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兵庫県の重 要 文 化 財

Important Cultural Property of 兵庫県

兵庫県に所在する重要文化財。

433 兵庫県
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小林家住宅(旧シャープ住宅  兵庫県神戸市中央区北野町)
兵庫県 明治 重要文化財
小林家住宅(旧シャープ住宅 兵庫県神戸市中央区北野町)

国指定重要文化財・小林家住宅(旧シャープ住宅)は、明治36年にアメリカ総領事の邸宅として建てられたコロニアル様式の洋館です。「萌黄の館」の愛称で親しまれ、アラベスク風階段や2種類のベイ・ウィンドー、神戸港を望む2階ベランダが見どころです。

浄土寺薬師堂
兵庫県 室町後期 重要文化財
浄土寺薬師堂

兵庫県小野市に建つ浄土寺薬師堂は、重源上人ゆかりの名刹を代表する本堂で、国指定重要文化財。永正14年(1517)再建の室町時代建築で、和様・唐様・大仏様の三様式を折衷した稀有な構造が最大の見どころ。国宝・浄土堂と対をなす貴重な建造物です。

高座神社本殿
兵庫県 江戸中期 重要文化財
高座神社本殿

兵庫県丹波市山南町谷川に鎮座する高座神社本殿は、宝永2年(1705年)に地元の大工によって建立された江戸中期の社殿で、平成30年(2018年)に国の重要文化財に指定されました。丹波地方最大級の規模を誇る五間社流造の建築で、独創的な屋根形式と極彩色の精緻な彫刻が見どころです。

高売布神社本殿
兵庫県 室町後期 重要文化財
高売布神社本殿

兵庫県三田市の高売布神社本殿は、永正十年(一五一三年)に再建された室町時代後期の国指定重要文化財です。一間社流造・檜皮葺の優美な姿に、各所に施された華麗な彫刻が室町期の宮大工技術の粋を伝えます。鎌倉時代の木造狛犬も所蔵する、飛鳥時代創建の式内社をご紹介します。

長遠寺
兵庫県 江戸前期 重要文化財
長遠寺

阪神尼崎駅に近い寺町に建つ日蓮宗・大堯山長遠寺。元和9年(1623)の本堂と、市内唯一の多宝塔(慶長12年・1607)が国の重要文化財。多宝塔は移転の際に正面を東へ向けて建て直された珍しい塔で、白漆喰の亀腹が見どころです。

朝光寺鐘楼
兵庫県 鎌倉後期 重要文化財
朝光寺鐘楼

兵庫県加東市の朝光寺に建つ鐘楼。文化庁は鎌倉後期の建築とし昭和29年に重要文化財に指定した。箱棟をのせた寄棟屋根に袴腰を組み合わせた姿は全国でも類例が少なく、簀子張りの縁など鎌倉末期の形態をよく留める。

西宮神社表大門
兵庫県 桃山 重要文化財
西宮神社表大門

兵庫県西宮市の西宮神社表大門は、全体を朱塗りとすることから「赤門」と呼ばれる桃山時代の四脚門。社伝では慶長年間に豊臣秀頼が寄進したと伝わり、両脇には重要文化財の大練塀が続く。毎年1月10日早朝の開門神事「福男選び」の舞台として知られる。

如意寺阿弥陀堂
兵庫県 鎌倉前期 重要文化財
如意寺阿弥陀堂

兵庫県神戸市西区の如意寺に建つ阿弥陀堂(常行堂)は、鎌倉前期の建築で、神戸に現存する最古の建物とされる。桁行三間・梁間三間、入母屋造で正面を全面蔀戸とし、内部には同時期の阿弥陀如来像が残る。天台式伽藍の見どころと参拝情報を紹介する。

如意寺三重塔
兵庫県 室町前期 重要文化財
如意寺三重塔

兵庫県神戸市西区の天台宗・如意寺に建つ三重塔。至徳2年(1385年)の建立で、元和5年の修理時に見つかった相輪の刻銘から年代が判明した。県内では一乗寺の塔に次いで古く、三層に大日・釈迦・多宝の三如来を安置する。

如意寺文珠堂
兵庫県 室町中期 重要文化財
如意寺文珠堂

神戸市西区の天台宗如意寺に建つ文珠堂は、部材の墨書から享徳2年(1453年)の建立とわかる重要文化財。傾斜地に合わせて前面を高床とする点が特色で、市内最古とされる阿弥陀堂や三重塔とともに、中世天台寺院の姿を今に残す。

