重要文化財

Important Cultural Property

日本の重要文化財を一覧で検索できます。都道府県、時代、カテゴリーで絞り込み、詳しい解説を読み、地図や旅行のヒントで訪問計画を立てましょう。

12,892 件 重要文化財 全国47都道府県
821 – 840 / 12,892 件
浄土寺納経塔
広島県 鎌倉後期 重要文化財
浄土寺納経塔

尾道の浄土寺納経塔は、弘安元年(1278年)銘の石造宝塔で、境内の指定建造物のなかで最も古い年紀をもつ。尾道の富商光阿弥陀仏の供養に子が建て、法華経などを納めた。塔の形の見方と境内での場所を案内する。

浄土寺宝篋印塔
広島県 室町前期 重要文化財
浄土寺宝篋印塔

尾道の浄土寺宝篋印塔のうち、境内南側の1基は「足利尊氏の墓」と呼ばれてきた南北朝時代の石塔。高さ1.9メートル、相輪まで完備した姿は中国地方の代表作とされる。伝承と事実、実物で見るべき細部を案内する。

浄土寺宝篋印塔
広島県 室町前期 重要文化財
浄土寺宝篋印塔

尾道の浄土寺宝篋印塔のうち、境内東端の1基は貞和4年(1348年)銘、高さ3.2メートル。逆修と追善を兼ねた塔で、基礎と塔身の間に入る受台は伊予・備後南部の地方色とされる。塔の見方と境内での場所を案内する。

世界平和記念聖堂
広島県 昭和 重要文化財
世界平和記念聖堂

広島市中区幟町の世界平和記念聖堂。原爆犠牲者を弔い世界平和を祈る場として村野藤吾が設計し、昭和29年8月6日に献堂された全長57メートルの三廊式聖堂で、高さ45メートルの鐘塔と手作りのモルタル煉瓦の外壁をもつ。

旙山家住宅(広島県双三郡三良坂町)
広島県 江戸中期 重要文化財
旙山家住宅(広島県双三郡三良坂町)

旙山家住宅は、広島県三次市三良坂町にある18世紀中期と考えられる入母屋造、茅葺の農家で、昭和53年に重要文化財に指定された。灰塚ダム建設に伴い移築・復元され、毎月第1・第3日曜日に内部を公開している。

紅葉谷川庭園砂防施設
広島県 昭和 重要文化財
紅葉谷川庭園砂防施設

宮島・厳島神社の背後を流れる紅葉谷川にある重要文化財。昭和20年の枕崎台風の土石流からの復旧で、巨石を割らず野面のまま組んだ堰堤や床固が紅葉谷公園に溶け込みます。戦後の土木施設として全国初の指定です。

香川県庁舎旧本館及び東館
香川県 昭和 重要文化財
香川県庁舎旧本館及び東館

高松市中心部に立つ昭和33年竣工の庁舎。建築家・丹下健三が鉄筋コンクリートで日本建築の柱と梁を表現し、高さ約7メートルのピロティを県民に開いた。猪熊弦一郎の壁画と剣持勇の家具も残り、令和4年に戦後庁舎初の重要文化財となった。

覚城院鐘楼
香川県 桃山 重要文化財
覚城院鐘楼

香川県三豊市仁尾、かつて仁尾城があった高台に立つ覚城院鐘楼。漆喰の袴腰が裾を広げる二層の桃山様式で、昭和22年指定の重要文化財。今も大晦日に除夜の鐘が撞かれ、瀬戸内を見下ろす境内からは父母ヶ浜へも近い。

観音寺金堂
香川県 江戸中期 重要文化財
観音寺金堂

香川県観音寺市の琴弾山中腹に建つ観音寺金堂。四国八十八箇所第69番札所観音寺の本堂で、延宝5年に建てられた寄棟造・本瓦葺の仏堂。第68番札所神恵院と同じ境内にある、四国霊場で唯一の一寺二霊場の中心である。

旧河野家住宅(旧所在  愛媛県上浮穴郡小田町)
香川県 江戸後期 重要文化財
旧河野家住宅(旧所在 愛媛県上浮穴郡小田町)

