京都府・昭和

Shōwa

京都府 の昭和時代(1926 – 1989)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

218 京都府 昭和時代 1926 – 1989
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青木家住宅主屋
京都府 昭和前
青木家住宅主屋

青木家住宅主屋は京都市中京区富小路通三条上るに建つ昭和5年の木造二階建住宅。通り側にステンドグラスと暖炉を備えた洋間を置き、玄関を介した奥に数寄屋の和室棟を構える。平成26年登録の有形文化財で、個人住宅のため非公開。

青木家住宅土蔵
京都府 昭和前
青木家住宅土蔵

青木家住宅土蔵は京都市中京区富小路通三条上るに建つ昭和5年の土蔵造二階建。桁行3.9メートル、建築面積13平方メートルの小さな蔵で、中庭を挟んで数寄屋の主屋と向き合う。平成26年に登録有形文化財となった。

アサヒビール大山崎山荘美術館彩月庵(茶室)
京都府 昭和前
アサヒビール大山崎山荘美術館彩月庵(茶室)

加賀正太郎が営んだ大山崎山荘に建つ小さな茶室。立礼席が持仏堂を兼ね、石敷の主室に床と仏壇を備える。丸太を用いた軽快で開放的な数寄屋風の造りで、通常は非公開だが、春秋の茶会で特別に開放されることがある。

アサヒビール大山崎山荘美術館橡の木茶屋
京都府 昭和前
アサヒビール大山崎山荘美術館橡の木茶屋

加賀正太郎の大山崎山荘に建つ小茶屋。斜面に石張りの鉄筋コンクリート地階を築き、その上に丸太組の席を張り出す懸造風の構え。寄木の土間床や下地窓をもつ数寄屋意匠で、和洋を巧みに折衷する。通常は非公開。

網野神社神饌所
京都府 昭和前
網野神社神饌所

拝殿北面の西端に建つ網野神社神饌所。神前に供える神饌を調える実用の建物で、昭和前期の建築である。切妻造金属板葺の小規模な棟だが、緩い勾配の屋根と横連子窓に素朴な整いを見せる建物だ。

網野神社透塀
京都府 昭和前
網野神社透塀

本殿を囲んで巡る網野神社の透塀。延長約30メートル、昭和前期の建築で、腰を横板壁、上部を菱格子とする。東西に両開戸を構え、背面は屋根のない瑞垣とし、本殿まわりを厳粛に結界する構えである。

網野神社手水舎
京都府 昭和前
網野神社手水舎

網野神社の参道脇に建つ手水舎。府社昇格を記念して昭和18年に新築され、設計は京都府技手の風間利之が担った。四方を吹き放つ切妻造銅板葺で、面取方柱に舟肘木を置く軸太な意匠を特徴とする。

網野神社渡廊
京都府 昭和前
網野神社渡廊

本殿と拝殿を結ぶ網野神社の渡廊。昭和4年頃、地震後の再建期の建築で、桁行二間の切妻造妻入とする。薄い舟肘木や垂木の反りに、小さな寸法のなかで働いた大工の繊細な感覚がよくうかがえる。

綾部大橋
京都府 昭和前
綾部大橋

京都府綾部市の由良川に架かる綾部大橋は、昭和4年(1929年)に完成した橋長210mの鋼製7連曲弦ワーレントラス橋。希少な構造形式と良好な保存状態が評価され、平成17年に国登録有形文化財に登録されました。今も現役の道路橋として地域の風景を彩り続けています。

安藤家住宅(旧藤井繁次郎邸)
京都府 昭和前
安藤家住宅(旧藤井繁次郎邸)

京都市左京区鹿ケ谷に建つ昭和11年築の木造平屋建住宅。ハーフティンバーの外観に古典様式の列柱を交え、内部は客船の建具や寄木張の床で船を意識してまとめる。設計施工は鴻池組で、平成16年に国の登録有形文化財となった。