布引水源地水道施設
兵庫県 明治 重要文化財
布引水源地水道施設

新神戸駅から徒歩30分、布引谷の五本松堰堤は明治33年完成の日本初の水道用重力式コンクリートダム。堤高33.3メートルの石積み化粧の堤体や歯飾り、英国人技師バルトンらが手がけた9件の重要文化財を訪ねる。

長谷寺妙見堂
兵庫県 室町中期 重要文化財
長谷寺妙見堂

兵庫県丹波篠山市藤坂に位置する長谷寺妙見堂は、室町時代中期の一間社流造の神社建築で、国の重要文化財に指定されています。繊細で軽快な外観と600年を超える歴史をご紹介します。

旧ハンター住宅(旧所在  兵庫県神戸市生田区北野町)
兵庫県 明治 重要文化財
旧ハンター住宅(旧所在 兵庫県神戸市生田区北野町)

神戸市灘区の王子動物園内に佇む旧ハンター住宅は、現存する神戸の異人館の中で最大規模を誇る国指定重要文化財です。明治22年頃の建築を英国人実業家E・H・ハンターが移築改造した木骨煉瓦造の洋館で、コロネードベランダの菱形格子窓や大理石のマントルピース、英国製ステンドグラスなど、ヴィクトリア朝の優美な意匠が今に残されています。

日出神社本殿
兵庫県 室町後期 重要文化財
日出神社本殿

兵庫県豊岡市但東町畑山に鎮座する日出神社本殿は、室町時代後期に建立された三間社流造・こけら葺の社殿で、1970年に国の重要文化財に指定されました。天日槍の四世孫・多遅摩比多訶神を祀る延喜式内社の論社であり、南北朝時代には恒良親王が幽閉された歴史も伝えます。覆屋のない姿で佇む本殿の舟肘木や三つ斗組など、中世神社建築の美を直に鑑賞できる貴重なスポットです。

広峯神社拝殿
兵庫県 江戸前期 重要文化財
広峯神社拝殿

兵庫県姫路市の広峯神社拝殿は、寛永3年(1626年)の再建で、十一間の本殿に軒を接して建つ大規模な社殿です。柱筋を合わせながら東端を欠いて桁行十間となり、入口以外の側まわりは腰壁の上を吹放ちとしています。

広峯神社宝篋印塔
兵庫県 室町前期 重要文化財
広峯神社宝篋印塔

兵庫県姫路市の広峯神社宝篋印塔は、昭和28年(1953年)に国の重要文化財に指定された石塔です。表門に向かって右手の斜面に立ち、塔身の四面には線刻の月輪と胎蔵界の種子を刻む、神仏習合期の貴重な石造遺品です。

広峯神社本殿
兵庫県 室町中期 重要文化財
広峯神社本殿

兵庫県姫路市の広峰山に建つ広峯神社本殿は、文安元年(1444年)再建で桁行十一間、神社建築では異例の規模をもつ重要文化財です。背面には九星詣りの九つの穴が並び、拝殿での表参りに続く裏参りの場となっています。

福祥寺本堂内宮殿及び仏壇
兵庫県 室町前期 重要文化財
福祥寺本堂内宮殿及び仏壇

神戸市須磨区の古刹・須磨寺(福祥寺)の本堂内陣に安置される重要文化財「本堂内宮殿及び仏壇」。応安元年(1368年)造立の三間宮殿と、唐様・和様を層として組み合わせた三重仏壇は、折衷様式のなかでも異色の名品です。源平一ノ谷合戦の舞台近くに佇むこの古刹で、六百五十年を越えて守り継がれてきた中世工芸の粋をご紹介します。

船屋形
兵庫県 江戸中期 重要文化財
船屋形

神戸市立相楽園の池畔に佇む重要文化財「船屋形」は、江戸時代中期、姫路藩主本多家が河川の遊覧に用いた川御座船の屋形部分を陸上に保存したもの。総漆塗に金箔をあしらった華麗な意匠を今に伝え、川御座船の屋形としては国内に唯一現存する、極めて稀少な文化財です。

古井家住宅(兵庫県宍栗郡安富町)
兵庫県 室町後期 重要文化財
古井家住宅(兵庫県宍栗郡安富町)

兵庫県姫路市安富町に佇む古井家住宅は「千年家」の愛称で知られる室町時代後期の民家で、国の重要文化財に指定されています。日本三大千年家の一つに数えられ、竹床や手斧仕上げの柱、伝説の亀石など中世農家の暮らしを今に伝える貴重な建造物です。