愛媛南部の山里にあった18世紀の農家。床上部の全面を竹の簀子で張り、天井を張らずに小屋組を見せる。和紙原料の楮を蒸す大釜が残る希少な民家で、昭和54年に四国村へ移築・復原され、重要文化財に指定された。

国分寺本堂
香川県 鎌倉後期 重要文化財
国分寺本堂

四国霊場第80番札所、香川県高松市の讃岐国分寺本堂は、奈良時代の講堂跡の礎石を再利用し鎌倉後期に建てられた重要文化財。天正の兵火を免れた四国屈指の木造仏堂で、像高約5.2mの千手観音立像(秘仏)を厨子に納める。

金刀比羅宮
香川県 明治 重要文化財
金刀比羅宮

金刀比羅宮の785段目に建つ御本宮・御別宮・南渡殿など12棟は、神仏分離後の明治7〜11年に整えられた素木の社殿群で、2024年に重要文化財に指定された。各棟の年代と形式、指定理由、外観の見どころを記す。

金刀比羅宮旭社
香川県 江戸末期 重要文化財
金刀比羅宮旭社

金刀比羅宮旭社は表参道628段目に建つ旧金毘羅大権現の金堂。1837年上棟、1845年落成の二重入母屋造で、屋根裏の巻雲や扉の彫刻が見どころ。1982年に重要文化財。2024年から18年計画の大改修が進む。

金刀比羅宮奥書院
香川県 江戸中期 重要文化財
金刀比羅宮奥書院

金刀比羅宮奥書院は1717年の書院で1955年に重要文化財。上段の間には伊藤若冲が201点の花を描いた百花図、他の間には1844年の岸岱の障壁画が残る。通常非公開で、2023年の特別展などで公開された。

金刀比羅宮表書院及び四脚門
香川県 江戸前期 重要文化財
金刀比羅宮表書院及び四脚門

金刀比羅宮の表書院は1654〜1660年の客殿で、円山応挙の遊虎図や瀑布図が5つの間に残る。前に立つ四脚門は折上格天井と透彫が見どころ。表書院は1955年、四脚門は1982年に重要文化財。開館時間と入館料も記す。

旧善通寺偕行社
香川県 明治 重要文化財
旧善通寺偕行社

香川県善通寺市の旧善通寺偕行社。明治36年に陸軍第十一師団の将校の社交クラブとして建てられた木造平屋の洋風建築で、北面に玄関ポーチ、南に芝庭を備える。保存修理で創建時の姿に復元され、無料で見学できる。

鍋島灯台
香川県 明治 重要文化財
鍋島灯台

香川県坂出市与島町鍋島の鍋島灯台。兵庫の開港にあわせて明治初期に建てられた高さ9.8メートルの石造の洋式灯台で、英国人技師ブラントンが立地から建設まで主導した最初期の一つ。敷地は一般開放され、瀬戸大橋を望む。

披雲閣(旧松平家高松別邸)
香川県 大正 重要文化財
披雲閣(旧松平家高松別邸)

香川県高松市、史跡高松城跡の三の丸に建つ大正6年竣工の大規模和風住宅。松平頼壽の別邸で、清水組が設計施工を一括して担い、142畳の大書院と蘇鉄の間には洋式のトラス構造を用いる。平成24年に国の重要文化財に指定された。

豊稔池堰堤
香川県 昭和 重要文化財
豊稔池堰堤

香川県観音寺市の柞田川上流にある昭和4年竣工のコンクリート造溜池堰堤。6本の扶壁が5つのアーチを支えるマルチプルアーチ式で、受益農家の出役により築かれた。平成18年に国の重要文化財に指定され、現在も稼働している。

細川家住宅(香川県大川郡長尾町)
香川県 江戸後期 重要文化財
細川家住宅(香川県大川郡長尾町)

香川県さぬき市多和額東の細川家住宅は、18世紀中期頃に建てられた寄棟造・茅葺の農家。土を固めむしろを敷いた土座と竹スノコ床の座敷が残り、昭和46年に国の重要文化財に指定された。内部見学は無料で、月曜休館。