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広島県の登録有形文化財

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313 件 広島県
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賀茂泉酒造火蔵
広島県 大正 登録有形文化財
賀茂泉酒造火蔵

通路棟の西に接続する大正後期の二階建土蔵。北東棟と南西棟を一棟にまとめ、新座敷の作庭後に重森三玲の指示で海鼠壁を貼る改修を受けた。酒造の蔵でありながら、庭園空間の背景を担う建物である。

賀茂鶴酒造一号蔵井戸
広島県 明治 登録有形文化財
賀茂鶴酒造一号蔵井戸

東広島市西条本町、賀茂鶴酒造創業の地の南東隅に残る明治前期の石造の井戸。地上は切石積の六角形の井戸桁、地下は自然石を円く組み、創業のころから使われてきたとされる。敷地に4基ある登録井戸のうちの一つである。

賀茂鶴酒造一号蔵北土蔵
広島県 明治 登録有形文化財
賀茂鶴酒造一号蔵北土蔵

東広島市西条本町、賀茂鶴酒造創業の地に建つ明治前期の土蔵造2階建の土蔵。建築面積31平方メートルと登録19件で最も小さく、外は軒まで塗籠、内は横板張で床は板敷とする。隣の南土蔵と並んで妻を西に向けている。

賀茂鶴酒造一号蔵西棟
広島県 明治 登録有形文化財
賀茂鶴酒造一号蔵西棟

東広島市西条本町、賀茂鶴酒造創業の地の西辺に延びる明治前期の土蔵造2階建の酒蔵。大正・昭和に南へ継ぎ足され、小屋組は南半がトラス、ほかは和小屋で組む。いまは東棟とともに蔵元直営店として無料で公開されている。

賀茂鶴酒造一号蔵東棟
広島県 明治 登録有形文化財
賀茂鶴酒造一号蔵東棟

東広島市西条本町、賀茂鶴酒造創業の地で西棟と向かい合う明治前期の土蔵造2階建の酒蔵。外を大壁、内を真壁とし、八角材を多く使う和小屋と内法の高い土間をもつ。いまは蔵元直営店の一部で、見学ツアーの集合場所。

賀茂鶴酒造一号蔵南土蔵
広島県 明治 登録有形文化財
賀茂鶴酒造一号蔵南土蔵

東広島市西条本町、賀茂鶴酒造創業の地で北土蔵の南に建つ明治前期の土蔵造平屋建の土蔵。意匠は北土蔵とほぼ同じだが梁間5.3メートルと幅広く、2つの妻を揃えて西へ向ける。年代は文化庁と東広島市の資料で異なる。

賀茂鶴酒造研究室棟
広島県 昭和前 登録有形文化財
賀茂鶴酒造研究室棟

東広島市西条本町、賀茂鶴酒造の本社事務所の東、二号蔵の前に建つ昭和前期の木造平屋の研究棟。寄棟造桟瓦葺に下見板張の外壁、東西2室それぞれの扉口に起り破風をかけ、酒造業の近代化を示す建物と評価されている。

賀茂鶴酒造三号蔵
広島県 大正 登録有形文化財
賀茂鶴酒造三号蔵

東広島市西条本町、賀茂鶴酒造二号蔵東西棟の背面西端に接する大正前期の土蔵造2階建の酒蔵。L字形平面で建築面積918平方メートル、2階は一室とする。19件で唯一「再現することが容易でないもの」として登録された。

賀茂鶴酒造三号蔵煙突
広島県 大正 登録有形文化財
賀茂鶴酒造三号蔵煙突

東広島市西条本町、賀茂鶴酒造三号蔵の西に立つ大正前期の煉瓦造の煙突。高さ23.4メートルのイギリス積で、登録煙突4本のうち最も高い。基部は釜場に取り込まれ、補強鉄骨に「賀茂鶴第三醸造場」の文字を掲げる。

賀茂鶴酒造二号蔵煙突
広島県 明治 登録有形文化財
賀茂鶴酒造二号蔵煙突

東広島市西条本町、賀茂鶴酒造二号蔵東西棟の西に立つ明治後期の煉瓦造の煙突。一辺1.4メートル、高さ14メートルのイギリス積で、頂部を蛇腹状に張り出し、上部に「賀茂鶴」の文字を掲げる。登録煙突4本で最古。