大本みろく殿
京都府 昭和中
大本みろく殿

京都府綾部市の聖地・梅松苑に立つ大本みろく殿は、1953年に再建された789畳敷の壮大な神殿。柱のない大広間、入母屋造妻入の重層する銅板葺の屋根、戦前の建物の破壊を経て蘇った歴史を持つ、20世紀宗教建築の傑作です。2014年に国の登録有形文化財に指定。アクセス・見どころ・周辺情報を丁寧にご案内します。

大山崎山荘旧車庫(京都府休憩所)
京都府 昭和前
大山崎山荘旧車庫(京都府休憩所)

天王山南麓、加賀正太郎が築いた大山崎山荘の旧車庫。RC造の上に木造二階を前へ張り出させ、ハーフティンバー方式と化粧積み煉瓦で本館の意匠を小さなスケールで再現する登録有形文化財。現在は京都府の無料休憩所として開放されている。

小川家北白川別邸表門
京都府 昭和前
小川家北白川別邸表門

京都市左京区・北白川に佇む国登録有形文化財「小川家北白川別邸表門」。建築家・藤井厚二の設計と七代目小川治兵衛(植治)の作庭による近代数寄屋建築の邸宅を、その魅力・歴史・見どころとともにご案内します。

革島医院
京都府 昭和前
革島医院

京都市中京区の麩屋町通に佇む革島医院は、1936年竣工の登録有形文化財。施主自らが設計に関わり、あめりか屋京都店が手がけた木造3階建の医院兼住宅は、円錐形塔屋やハーフティンバーの切妻など独特の洋風意匠が見どころです。

関西日仏学館
京都府 昭和前
関西日仏学館

京都市左京区に建つ登録有形文化財・関西日仏学館は、フランスの巨匠オーギュスト・ペレの弟子メストラレが基本設計を手がけた1936年築の鉄筋コンクリート建築。藤田嗣治の油彩画やフランス文化イベントなど、日仏交流の歴史と見どころを紹介します。

旧片岡家住宅平屋離座敷
京都府 昭和前
旧片岡家住宅平屋離座敷

昭和9年築、旧片岡家住宅の平屋離座敷。竹の落掛や火燈窓など数寄屋風の意匠でまとめた続き間の座敷で、大正の格式ある書院造と対をなす。私的でくつろいだ住まいの趣を今に残す一棟である。

旧京都府警察本部本館(文化庁京都庁舎本館)
京都府 昭和前
旧京都府警察本部本館(文化庁京都庁舎本館)

京都市上京区、京都府庁の敷地東側に建つ昭和3年竣工の鉄筋コンクリート造庁舎。タイル貼で平滑に仕上げた簡明な外観に対し、玄関廻りは内外ともアーチとステンドグラスで飾られる。令和6年3月に登録有形文化財となった。

旧口大野村役場庁舎
京都府 昭和前
旧口大野村役場庁舎

京丹後市大宮町口大野の旧街道に建つ昭和4年竣工の木造2階建庁舎。北丹後地震の二年後の建設で、階下を事務室、階上を議場とし、多数のバンドコースを入れた外観が特徴となる。平成11年に登録有形文化財となった。

旧鴻池銀行七条支店
京都府 昭和前
旧鴻池銀行七条支店

京都市下京区の七条通に南面する昭和2年竣工の鉄筋コンクリート造銀行建築。縦長のアーチ窓と隅石、壁頂のロンバルド帯を基調とし、玄関庇の持送などには幾何模様が刻まれる。平成29年に登録有形文化財となった。

旧邸御室主屋
京都府 昭和前
旧邸御室主屋

京都・御室の双ヶ岡北斜面に建つ旧邸御室主屋は、昭和12年築の近代和風邸宅。十二畳半と十畳の座敷が庭に面し、富士山の欄間や花梨の一枚板に庭が映る庭鏡で知られる。平成29年登録の有形文化財で、通常は貸空間として非公開。