 江戸
丹巌洞草庵

丹巌洞草庵は福井県福井市加茂河原にある弘化3年(1846年)頃の土蔵造の建物で、登録有形文化財。福井藩医山本瑞庵の別荘と伝わり、2階建の土蔵に茶室を併設し、船底状の天井をもつ数寄屋風の内装でまとめる。