賀茂鶴酒造二号蔵東西棟
広島県 明治 登録有形文化財
賀茂鶴酒造二号蔵東西棟

東広島市西条本町、賀茂鶴酒造の中核をなす明治後期の土蔵造2階建の醸造蔵。棟を東西に通し、正面は腰を海鼠壁、上部を白漆喰として格子窓を多く配する。小屋組はトラスで、いまも蔵人による手造りの醸造が続けられている。

賀茂鶴酒造二号蔵南北棟
広島県 明治 登録有形文化財
賀茂鶴酒造二号蔵南北棟

東広島市西条本町、賀茂鶴酒造二号蔵東西棟の背面東端から北へ延びる明治後期の土蔵造2階建の醸造蔵。腰を海鼠壁、上部を白漆喰とし、半間幅の窓それぞれに塗籠の格子を3本ずつ入れて大きな壁面を巧みにまとめている。

賀茂鶴酒造二号蔵西井戸
広島県 明治 登録有形文化財
賀茂鶴酒造二号蔵西井戸

東広島市西条本町、賀茂鶴酒造二号蔵東西棟の南西角に接する明治後期の石造井戸。厚さ19センチの切石を六角に積んだ高さ40センチの井戸桁をもち、二号蔵の主井戸として建屋に取り込まれている。造形の規範として登録された。

賀茂鶴酒造二号蔵東井戸
広島県 明治 登録有形文化財
賀茂鶴酒造二号蔵東井戸

東広島市西条本町、賀茂鶴酒造本社の敷地の南東隅に残る明治後期の石造の井戸。自然石を円形平面に積み、上部に切石の井戸桁を据える。六角形の切石で整えた他の3基と異なり、面積1.7平方メートルで最も小さい。

賀茂鶴酒造八号蔵煙突
広島県 昭和前 登録有形文化財
賀茂鶴酒造八号蔵煙突

東広島市西条本町、賀茂鶴酒造二号蔵の東方にある八号蔵に付属する昭和前期の煉瓦造の煙突。高さ16.9メートルのイギリス積で、四周に補強鉄骨を巻いて梯子を設け、上部の三方の面に「賀茂鶴」の文字を掲げている。

賀茂鶴酒造蓬莱庵画室棟
広島県 昭和前 登録有形文化財
賀茂鶴酒造蓬莱庵画室棟

日本画家・児玉希望が東京・千駄木の自宅に構えた昭和前期の画室を、平成17年に賀茂鶴酒造の迎賓館「蓬莱庵」へ移築した木造平屋。座敷15畳と次の間12畳、3畳の畳床をもつ上質な造りで、一般には公開されていない。

賀茂鶴酒造本社事務所
広島県 昭和前 登録有形文化財
賀茂鶴酒造本社事務所

東広島市西条本町、旧本陣の隣に建つ賀茂鶴酒造の本社事務所。蔵元によれば昭和2年(1927年)の木造2階建の洋館で、寄棟造妻入の瓦屋根に下見板張の外壁、密に並ぶ上下窓をもつ。いまも事務所として使われる。

賀茂鶴酒造四号蔵
広島県 大正 登録有形文化財
賀茂鶴酒造四号蔵

東広島市西条本町、賀茂鶴酒造本社の北端寄りに建つ大正後期の土蔵造2階建の酒蔵。建築面積1,099平方メートルと19件で最大で、腰を海鼠壁とし、下屋に釜屋の煙出しを設ける。平成7年に醸造を終えて閉じられた。

賀茂鶴酒造四号蔵井戸
広島県 大正 登録有形文化財
賀茂鶴酒造四号蔵井戸

東広島市西条本町、賀茂鶴酒造四号蔵の西側外部に造られた大正後期の石造の井戸。厚さ19センチの切石を六角に積んだ高さ31センチの井戸桁と円形の地下石積をもち、上に井戸屋形をかける。登録井戸4基で最も大きい。

賀茂鶴酒造四号蔵煙突
広島県 大正 登録有形文化財
賀茂鶴酒造四号蔵煙突

東広島市西条本町、賀茂鶴酒造四号蔵の西にほぼ接して立つ大正後期の煉瓦造の煙突。高さ22メートルのイギリス積で頂部を蛇腹状に張り出し、補強鉄骨に「賀茂鶴第四醸造場」の文字を掲げる。三号蔵煙突とよく似た形式。